10月 13日, 2013年
カテゴリー : KPACへようこそ, 過去の公演 

春秋座にて

KYOTO EXPERIMENT 2013 京都国際舞台芸術祭
木ノ下歌舞伎ミュージアム”SAMBASO”~バババっとわかる三番叟~

がございます。
開場・開演は13:00からと、17:00からの2回公演なっております。
上演時間は2時間程を予定しております。

当日券は若干枚数ご用意しております。
当日券の販売は開演1時間前より開始となります。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

10月 13日, 2013年
カテゴリー : KPACへようこそ, 過去の公演 

春秋座にて

KYOTO EXPERIMENT 2013 京都国際舞台芸術祭
木ノ下歌舞伎ミュージアム”SAMBASO”~バババっとわかる三番叟~

がございます。
開場・開演は15:00からと、19:00からの2回公演なっております。
上演時間は2時間程を予定しております。

当日券は若干枚数ご用意しております。
当日券の販売は開演1時間前より開始となります。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

10月 13日, 2013年
カテゴリー : 過去の公演 

皆様こんにちは。上田でございます。
心配していた台風も熱帯低気圧に変わって安心しました。

さてさて、ただいま春秋座では10月12日(土)、13日(日)木ノ下歌舞伎ミュージアム”SAMBASO”~バババっとわかる三番叟~の舞台仕込み真っ最中でございます!
公演当日までお楽しみな部分が多いので、舞台の様子はお見せできませんが、いつもと雰囲気が違った春秋座になっています。
そちらもぜひ注目していただきたいです♪

公演チケットの前売り券は全て完売しました。※当日券は若干枚数販売する予定です。
当日券情報はこちらをご確認下さい。また、公演の開場時間が変更になりました。
変更前は開場の30分前でしたが、変更後は開演時間に開場いたします。定刻になりましたら春秋座入口前にご参集くださいませ。

RIMG3158皆様のお越しを心よりお待ちしております。

上田

10月 13日, 2013年
カテゴリー : 過去の公演 

皆様こんにちは。上田です。
ついこの間まで「暑い!暑い!」と言っていたのに、いつの間にか日が暮れるとすっかり肌寒くなってしまいましたね。
日中に聞こえるミンミンゼミの鳴き声がなんだかセンチメンタルな気分になってしまいます。

さて、そんなセンチメンタルな気分を吹き飛ばしてくれる公演、木ノ下歌舞伎ミュージアム“SAMBASO”~バババッとわかる三番叟~
8月末に京都芸術センターで、木ノ下歌舞伎主宰・監修の木ノ下裕一さん、総合演出・杉原邦生さん、特別出演・茂山童司さんによる対談が行われました。

対談前には茂山童司さんによる「三番三」が披露されていました。
この時、テレビ取材も入っていた為か稽古場は緊張感が漂っていました。

こんな至近距離で「三番三」を見られるなんて思っていなかったので、上田はドキドキしっぱなしでした!童司さんかっこいい!(←ミーハー)

童司さんの稽古を真剣に見つめる木ノ下さん(写真:右)と杉原さん(写真:中央)。
この稽古を見て、杉原さんはどんな演出を考えているのでしょうか…

稽古も終わり、落ち着いたところで対談が開始されました。

写真左から木ノ下裕一さん、茂山童司さん、杉原邦生さん。

木ノ下歌舞伎の「三番叟」とはどんな作品なのか、木ノ下さんと童司さんのなれ初めや、狂言・古典の「三番叟(三)」の歴史について、最後に木ノ下歌舞伎ミュージアムの見どころなど語っていただきました。

「三番叟」なんて難しいそう…と思っていましたが、この対談を聞いて「三番叟ってそういう作品なんだ~」と大変興味深く勉強させていただきました。
約1時間の対談でしたがまだまだ聞いていたい内容でした。
“レクチャーパフォーマンス”とはどんなものなのか、杉原さんがどんな演出を仕掛けてくれるのか、木ノ下歌舞伎ミュージアム本番が楽しみで仕方がないです。

木ノ下さん、杉原さん、童司さんの対談は、KYOTO EXPERIMENT 2013 京都国際舞台芸術祭HPに掲載予定ですので、是非チェックしてみてください~(^o^)/

上田

10月 13日, 2013年
カテゴリー : 過去の公演 

皆様こんにちは。上田でございます。
日は少しずつ短くなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。
しかし夜になると涼しい風と共にどこからかマツムシの鳴き声が聞こえてきて、「もう秋だな…」とセンチメンタルな気持ちになってしまいます。

秋と言えば9月28日から始まるKYOTO EXPERIMENT2013
現在、京都芸術劇場チケットセンターでは『木ノ下歌舞伎ミュージアム”SAMBASO”~バババっとわかる三番叟~』『superposition 池田亮司』の公演チケットは絶賛発売中です!

さて、木ノ下歌舞伎ミュージアムでは、特別出演の狂言師・茂山童司さんが杉原邦生さん新演出による「三番三」の舞を披露します。
その茂山童司さんが作・演出を手がける公演『ヒャクマンベン vol.1 METAPHOR(メタファー)』を観に行ってきました!

ヒャクマンベンとは、
“茂山童司が手掛ける伝統的な技法をベースとしたコント公演。現代へのビシッとした風刺をふわっとした作風で描くことをテーマとしている。”というコンセプトです。
面白そうだけど本音を言うと、どんな感じなのかまったく想像がつかず…。

しかし、上演が始まると観る前の不安を払拭する程ジワジワと余韻が残る少しシュールな世界観でとても面白いコント作品でした。
学生さんから初めて小劇場に来られたようなご年配の方、幅広い年齢層の方がいらっしゃいました。

この公演を観て木ノ下歌舞伎ミュージアムでどんな「三番三」を披露してくださるのか、期待で胸いっぱい!楽しみが増しました!(^o^)

今後、木ノ下歌舞伎の稽古の様子や童司さんのインタビューをこのブログでお届けする予定ですので、お楽しみにお待ちくださいませ~!(^o^)/

上田