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  • ラストブログ〜笑顔と感謝を忘れずに

    こんばんは。
    編集長です。

    いよいよ最後のブログを綴るときとなりました。

    本当に、これまでの7年間感謝の気持ちでいっぱいです。

    ブログの最終日に、
    アカデミー賞短編アニメ部門で、本学出身の森田修平監督の「九十九」が選ばれる期待もあったのですが、
    惜しくも。
    それでもノミネートされるだけでもすごいことなので、
    うれしい限りです。

    さて、このブログを通して一番の収穫は、
    高校生・受験生のためにと始めたブログが、
    本当に、多くの方に読んでいただけたことだと思います。

    それを通じて、本当に多くの方との出会いがありました。

    それに感謝をしています。

    ありがとうございます。

    編集長自身は気づかなかったのですが、
    関西の芸術大学や専門学校の業界では、

    「京都造形芸術大学ブログの編集長の吉田は」

    と言われていたらしく、

    「どんなヤツなのか」

    と注目されていたみたいです。
    (先日、そう言われました)

    そうやって、7年もやると少なからず影響力も出て来るのかなと、
    続けることの大切さを改めて痛感しています。

    いつも応援してくださっていた、

    氷芽さんこと在学生のお母さん
    ふわ父さんこと在学生のお父さん
    たくさんの贈り物をいつも届けてくださった美鈴さん

    をはじめとする保護者読者の皆さん、
    本当にありがとうございました。

    皆さんがいたからこそ、

    「受験生・高校生・在学生には、その子達を最も大切に想うご家族のみなさんがいる」

    という当たり前だけど大切なことに気づかされ、
    大学で働くことの責任を感じる機会となりました。

    感謝しています。

    大学業界のブログでは、

    ・ムサビ日記、美大日記の管理人「ムサビの手羽さん」

    ・姉妹校東北芸術工科大学の「なかのひとさん」

    にはいつも刺激をいただいていました。

    ありがとうございます。

    また、どこかで食事でも一緒にしたいなと思っています。

    そして、7年間一緒にブログを綴ってきた、1期から7期までの学生広報スタッフ。

    厳しいことも言ったけど、
    君たちがいるということが、僕にとっても、本当に心強かったです。

    ありがとう。

    そして、ブログを楽しみに待っていてくれた、
    高校生・受験生読者の皆さん、ありがとうございます。

    少しは、みんなの支えになっていれば、うれしいです。

    最後に、
    毎晩、仕事から夜遅く戻って、
    会話もそこそこに、ノルマのように、その日のブログを更新したり、
    ホテルのネット回線がない中、旅行先で、電波の届く場所を探して予定を変更したり、
    新婚旅行中も、ブログの更新を欠かさずすることを許してくれたり、
    どこかに行くときも、家族や娘を面白おかしくネタにすることに文句を言いながら、
    でも、ブログをこっそりチェックしていた奥さんがいたからこそ、
    無事続けてこれたと思っています。

    感謝しています。

    そして、

    ブログを更新するために自宅でパソコンを開くと、

    画面を笑顔で閉じ、
    それでもダメならカバンから出してMacを床に投げ、
    そして、いよいよ昨日は、画面を閉じた後、Macの上に乗って、地団駄を踏んだ愛しい娘。

    ブログなどネットを通じて遠く離れた人にメッセージを贈ることが当たり前になった時代に、
    目の前にいる人との時間を、
    もっと真剣に向き合って、
    今、この一瞬を大切にしなければいけないということに、
    気づかせてくれたのも、君のその行動でした。

    ありがとう。

    本当に、多くの皆さんに感謝をしています。

    笑顔を感謝を忘れずに、
    これからは、また新しい試みにチャレンジをしながら、
    もっと顔の見えたコミュニケーションを図っていくことに挑戦したいなと思っています。

    ありがとうございました。

    投稿者:編集長 吉田

    優先順位:夏菜子

    こんにちは!
    環境デザイン学科の夏菜子です。

    早いもので私が大学生になって、学生広報スタッフをやらせていただいて、約1年が過ぎました。
    7年続いたこのブログが終わるということで、
    受験生の頃から見ていた私としては少し寂しくも感じますが……

    最後に何を書こうかとこの4日間ぐらい迷っていたのですが、
    学生広報スタッフをやらせていただいた中で一番印象に残っていることを書こうと思います。

    それは、年明け前に吉田さんに、
    決めたスケジュールを効率良く、上手くこなすにはどうしたらいいですか?と相談したときのことです。

    突然吉田さんが、
    丸めた紙を私に向かって、一度に数個投げられました。

    私1個もつかむことができなかった私に吉田さんは、

    「一気にいろんなこと完璧にやろうとしてるでしょ。
    でも今みたいにいっきに全部手に入れることなんてできないから、
    優先順位をつけて取り組むことが大切だよ。」

    と言われました。

    中学時代から、先生などにもっとやりたいこととか、いろんなことに挑戦したほうがいいよ。
    と言われ、去年の目標はやりたいと思ったことはどんどん挑戦することであり、
    大学生になったから、いろんなことに挑戦して、成長する!
    と考え、学校から帰ったら何時にはこれをして、その次にはこれをしてと予定を立てては、
    結局中途半端にしかできず凹んでいた私だったので、

    吉田さんから言われた言葉が胸にグサーっとささりました。

    それからは、今自分はなにが一番にしないといけないのか優先順位を考えて行動するよう心がけましたが、
    悪い癖はなかなか抜けず、後悔しては次こその繰り返しです……

    でも、この京都造形芸術大学を志望校に選んで学生広報スタッフなろうと思っていなかったら、
    このことに気がつくことすらなかったかもしれないと考えるとほんとによかったと思います。

