日本芸能史 補講のお知らせ

6月 22日, 2018年
カテゴリー : お知らせ 

6/18に地震の影響で休講になりました<長唄三味線(講師:今藤政太郎)>につきまして、以下の日程で補講を行います。

7月2日(月)16:30~17:50
長唄三味線(講師:今藤政太郎)会場:京都芸術劇場 春秋座

6/18 「日本芸能史」休講のお知らせ

6月 18日, 2018年
カテゴリー : お知らせ 

【日本芸能史】

本日6/18(月)5限に予定しておりました「日本芸能史」は休講とさせていただきます。

何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

京都芸術劇場

『舞台芸術」21号発売! 

4月 05日, 2018年
カテゴリー : お知らせ 

『舞台芸術』21号
アーカイヴを「批評」する
■  ―「記録」の創造的な活用のために

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舞台芸術における「映像・音声記録(アーカイヴ)」の問題を考えること。それは、とりもなおさず、「映像・音声」というメディアを介して、「舞台芸術」というジャンルの本質を問うことに通じているのではないか。この特集は、ひとえにそうした観点から構想されている。

舞台芸術は、あくまでも「ライヴ性」「一回性」を本質とし、「記録」は、ライヴという〈オリジナル〉に対する二次的な〈コピー〉でしかない。――そんな、しばらく前までは当たり前のように思われてきた前提は、メディア社会の進展を通じて大きく揺いでいる。それらが公開可能なものかどうかは別として、私たちの周囲には、パフォーミング・アーツに関する無数の「映像・音声記録」がすでに溢れかえっている。分量としてはわずかであっても、約1世紀前のパフォーマンスの映像や音声の記録でさえ、然るべきアーカイヴ等で普通に接することができるのだ。こうした「環境」は、歴史的にきわめて新しい事態である。今後私たちの周囲には、こうした「記録」を通してしか接することのできない「作品」が、急速に増えていくことになるだろう。

にもかかわらず、私たちは、そうした「記録」とどのように付き合っていけばよいのか、いまだに明確な方法をもちあわせていない。そこには何が「記録」され、何が「記録」されていないのか。その「記録」が現在形の想像にとってどのような刺激を与えうるものなのか、等々。

ここでは、こうした舞台と映像・音声記録をめぐる理論的なパースペクティヴ及び日本おける制度的アーカイヴの現状及び展望を「三つの視点」から考察し、その上で、具体的な「記録」の「解読」を実践する「八つの視点」を紹介していく。

(扉より)

 収録内容

対談 『繻子の靴』 と演劇の可能性 四方田犬彦×渡邊守章

劇評  京都における『繻子の靴』 ティエリ・マレ 訳:根岸徹郎

座談会 演劇史を読む
■  ■■ピスカートア
/メイエルホリド /ブレヒト―メディア時代のイデオロギーをめぐって
■  ■■萩原健×伊藤愉×高橋宏幸×森山直人

■  ■■
J演劇〉とその 彼方――「批評」 「受動性」をめぐって
■  ■■
内野儀×岩城京子×森山直人

レクチャー アヴィニョン演劇祭2017を終えて―宮城聰、演劇の現在を語る 宮城 聰

論考  クロード・レジー、あるいは孤高の巨人             渡邊守章
■  ■■旅と詩人・ダンテと能・書物と舞台―一九二〇年代のクローデル  根岸徹郎
■  ■■未来のダンスを求めて「ダンスを作るためのプラットフォーム   木村 覚

エッセイ 日韓ダンス交流の黎明 伊東順子

 

特集 アーカイヴを 「批評」する

■  ■■―「記録」の創造的な活用のために

■■■黒揚羽の転生、あるいは未来の 〈アーカイヴ〉 太田省吾の〈飛翔〉をめぐって
■■■                                八角聡仁
■■■批判的反復による失われた舞踊遺産のアーカイヴ   古後奈緒子

■■■演劇博物館におけるアーカイヴについて   山﨑健太

■■■『トーキー葵上』  横山太郎

■■■二世豊竹古靭太夫(山城少掾) の「摂州合那辻」  大西秀紀

■■■六代目菊五郎の『鏡獅子』 ―舞台の映像化について    渡邊守章

■■■バート・ウィルソン 『浜辺のアインシュタイン』  内野 儀

■■■タデウシュ・カントル『ヴィエロポーレ、ヴィエロポーレ』   相模友士郎

■■■記録された上演と上演研究―蜷川幸雄演出『リア王』(一九九九年)の場合 菊池あずさ

■■■触覚の生き物   西尾佳織

■■■『カフェ・ミュラー 』をアーカイヴ映像で見ることの 意味について 小菅隼人

 

論考 猿翁アーカイヴにみる三代目市川猿之助の世界
■  ■
第二回フォーラム 映像で振り返る復活狂言『獨道中五十三驛』 石川耕士

レクチャー クリスチャン・ルパ Woodcutters―伐採―』をめぐる冒険
■    ■■
クリスチャン・ルパ 聞き手:鴻 英良 通訳:久山宏一
■■    ■構成:横堀応彦 解題:横堀応彦

対談 ポリフォニーの 迷宮   ハイナー・ゲッベルス×市川明

報告 問いかけを結ぶ環―研究プロジェクト「太田省吾を〈読む―「未来」の上演のために
■■■                               
新里直之

論考 演劇という「画面」―太田省吾、平田 オリザ、岡田利規 を中心に 森山直人

■  ■近代日本の能楽観とその 溯源(その三) ―「能の美」ということをめぐって―
■■■                               
天野文雄

 

『舞台芸術』 21号(2018年 4月発売)定価  1,620円(本体1,500円+税)
B5判    200ページ  ISBN(JAN) 9784048764476
販売は各書店、Amazon カドカワストア

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4/4 2018年度公演ラインナップ ダウンロード版

4月 04日, 2018年
カテゴリー : お知らせ 

今年度の劇場公演ラインナップが完成いたしました!
劇場や大学の入り口のラックで配布しております。
今年度の観劇スケジュールのお供に、ぜひお使いください。

【ダウンロード版】

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