京都造形芸術大学 Department of Art and Child Studies

2011

特長

「こども」、「アート」、「学び」の視点を縦横に疾走し、駆使する人材を育成します。自己表現という個人のアートを主張するだけではなく、アートを通じてこどもと関わるファシリテーター(伴走者、伴奏者)を目指します。
ヒトがどのように成長発達し、ナゼ絵を描き、歌を歌い、からだを動かし、ことばを口にするのかという人間の根っこを掘り下げます。なぜなら、ヒトはアートすることで人になると思うからです。同時に、そのようなアートとはどのようなものかということを見つけ、掘り下げ、学んでほしいと思うからです。
「こども芸術」は、こどものためのアートだけではありません。こどもと一緒にアートし、アートを通じて新たな未来にチャレンジする探検と冒険のこども心を目指します。こどもはかわいい、こどもとあそぶのは楽しいというだけではありません。こどもは残酷ですし、わがままですし、何をするのかわかりません。そんなこどもとのつき合いは、発達心理のみならず自らの過去と記憶と眠っているからだの気づきをもたらします。
また保育士の資格を取得できることも本学科の特徴ですが、保育士になる/ならないに関わらず保育の知識や技能を持つことは、こどもと関わる仕事にとって必須のものですし、人として生きていく上でもこども心という生きる力を鍛えます。

【取得できる資格】
中学校教諭一種免許状(美術)/高等学校教諭一種免許状(美術)/博物館学芸員/保育士/社会福祉主事任用資格