    もし、学生広報スタッフになっていなかったら、もっと学科の課題とか取り組めたんじゃないかとか、
    考えるときもありました。

    でも、自分で決めた選択肢に言い訳したり後悔するんじゃなくて、
    後悔しないように取り組むことが大切だとも学びました。

    この1年は本当に学ぶことが多く器用でない私は、吸収するのにいっぱいいっぱいでした。
    でも、今年からは謙虚さを忘れず優先順位をしっかり考えて、吸収して行動に移せる私になりたいです。

    この1年、一緒に頑張った学生広報スタッフの皆や、吉田さんを始めとする先生方、
    ブログを読んで下さった方や、オープンキャンパスで声をかけてくれた高校生や受験生、
    高い学費を出してくれている両親に本当に感謝です。

    1年間ありがとうございました。

    投稿者:夏菜子(1年生)

    お母さんへ:綾

    こんにちは。
    プロダクトデザイン学科1年生の綾です(。・ω・。)

    今日のこの更新が、私の書く最後の京造ブログです!!

    最後に、何を書こうかと色々考えたのですが……

    今回のブログは、この一年私を支えてくれたお母さんに向けて書きたいと思います。

    このブログで、お母さんのことを書くのはこれが初めてですね。

    私のお母さんは、どんな人かと言うと
    外見はすごく優しいキレイなお母さん、中身はすごく元気な肝っ玉かあちゃんです!!

    怒ると本当に怖いです!!!
    息子(私の弟)には本当に甘いです。笑

    私のお母さんは、私が初めて芸術大学に行きたい!と言った時に、誰よりも猛反対しました。

    そんなお母さんを押し切って、受験したこの大学。

    絶対に、芸術大学に娘を入れたことを後悔させない!と胸に誓い、大学に入学しました。

    なんだかんだ言いながら、私の家を一緒に探してくれて、
    引っ越しも手伝ってくれて、私が大学で不自由しないように支えてくれます。

    なによりも、今年学生広報スタッフに入れたのはお母さんの支えあってだと思います。

    私はあまり、自分の作ったものや企画のことを親に話さないのですが、
    いつも「なんか頑張ってるからね」と、応援してくれます。(きっと、地元に残ってる友達が親に吹き込んでいるのだろうなぁ)

    先日、春休みの帰省をしたのですが、
    後期での最終課題は本当に自分でも納得のいくほどやりきったので、
    両親に見せるために冊子を作って持って帰りました!
    ついでに、クラスで好評だった作品や、上映会の詳細なども一緒に。

    隅から隅まで見た後に、「よくやってるじゃん。」と一言。

    誰に言われるよりも、嬉しかったです。

    この大学に入学させてよかったと、少しは思ってもらえたかな??

    今はまだ、何をやってもまだまだ力不足で、
    もっともっと勉強しないといけないことばかりだけど、
    いつかもっと素敵なものを作って、お母さんをびっくりさせたいなと、思います。

    と、思えるようになったのは本当に最近のことで(笑)

    芸術に反対ばかりするお母さんを、どうやってコテンパンにしてやろうか!と思っていました。

    でも、同じ学科の友達に言われたんです。

    「私がアルバイトで稼ぐお金も勉強した知恵も、親が家をくれてお金を送ってくれて手に入れるもので、全部両親のものなんだよねぇ」

    その一言で、私は自分の考え方はなんて小さいんだろうと、反省しました。

    そんな私に出来ることは、頑張ったことを帰省した時に両親に報告するくらい!
    そして、ずっと元気に勉強し続けることくらい!

    それくらい、やらなきゃなぁ

    沢山いい事を報告できるように、ずっとずっと自分の夢に対して頑張れる人でいようと、もう一度心に誓います!!

    投稿者:綾(1年生)

    編集長日記〜ブログ終了に向けてのまとめ1

    こんばんは。
    編集長です。

    昨日のブログで、7年続けてきたブログの終了宣言をして、
    元学生広報スタッフの卒業生やいろいろな方からメールをいただきました。

    ありがとうございます。

    「終わる」

    ってことが明確になって、

    「言いたいことがあった。」
    「言い残したことがあった。」

    と急に学生広報スタッフも思ったようですけど。

    こうして、自分の意見を発信できる「場」がある。

    これが、「当たり前」になってしまってはダメなんですね。

    なんでもそうだけど、
    「当たり前」になると、感謝の気持ちが薄くなる。

    それは、「場」であったり、「人」であってもそう。

    「家族」や「地元」、「友人」や「先生」も同じだね。

    今年卒業する4年生も、学生生活が残り1ヶ月になって初めて、
    いろいろなことに気づいているのではないかと。

    編集長も同じなんですね。

    多くのことが「当たり前」になってしまうと、
    感謝の気持ちや謙虚さを失ってしまう。

    それは、年齢にかかわらず成長を妨げてしまうことになるので。

    さてさて。

    ブログは、3月3日まで、まとめとして綴っていこうと思います。

    もちろん、サイト自体は「アーカイブ」としての機能も含めて残します。

    7年前にブログを始めて、
    1期生の中でも特にがんばっていた子は、
    学部を卒業し、修士も修了し、博士も修了します。

    当時抱えていた、「アーティストになりたい」という夢を、
    確実に実現しています。

    7年間、自分の目標に一心に向き合う姿勢が紡いでいくものを、
    彼女から教えてもらっている気がします。

    編集長が、「ブログをやって良かったな」と、
    編集長自身の責任と喜びを一番最初に感じさせてくれた2期生の子は、
    「できる女になりたいんです!」という無邪気さを失わないまま、
    着実に素敵なできる女になっていっています。

    3期生は、「YOSHIDA’s Angels」と呼ばれるぐらい、
    新世代というか、吉田信者が多くて(笑)
    でも、本当にタレントに飛んだ集団でした。
    「学生広報スタッフはすごい」と言われたのは彼女達の活躍があってこそですね。

