京都造形芸術大学 Features of KUAD
2013

造形大には『春秋座』と『studio21』という2つの劇場があります。これらの劇場は日本の大学としてははじめての、大学運営による本格的な劇場です。春秋座は最大950名まで収容可能な、歌舞伎が上演できるスタイルの大劇場。歌舞伎のための花道、廻り舞台などを設置する一方で、オペラなどのためのオーケストラピットを設け、各種の舞台表現にも活用できる工夫を凝らしています。
小劇場studio21は、現代演劇やダンス、パフォーマンスなど、さまざまな舞台芸術の実験を行うための空間。移動可能な舞台調光設備や音響装置を備え、天井のグリッドには機材や美術装置が自由に吊れるようになっているほか、客席も移動式でスペースの縦使いや横使いも可能です。
これらの劇場では、年間を通じ多種多様な演目が上演されています。春秋座では年間約50本、studio21では約20本もの演目が上演され、普段触れることが少ない能や狂言・歌舞伎などの古典芸能や現代劇などを鑑賞できる、芸術を学ぶ学生にとって有意義な機会を提供しています。それだけではなく、これらの劇場は外部の公演以外にも学内の様々な公演や授業でも使用しています。1年生の授業『百科学』や、舞台芸術学科の実習、大学主催のシンポジウム、サークルの公演や卒業式など、学生生活の様々な場面で学生と関わる劇場と言えるでしょう。
- 【春秋座】
- 2008年度:43公演
2009年度:51公演
2010年度:40公演
2011年度:34公演
- 【studio21】
- 2008年度:18公演
2009年度:24公演
2010年度:17公演
2011年度:16公演











