俳優コース

Film Acting Course

演技者にしか味わえない
感動がある。

映画における「演技」を中心に、殺陣・現代アクション・タップダンスなど、多くの表現技法を学びながら、俳優としての演技の幅を広げていきます。虚構の人物に魂を吹き込むこと、それは「演技者」にしか味わうことのできない感動です。演技の勉強と共に多くの映画を鑑賞し、俳優としての感性を広げます。また、映画製作コースと共に実際の映画作りに取り組み、その協働から得る「コミュニケーション力」や「表現力」は、「演技者」としてだけではなく、積極的に自分の意思表示ができる、社会性のある人間を育てます。

学べる分野
  • 俳優

NEWS&TOPICS

NHK朝ドラ『べっぴんさん』に4名出演

土村 芳さん(3 期生/ヒラタオフィス)がヒロインの同級生役で、また大西礼芳さん(3期生/トライストーンエンタテイメント)、上川周作さん(5期生/大人計画)、さらに在学生辻凪子さん(3年生)も出演。

東京学生映画祭グランプリ

映画製作コース村上由季さん(6期生)の2015年度卒業制作『お姉ちゃんは鯨』が「第27回東京学生映画祭」実写部門でグランプリに輝き、主演の田中志朋(俳優コース・7期生)が最優秀役者賞を受賞。

卒業後活躍する学生の主な出演作品

【映画】

  • MADE IN JAPAN こらっ !
  • カミハテ商店
  • 弥勒
  • 正しく生きる
  • 赤い玉、
  • アリエル王子と監視人
  • 何者
  • 劇場霊
  • 土竜の唄 香港狂騒曲
  • 少女
  • お父さんと伊藤さん
  • 鉄の子
  • マンガ肉と僕
  • 幕が上がる
  • イニシエーション・ラブほか

【TV】

  • 花子とアン
  • べっぴんさん
  • 真田丸
  • プリンセスメゾン
  • 美女と男子(NHK)
  • 黒い看護婦(CX)
  • 天皇の料理番
  • コウノドリ
  • 重版出来
  • 水戸黄門
  • わたしを離さないで、るみちゃんの事象(TBS)
  • 初めまして、愛しています
  • 警視庁捜査一課9係
  • 妻と飛んだ特攻兵
  • 相棒(TV朝日)
  • レンタル救世主(NTV)
  • 白鳥麗子でございます(TVK)
  • 嵐の涙~私たちに明日はある~(東海テレビ)ほか

カリキュラム

1
年生

演技基礎に加え、映画の視野を広げる。

演技基礎、初級ボイストレーニングなどを学ぶほか、映画論や映画史、映画製作コースと共に行う模擬撮影を実践します。脚本、監督、撮影、録音、美術など、様々な領域と演技の関わりを考え、「演技者」とはいかなるものかを考えます。

PICK UP! 授業

初めての演技

映画の演技を学んでいる人はほとんどいません。誰もが最初は初心者です。そして誰もが訓練によって大きな成長を遂げていきます。皆さんが目指すべき「演技」とはどういったものか。普段の自分と俳優である自分との違いは何か。4年間をかけて俳優として巣立つ為に必要な基礎要素を徹底的に学びます。

ボイストレーニング

ボイストレーニングは俳優の大切な基礎訓練の1つです。無理のない声の出し方を段階的に覚え、さらに歌を通して鍛えます。そして授業の最終日は、「歌の祭典」と称し、趣向を凝らしたライブステージで幕を閉じます。

2
年生

短編映画制作と幅広い表現技術の習得。

映画演技として、タップダンスや殺陣などの演技を補う専門技術を学び習得します。また指導教員が数組に分かれ、映画製作コースと共に短編映画の制作を行います。それぞれが俳優、あるいは制作スタッフに分かれて実践的且つ、積極的に集団で挑みます。

PICK UP! 授業

演技の技術

「映像における演技」とはいかなるものかを実践的に学びます。カメラの前で行う相手とのセリフのキャッチボールが日常と変わりないものであるか。また、シナリオを読解し、ト書きと自身の衝動をいかにリアリズムとして重ね合わせるか、その難題に挑みます。

時代劇を学ぶ

時代劇は日本の伝統文化です。その時代劇に不可欠な「殺陣」という特殊技術と所作(作法)を学ぶことで専門性の高いスキルを持つ俳優に育てます。そして時代劇で身につけた表現力は、俳優の個性や大きな自信にも変わります。

3
年生

より本格的な「映画演技」の技術を深め、中編作品での実践に挑む。

「映画演技」においては、映画監督(教員)からの指導を仰ぐ授業、さらに教員が監督する撮影実習によって劇場公開作品を目指します。また、「現代アクション」という専門技術や「中編映画制作」は、本格的な俳優を育成する特徴的な学びとなります。

PICK UP! 授業

劇場公開映画を目指す

映画監督である教員から演出を受け、中編映画を制作します。制作の全てを俳優コースが中心となり、俳優・スタッフを兼ねながら学生作品とは違う本格的な劇場公開映画を目指します。この授業は「映画演技」の実践において最終段階となるものです。

現代アクション

現代アクションは、単に「殴る」、「蹴る」だけの表現ではなく、「転ぶこと」、「痛みが体のどこにあるかを見せること」など、演技に置き換えれば、日常的でありながら、実は行動が伴う非常に高度な技術です。そしてその学びを経て、実践的な発表へと向かいます。

4
年生

俳優・スタッフが共に手を取り、4年間の集大成となる映画を制作。

4年間極めた「映画演技」や「専門的表現技術」を振り返り、卒業と同時に即戦力として活躍できる自分を磨きます。さらに、映画学科の学びの集大成として、集団で「卒業研究作品(映画制作)」に取り組みます。

PICK UP! 授業

卒業制作・研究

俳優として学んできた多くの技術は、この卒業制作に集約されます。俳優として出演するだけではなく、脚本、監督、その他スタッフとしてもこれまで多くの学生たちが自身のスキルを卒業制作に注いできました。その作品群は学科のみならず、国内映画イベントでも高い評価を得ています。

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