    今年卒業を迎える4期生は、
    7期やってきた代では、もっとも「チーム」としてまとまっていた代です。
    (今日みた映画の作品にも、学科を越えて学生広報スタッフが協力して支えていてうれしかった)
    本当に一生懸命取り組んで、辛い経験もして、
    でも、それが2年生になっても、3年生になっても、そして4年生になっても、
    定期的に集まって近況を話し合うような、理想の「チーム」だったなと思います。

    今3年生の5期生は、
    韓国や台湾の留学生もいて、
    「チーム」としてまとまるまでは時間がかかったけど、
    互いに刺激しあって、国際意識が高い代になって、個々の活動を本当に大切にする代になりましたね。

    6期生と7期生は、
    まだ1、2年生だから、編集長の中で振り返るのは、もっと後になってからにしようと思います。
    (評価が低いわけではなく、振り返るのは、もっと後にならないと見えないので)

    こうやって、7期それぞれの学生たちとの出会いの中で、
    本当に、編集長自身が学ぶことが多かった7年でした。

    今日、休みだったので、卒業展をまわって(明日もまわるけど)、
    4期生の作品を改めてみてまわると、
    そこに学生たちもいて、少しだけ言葉を交わしました。

    共に歩んでいた学生たちに改めて感謝です。

    さて、明日は、このブログを通して出会った皆さんへのまとめを。

    投稿者:編集長 吉田

    2年目でやっと気付けたこと:萌美

    皆さんこんにちは。そしてお久しぶりです、萌美です。

    ブログを書いていないあいだに、本当に色んなことがありました。

    成人式があったり、長いようで短かった2年生が終わったり、とあるコンペで最優秀賞を頂けたり。

    そしてあと2週間ほどで、
    2年間続けてきた学生広報スタッフを、
    そして、今日をもってこのブログからの卒業。

    なんだか1人でこの2年間をボーっと振り返っていました。

    1年生のころは、ただがむしゃらに色んな人の話を聞いて、色んなところに行って、とにかく一生懸命でした。

    苦手なことにも辛いことにもチャレンジしました。

    そして有難いことに、2年生でも続けることになったこの1年。

    前期は、正直言うととても辛いことが多かったです。
    (これは学生広報スタッフが、ということではなくて)

    莫大な作業量も、「成長だ、成長だ」と言い聞かせて、
    吐くまでやったりしていました。

    確かにそこにはちゃんと終えれた課題や仕事が目の前にはあるのですが、
    顔色は悪いしご飯も食べれない、なんの充実感もなくて、毎日疲労が重なるだけでした。

    でも、後期になってやっと気付けたことがありました。

    それは、「自分自身のモノサシをもつこと」です。

    今までわたしは、早く結果を出したいがために、
    あのデザイナーさんが言ってたから!
    あの人が言ってたから!と、
    自分自身の本当にしたいことや体調を無視してまで、
    変な固定概念のもとで動いていました。

    それに、学生広報スタッフと吉田さんに依存し過ぎていたのかもしれません。

    吉田さん自身も、私たちが【吉田2号】みたいになってほしいなんて、絶対思っていません。

    多量な情報の中から、ちゃんと自分のモノサシを持って選択する。
    優先順位を決める。
    自分の考えを優先する。

    そのことの大事さに、最近やっと気が付けました。

    それからは、自分が本当に大好きなこと、
    絵を描くという原点に戻って、楽しみながら頑張っています。

    コンペにも積極的に出してみて、
    最優秀賞を頂けたり、絵本となって出版されることも決まったり、
    本当に充実した毎日となっています。

    だからこのブログを読んでくれていた皆さんも、
    沢山色んなことを経験して、そこから自分自身で考えて、楽しみながら頑張ってほしいと思います。

    最後になりましたが、皆さん本当にありがとうございました。

    オープンキャンパスや説明会、講習会などで沢山の方が声をかけてくださり、本当に嬉しかったです。

    これからも自分の夢を大切に頑張ってください。

    投稿者:萌美(2年生)

    ラストブログ!:千尋

    どうも!恋して夢見る熱血オタクこと、
    キャラクターデ ザイン学科の千尋です!

    吉田さんのブログ記事にもありますが、
    京造ブログは終わり、私がこのブログ記事を書くのも最後になります。

    私が学生広報スタッフになって、約2年が経ちました。

    思えば、京都造形芸術大学に入学したのも、
    学生広報スタッフに立候補したのも、

    「技術以前に必要な、技術の土台となる力をしっかりと身に着けたい」
    という思いからでした。

    その土台となる力というのは、
    ・コミュニケーション力
    ・観察力
    ・咄嗟の判断力
    ・論理的思考力

    といったものや、
    人を動かす仕組みや、
    モノづくりの基礎的な考え方を学んだり、
    成長する人の価値観を身に着ける、
    引き出しとなる経験の量を積む、

    等といったものです。

    けれど、初心を忘れずに、ずっと続けるということはやっぱり難しい。

    時には、直接的な技術をとことん磨く友達に目移りしたり、
    自分の目の前にある、やるべきことの意味を見失ったりすることもありました。

    学生広報スタッフになった当初、
    吉田さんに、「目移りしたり、やる気がなくなって目が死んでいく人も居るよ」と言われ、
    「自分はそんなこと絶対ない!!」と思っていたのに、です。

    だからこそ、
    厳しい意見を素直に受け入れたり、
    過去に教わったことのメモを読み返したり、
    自分の日記やブログを読み返したり、
    好きな作品に触れてたりして、
    初心に帰ることは本当に大事なんだなぁと実感します。

    大学2年生になって、2年間の学生広報スタッフの活動も終わって、
    でも、私はまだまだ未熟です。

    きっともっとやれたし、もっと成長できた。

    でも、それを悲観するんじゃなくて、
    反省して、軌道修正して前に進みたい。

    2年やってきたことは、決して無駄にはなっていないから、
    そこは自信を持って、失敗は成功の元に変えて、
    これからも頑張っていきます。

    そしてこの2年で、自分は決して例外的な、特別な人間ではない!ってことも、
    ようやく分かりました。
    (漫画の持ち込みに行った時とかに、
    初心者だけど、自分は特別的にめっちゃ褒められて、
    すぐデビューできるんじゃないか的な予感を持たなくなった、ということです(笑)

    自分は決して特別じゃない。
    だから、もっと量を積んで、一流になれるように頑張るんだ。

    華々しい夢を追いかけるために、
    地道な努力を重ねる。

    この気持ちを胸に、決意を新たに。

    最後のブログなので、とびきり熱くお届けしました(笑)

    またどこかでお会いしましょう(^o^)!!
    2年間ありがとうございました!!

