秋期コミュニケーション入学

入学前学習プログラム

入学前学習プログラムは「登学日の授業への参加」と「課題の取り組み・提出」を2つの柱とします。

大学での授業+自宅学習

大学入学前に、身につけるべき力とは。

入学前学習プログラムは、コミュニケーション入学で合格された皆さんに、大学での研究に向かうのに必要な「モノの考え方やモノの見方」を身につけてもらうために組み立てられた課題です。
コミュニケーション入学の評価観点は「やる気・熱意」などを含む、総合力に評価のポイントが置かれており、造形力などの技術面が評価の全てではありません。その為、合格者ではあっても、実際には創作活動や研究に向かう為の基礎が不十分である場合も可能性として考えられると言えます。
そこで「国語・英語・デッサン・色彩」といった基礎課題を通し、論理的思考力、文章力、観察力、構成力、表現力、色彩感覚といった、皆さんの研究活動の土台となる基礎力を鍛えてもらいたいと思います。皆さんが評価された「力」に加え、これらの力を磨くことで、本当の意味で、本学の1年生になる素地を築くことができるでしょう。
大学入学後、皆さんが全力疾走するためには、これから大学入学までの時間を使って、しっかりとした準備運動をしておくことが重要です。

春には、京都造形芸術大学での学生生活が始まります。体験授業・入学前学習プログラムで取り組んできた経験を活かし、大学生活を有意義なものにしましょう。

※入学前学習プログラムは、自分自身の実力を更に伸ばすためのものです。自覚を持って取り組むことが重要です。
※可能な限り、高校や予備校、美術研究所などで、指導者のアドバイスを受けながら取り組むことを推奨します。
※材料費、制作費、課題提出時の郵便料や宅配料、交通費は自己負担です。
※入学前学習プログラムへの取り組みが、適切に行なわれない場合は厳重に注意します。
 なお、その後に改善が見られない場合は、入学許可を取り消します。

「登学日の授業への参加」

各学科の専門領域の導入となる授業に参加し、大学入学に対する意識を高めます。
コミュニケーション入学の体験授業同様、先生方とのコミュニケーションを大切にしましょう。

※登学日 10月28日(日)開講式、12月15日(土)、2月16日(土)

「課題の取り組み・提出」

論理的思考力、文章力、観察力、構成力、表現力、色彩感覚といった、皆さんの研究活動の土台となる基礎力を鍛えるための課題です。学科・コースに関わらず、芸術領域で学ぶための教養として、真摯に取り組むべき内容となっています。また、課題の達成度によっては再提出となる場合もありますので、大学0回生という自覚を持って、意欲的に取り組みましょう。また、最終の課題提出締切りに遅れないよう、計画的に取り組むことが大切です。

国 語 言語を磨き、思考回路を鍛える。
配布教材による学習を通し、大学入学後に必要とされる読解力を高め接続教育へと進めます。
英 語 国際化する、コミュニケーションの入口。
配布教材による学習を通し、大学入学後の英語の授業に向けての接続教育を進めます。
※本学では「英語T・U」は全学生必修科目です。
デッサン あらゆる活動の基礎となる、モノの見方を学ぶ。
基本形態の描写から複数モチーフを構成して描く課題まで、段階を追って進めていきます。
色 彩 イメージを視覚化するための、重要な構成要素。
基本的な色彩に対する理解から、色彩でイメージを表現する課題まで、段階を追って進めていきます。

前年度の実施実績
全学科共通課題は、各科目(国語・英語・デッサン・色彩)3課題を必修課題として出題。
学科・コースの専門課題も必修課題として出題。

学校法人瓜生山学園 京都造形芸術大学