特別カリキュラム
アートオークション

学生の作品が目の前で競り落とされる
京都造形芸術大学における教育とその成果を広く社会に公開し、評価を受ける機会として、アートオークション「アクション/A-CTION」を開催しています。校内でオークションを行うという、世界でも恐らく例を見ないものです。学生の作品が、卒業生の作品が、教員の作品が目の前で競り落とされていく、チャレンジングでスリリングな取り組みです。
学長を始めとするコミッティ、在学生で組織された実行委員会が運営し、教員と卒業生および在学生が出品する全学的な取り組みです。
学年や学科コースを越え、すべての学生が参加可能
この取り組みは、芸術と社会を結びつけることを第一義に、芸術と社会の新たなコミュニケーションの創造を目指して実施しています。作品は人に観られ評価されて洗練されます。人もしかりです。この意味において、新たなキャリア教育の試みでもあるのです。また、オークションの現場では、価値を価格に変えるコミュニケーションが行われます。当然、ときの参加者の好みや流行、景況感によって落札価格は大きく変動します。この意味において、新たな経済教育の場でもあるのです。
【学生 PICK UP】
アートオークションに出品して
「自分の作品をお金を出してまで、買ってくれるのか」それを経験してみたくて出品しました。実際に5万円で落札して頂いたのですが、その方から「また君の絵を買いたいから新作が出来たら見せてください」との言葉を頂き、大変うれしく思いました。落札された際に、他にも何人もの方がパドルを上げてくださり、自分の絵を欲しいと言ってくれる方がいる事実が、大変励みになりました。
日本画コース 1年生 静香さん

オークショニアの柴山哲治客員教授
(元サザビーズ日本法人代表)

次々と上がる落札希望者のパドル