    千尋でした!!

    投稿者:千尋(2年生)

    編集長日記〜さようなら京造ブログ編集長!

    こんばんは。
    編集長です。

    今日2月28日で、京都造形芸術大学ブログは始めて丸7年を迎えました。

    第1期の学生広報スタッフと一緒に始めて、
    1年365日毎日更新を続けてきました。

    が、今年は、
    いろいろなことが、いろいろと重なって、いろいろな理由で、
    なかなか更新できないことも。

    そんな中で、昨年ぐらいからずっと考えてきたのですが、
    ちょうど、この2月28日に丸7年を迎えて、8年目にかかるところで、
    今日のタイトルにあるように、

    京都造形芸術大学ブログの編集長を引退しようと思います。

    元々、7年前に、周囲の

    「ブログなんてやって意味なんてあるの?」

    という訝しげな目で見られる中、
    指導する学生広報スタッフと一緒に始めたので、
    自分で作って、自分で幕を引く形なんですけどね。

    実は、学生たちや学内関係者の主だった人や、他大学の人には、
    今年に入ってずっとそれを相談したり、匂わせたりしてきました。

    「えっ?なぜですか?やめる理由は?」

    と大抵の人に聞かれるんですが、
    始めて7年、本当にいろいろなことを考えてやってきました。

    その中で、確実に「変化」を感じていたんですね。

    その「変化」は、受け手になる高校生の変化もそうだし、
    編集長自身の役割や立場、
    またプライベートな環境も含めて、
    本当にいろいろなことが「変化」してきました。

    だから、理由は「複数ある」ので、なかなか一つの理由ということで説明は難しいです。

    ざっと簡単にその理由を言うと、
    (大きいことも、小さいことも含めてね)

    理由1.高校生を取り巻くメディアの変化によって、ブログという発信方法の意味も変化した。

    →ブログを始めた当初は、携帯の保有率もそこそこで、
    「パソコンがないので見られない」という声もあったころ。
    でも、今は、高校生1年生の80%以上がスマートフォンを保有していて、
    様々なサイトもPCからではなく、スマートフォンで見るように変化した。

    それに伴って、ネットに消費される時間も膨大になっていき、
    編集長自身も、そのメディアとどう向き合うべきかの戸惑いと矛盾も抱えるようになってきたのね。

    TwitterやLINEなどのサービスも増えていき、
    単文の短いコミュニケーションも増えて、
    行間や文脈を読まなくもなってきているしね。

    それらとどう向き合うのかは、ここ数年の課題でもありました。

    理由2.学生広報スタッフがブログを書かない、読まなくなった。

    →これは結構大きいかな。
    ここが「転機」というか。

    つまり、やる気を持って入ってきた彼女達が、
    ブログを読まない、書かないというのは、
    すでに、大学生ですら、情報の取得やコミュニケーションの方法が変わっているということ。

    (これは、決して彼女達を責めているわけではなく、やむを得ないことだと感じています)

    その中で、「ブログ」という形の見直しも必要なのかなと考えるようになったのね。

    ブログはたくさん書かないと、「キャラクターデザイン」もできないから、
    高校生たちと学生たちの「距離感」も以前とだいぶ変わったのね。

    (この「感覚」は、長いことブログをやった人にしか伝わらない感覚かな)

    3.編集長の立場や役割も大きく変わってきた。

    →ブログを始めた7年前よりも、
    本当にいろいろな役割を担うようになってね。
    大学の仕事だけじゃなくて、本当に多くの皆さんからいろいろな期待を頂戴して、
    それによって少しでも社会貢献できればと思いながら、それらの活動も断らずに受けるようになっています。

    また、大学内でも、身の振り方や仕事のスタイルも変えないといけなくなっているのね。

    理由4.娘ができて、自宅での更新が難しくなった。

    →編集長が、ブログを書くのは、始めた当初から自宅や出張先でした。
    でも、娘が生まれて、娘がいる前でパソコンを開くのは良くないなと、様々な場面で感じることがあってね。
    そして、ブログに向き合う時間も大事だけど、
    家族との時間は、その一瞬しか(1歳10ヶ月は、その1ヶ月しかないという意味で)ないので、
    なかなかその時間が自宅ではとれなくなっているのが理由です。

    また、早朝や深夜も、編集長がテーマとしている領域の本や文献を読んだりすることも必要で、
    高校生や大学生にその時間を大切にしなきゃって言っている自分の行動が矛盾するといけないからね。

    理由5.卒業生に、「老けましたね」と言われた。

    →まぁ、これは冗談みたいなもので(笑)
    ただ、それは「距離感」みたいなものを改めて感じることにもなったは事実です。

    理由6.高校生の顔が見えなくなった。

    実は、これが一番大きなことかもしれません。

    ブログを始めて以来、入学前の高校生にも、保護者の方にも、在学生にも、
    会えば、「編集長、編集長」と言われ、
    「あれ、編集長じゃない」なんて、黄色い声援も受けていた頃は、

