10月 30日, 2013年
カテゴリー : 過去の公演 

制作助手のツカモトです。
京都は急に涼しくなりました。
あまりに急なもので体がびっくりしています。
秋はもうすぐそこまで来ていますね!

先日上田さんが紹介してくれたKYOTO EXPERIMENT2013
『木ノ下歌舞伎ミュージアム”SAMBASO”~バババっとわかる三番叟~』
に続き、『superposition 池田亮司』の紹介です。

去年の『datamatics [ver.2.0]』に引き続き今回は日本初演の
『superposition 池田亮司』を春秋座で開催します!

量子力学や量子情報理論を作品化しようとする
野心的なプロジェクト。そのパフォーマンス版となる本作では、
池田の作品では初の試みとなる生身の身体(2名のパフォーマー)がステージに登場。
合計22面のスクリーンが奥行きをもって配置され、
ステージ上のすべての構成要素―サウンド、ヴィジュアル、
物理現象、数学的概念、人間の行為そして無作為性― は、
重ね合わせ(superposition)の状態となる。
KYOTO EXPERIMET 2013 HPより抜粋)

前回はオーディオヴィジュアル・コンサートだったため、
パフォーマーが出演する今回はどのようになるか楽しみです!

公演は10月25日 (金) 19:30、26日(土) 14:30、19:30の計3回ですが、
人気公演ですので是非お早めにご予約ください!

ツカモト