10月 30日, 2013年
カテゴリー : 過去の公演 

こんにちは、ツカモトです。

さて、京都は芸術の秋まっさかりです。
皆さま、現在開催中のKYOTO EXPERIMENT 2013 京都国際舞台芸術祭
もうご覧になりましたか?
フリンジ企画などもあり、京都にいながらして世界各国の舞台を体験できます!
今週末もいろいろ開催されていますので、是非京都ダウンタウンへお運びください。

さて、来週金曜日(10/25)と土曜日(10/26)は春秋座で池田亮司氏による
「superposition」が開催されます!!

昨年開催された「datamatics[ver.2.0]」はチケット完売で、
ご覧になったお客様からも「圧倒された!」とのお声を多数いただきました。

今回は昨年いただいたアンケートの一部をご紹介します。

—————————————————————

圧倒されました。すばらしかったです。
モニター上で真っ黒い空間に散在する点が、座標軸上に配置されることで
可視化されている様子がよくわかりました。
ものすごい音響にも、体が震えました。
(30代男性)

いろいろな池田さんの作品を行っていますが、
毎回客層が大きく異なり、音と光がメインの作風とはいっても
様々な切り口があるのだなと思いました。素晴らしかったです!!
(40代男性)

初めての池田作品でした。新たな分野での世界観に圧倒されました。
来年の公演も楽しみにしています。
(40代男性)

—————————————————————

実は、春秋座のサウンドシステムは今年一新しまして、
いっそう高感度な音で作品を楽しんでいただけるはずです!

また、翌日の10月27日(日)17時から『superposition』関連シンポジウム
「“量子の新世紀”のアート&サイエンス」も開催いたします。

普段なかなか聞くことができない池田さんのお話を聞ける貴重な機会です。

是非お見逃し無く!
ツカモト