    高校生の顔が本当によくわかっていたんです。

    ぱっと会えば、「どこそこのだれだれさん。どんな目標や悩みを持っていて」ってすぐにわかっていたし、
    いつも、その子達の顔が頭の中にあったのね。

    それは、第2期の学生広報スタッフにもなった祐果や真美、智裕の頃は、
    本当に、高校生から顔がよくわかっていたんだよね。

    でも、この2年、出会う高校生の顔が1万人から2万人に増えた
    (本当に多くのところで講演依頼をいただいたりしているので)
    こともあって、以前のような「距離感」ではなくなってしまっていたのです。

    どれだけ多くの子と会っても、「1対1」という関係性だったのが、
    「1対多」になってしまっていたのが、自分の中では反省点。

    元々、顔が見える中でメッセージを伝え、応援をすることを目的に作ったこのブログ。

    それができなくなったら、ダメだなぁと。

    だから、昨年ぐらいから、ずっと「終わりの日」を考えながらやってきました。

    理由7.もう一度、原点に帰ろうと改めて思った。

    そうやって思うと、もう一度、原点に帰ろうと思ったのです。

    つまり、もっと高校生や応援したい子達の顔が見えるような「距離感」にどうやって戻そうかなと。

    そのためには、積み上げてきたものから旅立つことも重要だと思ったのね。

    それをどのような形でするかは、ちょっと考え中。

    というわけで、これが、ブログを引退?卒業?する理由です。

    と言っても、もう数日だけ、これまでの整理も含めて、書いていこうと思います。

    まずは、ここで一言。

    7年間、本当にありがとうございました。

    投稿者:編集長 吉田

    高校2年生はラストチャンス!:千尋

    どうも!恋して夢見る熱血オタクこと、
    キャラクターデザイン学科の千尋です!

    大学は春休みに入り、
    私は先輩が企画してくださったクロッキー会に毎日参加したり、
    いろんな学校の卒業制作展に行ったりと、なかなか充実しております^^

    今回はその卒業展の話です。
    自分と同年代の方々の作品を観ると、やっぱり良い刺激をもらえますね(^o^)

    その中で、高校の同級生の卒展にも行ってきました(専門学校なので今年卒業)。
    卒業生はほとんど自分と同い年です。

    レベルの高さに圧倒され、やる気を奮い立たせられる作品もありましたが、
    「これで社会に出て、大丈夫なのか」と他人ながら心配してしまうものもありました。
    (友達の作品ではないですよ!)

    でも、もし自分が今卒業制作をしろと言われたら、それ以上の作品が作れるかどうかは分かりません。

    でもまだあと2年。
    折り返し地点。
    悔いの残らないよう、胸を張って卒業できるように頑張れる時間がある。

    卒展をまわる中で、客観的に卒業生を見て足りない力、
    そこから見えてくる自分が身に着けるべき力も分かってきました。

    まずは3年生で良いスタートダッシュができるよう、
    春休みを充実させたいです。

    と、やや熱くなってしましましたが^^;

    私には高校2年生(春から3年生)の妹が居て、
    彼女も私と同じで芸術の道を志望しているのです。
    そんな彼女も進路選びの参考の為に、一緒に卒展を観にいっています。

    で、よく考えてください!!

    自分の進路選びに 、卒業制作展を判断材料にすることができるのは、
    高校2年生の今が最後なんです!!

    3年生の時には、既に進路が決まっている時期です。

    何校か卒展を観てきた身として言えるのは、
    作品それぞれの出来は学生本人の頑張りに左右されるものの、
    全体的なレベルの高さ・低さからは、その背景にある教育の質、環境の質の違いが見えるということ。
    (レベルとか言えた人じゃないですがここは使わせてください)

    入学パンフレットやホームページには、歴代の学生の作品の、
    良いものだけを集めて載せることが出来るから、見栄えが良い。

    それに惑わされないで。情報に踊らされないで。

    卒業制作展は、嘘がつけない。
    そういった意味で、本当に行って欲しい!!

    で、なんかこのままだと卒展に行く動機が、
    鬼気迫りすぎるので(笑)

    やっぱり何より、楽しいよ(^o^)!!
    と言っておきます。
    見ごたえのある卒展の後は、
    創作意欲が止まらなくなります。

    という訳で、
    まずは京都造形芸術大学の卒展に来てください~^^
    ラストチャンスを有効に使ってくださいね。

    最後にバッチリ宣伝もしたし、妹にも絶対に行かせようと思っている、
    千尋でした!

    2013年度京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展

    会期:2014年2月22日(土)→3月2日(日)

    投稿者:千尋(2年生)

    編集長日記〜2013年度卒業展/大学院 修了展は明日から

    こんばんは。
    編集長です。

    昨日、諸々の諸事情で(と言っても大した事情ではなく、単に引っ越したからなんだけど)、
    携帯のキャリアを変えに行ったのだけど、
    全て終わったのが4時間後。

    さすがに、ここまでかかると思っていなかったので、
    一緒に行っていた娘と父に悪いなぁと。

    周りを見ても、確かに結構時間がかかっている。

    携帯電話を契約や変更するのは、
    内容にもよるんだろうけど、結構時間がかかるんだね。

    そのあとも、設定することもいっぱいあって、
    編集長は、できる限り携帯電話やスマートフォンから離れたい人なので、
    ちょっと辟易。

    いっそ携帯電話を持たなければ、
    休みの日でも、どこにいても関係なく、
    いろいろなことに追われることもないのだろうなと思ったりもする今日このごろです。

    さてさて、いよいよ明日から、

    2013年度京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展

    会期:2014年2月22日(土)→3月2日(日)

    本日は、学内の内覧会が行われました。

    尾池学長や千住博芸術学舎長(前学長)、
    各学科の学科長が、作品を観てまわっておりました。

    編集長は、韓国からこの卒業展を観に来られた先生方と一緒に観てまわっております。

    良い作品は、つい足を止めてしまうほどのエネルギーが作品から出されているんだよね。

    ちなみに、「卒業展/修了展」と言っているのは、
    (以前は、卒業制作展/修了制作展と呼んでいたのね)

    本学には、アートプロデュース学科や歴史遺産学科のように、
    作品を作ることを主とする学科以外の学生たちもたくさんいるので、

    「制作展」ではないよね、と。

    そして、彼らもこの「卒業展」では、見せ方を工夫しているし、
    論文発表会も行っているのです。

    そのため、「卒業展/修了展」に改めております。

    ぜひご覧ください。

    投稿者:編集長 吉田

    編集長日記〜ULTRA x ANTEROOM EXHIBITION

    こんばんは。
    編集長です。

    今日は、手作りの椅子にサンドペーパーをかけ、
    その後、ワトコオイルを塗って、仕上げをしておりました。

    自宅がどんどん形になってきています。

    早く落ち着きたいものです。

    さてさて、明日から始まる展覧会の情報を。

    ■ULTRA×ANTEROOM EXHIBITION

    会期:2014年2月20日(木)~3月2日(日)
    会場:HOTEL ANTEROOM KYOTO
    (アクセスはこちら→ http://hotel-anteroom.com/access/

    出展者:小野なつ季、黄海寧、塩見友梨奈、高橋匡太、名和晃平、堀健、堀本達矢、宮永愛子、やなぎみわ、ヤノベケンジ、鷲﨑公彦

    「ULTRA x ANTEROOM EXHIBITION」展に寄せて

    近年、国際美術展を賑わせているアーティストに、関西勢が多いということが指摘されている。
    その中核となっているアーティストが、同じ工房で活発に議論し、制作をしていると聞けば驚く方もいるかもしれない。

    ウルトラファクトリーが京都造形芸術大学の実践教育機関として活動を開始したのは2008年のことになる。
    「想像しうるものはすべて実現できる」という壮大なコンセプトで立ち上げられた工房は、
    今日までその名に違わぬ超越的、領域横断的な作品群を生み出している。

    例えば、美術館や国際美術展といったアートを見せる場だけではなく、パブリック・モニュメント、演劇、プロモーションビデオ、プロダクト、パブリシティなどに表現の場を拡張し、時間、空間を横断する素材や方法を提示し続けている。
    さらに、ウルトラファクトリーでプロジェクト型実践授業を推進している、ヤノベケンジ、高橋匡太、名和晃平、宮永愛子、やなぎみわといった世界的に活躍するアーティストに加え、
    本年2つの公募展で大賞を受賞した塩見友梨奈など、ウルトラファクリーが主催するコンペティション「ウルトラアワード」の受賞者が毎年輩出され、革新的な表現で注目を集めている。

    即ち、表現を拡張していく精神やメソッドは確実に次世代にも引き継がれており、超越的な創造の坩堝と化したウルトラファクトリーの現在は、アートに興味を持つ人々にとって、また、拡張された場の観衆にとっても目が離せない状況にあるのだ。

    歴史を紐解けば、現代におけるウルトラファクトリーの存在は、立体造形を特徴とする徒弟的な教育システムを持つ工房ということにおいて「慶派」を、
    美術工芸における総合性や自然現象に着目することにおいて「琳派」を、
    自由奔放で大胆奇抜な表現を行うことにおいて「奇想派」を参照できるだろう。
    それらは、各時代の革新的な創造のムーブメントでもあった。
    今日、京都に受け継がれ育まれてきた伝統と革新の遺伝子は、時代を超えてウルトラファクトリーに注ぎ込まれているのだ。

    そして、ウルトラファクトリーに縁のあるアーティストの作品が一堂に会するHOTEL ANTEROOM KYOTOは、「京都」を本拠地として「アートを超えるアート」のムーブメントを起こしている「ウルトラ派」が新たな歴史を刻む現場となることだろう。

    http://hotel-anteroom.com/2014/02/10/3305/

    考えてみたら、
    このラインナップのアーティストが同じ場所に一堂に会して、作品を作っている場所ってすごいことだよね。

    それが、京都造形芸術大学のULTRA FACTORY。

    そして、そこではちゃんと学生たちが育っていて、
    時代を担うアーティストとして、どんどん社会に巣立っている。

    その様子をまさに感じていただける展覧会です。

    観に行こうっと。

    卒業展も、今週末からです。

    2013年度京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展

    会期:2014年2月22日(土)→3月2日(日)

    投稿者:編集長 吉田

    2013年度京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展は今週22日から

    こんばんは。
    編集長です。

    さて、今年の卒業展まで、あと4日。

    2013年度京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展

    会期:2014年2月22日(土)→3月2日(日)

    大学内は、パネルもどんどん搬入されてきて、
    各学科の気合いのこもった展示も始まっています。

    ライティングを調整するために、
    蛍光灯を外して調整したり、
    こういう細部までの調整は、短期間の展示しかできない美術館ではなかなかできなかったことです。

    学内で行うことから、
    準備の期間もかなりの期間を割くことができるので、
    そこでできることも増えているんですね。

    作品を販売したり、
    トークショーを行ったり、
    制約のある場所ではできない見せ方ができることも魅力かもしれません。

    さぁ、いよいよって感じがしています。

    投稿者:編集長 吉田

    編集長日記〜2013年度卒業展/大学院 修了展は今週末から

    こんばんは。
    編集長です。

    さてさて、あっという間に2月も後半へ。

    というわけで、今年ももうこんな時期です。

    2013年度京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展

    会期:2014年2月22日(土)→3月2日(日)

    大学で行うようになって、4年目。

    各学科も、大学で開催することにだいぶ慣れて来ているので、
    美術館での展示ではできないことにチャレンジしてほしいものですね。

    第4期学生広報スタッフの作品もあるし、
    注目の作品を観に行かなきゃね。

    順次ブログで紹介していきます。

    投稿者:編集長 吉田

    編集長日記〜黒木華さんベルリン国際映画祭!

    おはようございます。
    編集長です。

    ソチ五輪で、葛西紀明選手のまさに「レジェンド」にふさわしい、
    惜しい銀メダルのニュースと同じぐらいのうれしいニュースが飛び込んできました。

    本学映画学科学科 俳優コース出身の黒木華さんが、
    ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞!

    在学中から、野田秀樹さんの舞台で主演女優に抜擢されたり、
    NHKの朝の連ドラや、最近では『リーガルハイ』での活躍も。

    どんどん活躍の場を広げて行っていましたが、
    一気に、世界の舞台へ。

    おめでとうございます。

    黒木華、銀熊賞!23歳日本人最年少で最優秀女優賞…ベルリン国際映画祭 スポーツ報知 2月17日06時05分 配信

    黒木華が快挙 ベルリン映画祭で銀熊賞 日刊スポーツ 2月16日(日)3時51分配信

    <ベルリン国際映画祭>「小さいおうち」黒木華さんが女優賞 毎日新聞 2月16日(日)4時32分配信

    黒木華さんに最優秀女優賞=日本人で4人目―ベルリン映画祭 時事通信 2月16日(日)3時50分配信

    黒木華さんに最優秀女優賞=日本人で4人目―ベルリン映画祭 時事通信 2月16日(日)3時50分配信

    最優秀女優賞に黒木華さん ベルリン映画祭 朝日新聞デジタル 2月16日(日)3時48分配信

    Yahoo!検索(人物)

    投稿者:編集長 吉田

    編集長日記〜ソチ五輪を観て想う。

    こんばんは。
    編集長です。

    引越しやら入試やら、出張やらでバタバタとしている間に、
    気づいたらソチ五輪が始まっておりました。

    スポーツ好きの編集長としては、
    これらをリアルタイムでドキドキしながら観ないというのは考えられないことなのね。

    というわけで、観たくても観られなかったここ数日は、
    ストレスがたまっていたのです。

    そして、ようやく13日未明に男子ハーフパイプと女子スキージャンプを深夜観戦。

    それを観ながら感じたことは、

    「一発勝負の厳しさ」

    ですね。

    4年間その日のために努力を重ねて、
    飛べるのは2本のジャンプだったり、
    2本の滑走だったり。
    (予選から準決勝や決勝へ進める競技はもうちょっと多いけど)

    準備している膨大な期間の膨大な時間。

    何百本、何千本と練習してきて、
    そして、まずは、標準記録や国内の選考を経て代表に選ばれる。

    迎えた本番は、時間にして一瞬で過ぎ去ってしまう。

    そこに、自分の持てる力を全て出す。

    この厳しさを改めて感じさせられた瞬間でした。

    4年間と言っても、幼い頃から始めていると、10年20年とそこに向けてやってきている。

    「メダルは取れなかったけど、がんばったね」

    って声を簡単にはかけられないぐらいの、長い期間の想いがきっとそこにはあるはず。

    そんな中で、敵は自分のメンタルにあったり、
    思いもかけず、力を発揮して来たライバルであったり、
    風であったり、斜面の雪質にあったり、
    もう至るところにその敵が潜んでいる。

    たった2本の中で、風の影響や斜面の影響を受けても、

    「自分の実力不足です。まだまだでしたね」

    と条件のせいにしない高梨沙羅選手の態度に、
    あの年齢で、本当に素晴らしい姿勢の持ち主だなと頭の下がる想いです。

    普段の一般社会の中でも、
    描いたような結果が出ないと、
    誰かのせいや環境のせいにしたいものなのに、
    自分の中にその原因を求める姿勢って、すごすぎるよね。

    そう想えば、上手くいくまで何度でも試すことができる場にいる学生たちや僕たちは恵まれているんだなと改めて思いました。

    実社会で、失敗して「次は4年後」なんてことないもんね。

    目標を持って打ち込んで努力を重ねて人の強さって、
    その姿勢や考え方、精神にあるなと改めて思いました。

    その一流のアスリートですら、メンタルに調子が左右されるんだから。

    そう想えば、僕たちは、もっとタフでいなくてはならないよね。

    思い描いたような結果にならないときに、
    何かのせいするのではなく、自分に原因を求めて、
    でも、諦めずに、すぐにチャレンジをする。

    スポーツから学ぶことは本当に多いなと想ったソチ五輪の1日でした。

    投稿者:編集長 吉田

    編集長日記〜修学院グローバルハウスその1

    こんばんは。
    編集長です。

    さて、新1年生になる予定の皆さんへの重要な情報を。

    2014年4月より、京都造形芸術大学に新しい学生寮ができます。

    その名も、「修学院グローバルハウス」。

    36名が入寮できる学生寮。

    名前の通り、日本人学生と海外の学生が生活環境を共にしながら、
    様々な取組みを寮の内外で行っていきます。

    36名中24名を留学生、12名を日本人学生で運営する計画です。

    さて、どんな寮になるのか、詳しくはまた明日のブログで。

    ではでは。

    投稿者:編集長 吉田

    編集長日記〜大雪注意報

    こんばんは。
    編集長です。

    本日、体験授業型一般入学試験を受験した受験生の皆さん、お疲れさま。

    緊張の中で受験した子も多かったんじゃないかな。

    風邪をひかないように、ゆっくり疲れを取ってください。

    編集長は、ここしばらく毎日午前様で大学から帰っているので、
    引越しした新しい家にいる時間はほとんどなく、
    1歳10ヶ月の娘も奥さんも、すでに眠っていて、
    一人寂しく、書斎で原稿を書いたり、調べ物をしたり、
    寒さに耐え切れなくなって、お風呂で温まって、
    腹筋をしてから寝るという毎日です。

    頭の血管が切れそうなぐらいズキズキしているので、
    これは気をつけねば…….

    さてさて。

    そんな冬の寒さが一段と厳しくなっておりますが、
    どうも関東では、20年に一度とも言われる大雪の予報がされていますね。

    明日東日本に向かうスタッフがいたので、

    「これは、新幹線や交通機関に遅れが出る可能性があるから、
    とりあえず、今日のうちに移動しておけ」

    との指令を出しました。

    今年は、ニュースで、
    「20年に一度の大雪が予想され」
    と言っていたので、ついに来たかと。

    日本の寒波や大雪は、北極海のバレンツ海の海氷が減少すると発生する可能性が高くなるんだって。

    ウォール・ストリート・ジャーナル 海氷減少で日本厳冬に=今季の寒波・大雪に影響か―北極圏バレンツ海・海洋機構

    気候現象は、まさに地球規模で影響を与え合っているんだね。

    編集長も雪が降らないうちに、今日は帰りたいものです。

    投稿者:編集長 吉田

    編集長日記〜明日は体験授業型一般入試

    こんばんは。
    編集長です。

    本日、2014年度一般入学試験が無事に終了。

    受験したみんなにとって、無事だったかは別にして。

    とりあえず、受験を終えたみんなはお疲れさま。

    明日は、体験授業型一般入試です。

    今月は、

    ・編入学試験
    ・大学院修士課程後期入学試験
    ・一般入学試験
    ・体験授業型一般入学試験
    ・大学院博士課程入学試験

    と2週間で5つの入試。

    そして、それに加えて、判定会議やら何やらで、
    編集長にとっては、2月が一番大学にいる月かもしれません。

    と言いながら、その合間に、いろいろなところで講演依頼をいただいているので、
    もう何が何やら。

    というわけで、受験するみんなが緊張で疲れている裏側で、
    大学関係者も、毎日いろいろな仕事に追われているのです。

    そんな中、明日は体験授業型一般入試。

    受験コースの実技課題に丸1日かけて取り組んでもらって、
    その中で、様々な力を時間をかけて評価しようという入試。

    今日のような、限られた時間の中で、筆記試験に臨む入試で見られる力もあるのはもちろんなんだけど、
    その中では見えない力も非常に多いのね。

    どっちが大切かというのは、比べようがない。

    明日は授業なので、試行錯誤しながら、
    みんななりの答えを提示してくれることを期待しています。

    大学で1人のこって、
    地方会場から戻ってくるスタッフを待つ編集長なのでした。

    投稿者:編集長 吉田

    一般入試直前アドバイス!その2

    こんばんは。
    編集長です。

    今日は京都は朝から雪がちらついておりました。

    京都市北部は少し積もったみたいですね。

    さて、明日は2014年度京都造形芸術大学一般入学試験が行われます。

    受験生の皆さんは、昨日のアドバイスを読んでがんばってね。

    どうも、風邪やインフルエンザが流行しているので、
    ホテルに泊まる人は、暖房をつけるとホテルの部屋は乾燥して、
    一発で喉をやられます。

    身体のセンターラインの調子が思わしくないと、
    集中力が発揮できないんでね。

    かくいう編集長も、まさに18歳の受験生当時、
    受験をしながら、日が経つごとにのどがだんだん痛くなっていき、
    最後の入試の日には、ご飯を飲み込むのが大変なぐらい喉を痛めておりました。

    でも、緊張と集中もあってか、
    受験が終わるまではさほど気にならなかったんだよね。

    それが終わった途端に、熱が出ましたが…….

    というわけで、ホテルに泊まる皆さんは、
    加湿器を借りたり、お風呂の水蒸気を部屋に少し逃がしたり(やり過ぎると、熱感知器が反応する恐れがあるけど)、
    工夫をして、体調管理に気をつけてね。

    また、全国的にここ数日は、

    ・雪の影響による公共交通機関の遅れ
    ・人身事故等による公共交通機関の遅れ

    が相次いでおり、入学試験にも影響が出ているようです。

    こういうとき、ちょうど良い時間に試験場に着くように計算していると、
    5分や10分遅れただけでも、慌てるもの。

    慌てると、冷静な判断ができずに、
    さらに被害を大きくすることもあります。

    入試のときは、いつもよりだいぶ早めに行動しておくと、
    少々のことでは慌てなくて済むからね。

    早めの行動を心がけて、落ち着いた気持ちで入試に臨んでください。

    直前なので、このぐらいで。

    もう一度、昨日のブログを読んでおくように。

    では、応援しています。

    投稿者:編集長 吉田

    一般入試直前アドバイス!その1

    こんばんは。
    編集長です。

    昨日、1ヶ月ぶりにブログを再開したら、

    「再開して良かったです」

    と言われたり、

    「吉田さんはきっと何かを考えているんだろうなと思いながら待っていました」

    と言われました。

    ありがたい限りです。

    休んでいる間、楽しみにしてくださる人が少しでもいらっしゃることだけが気がかりだったんですね。

    ただ、たしかに「いろいろ考えている」ことは確かです。

    それは、この1年ずっと高校生や大学生にこれまで以上に会い続けて感じたこともあって
    それを自分の中で整理をする時間が必要だったんですね。

    イメージしている姿は、だんだん形を帯びつつはあります。

    まぁ、それはこの先のこととして。

    さて、いよいよ2月6日(木)は、
    京都造形芸術大学2014年度一般入学試験です。

    受験を目前にしている受験生のみんなへ、
    編集長からのアドバイスをお贈りします。

    ■アドバイスその1
    「問題用紙が配られたら、とにかく落ち着いて問題文をよく読むべし!」

    これは、もう言わなくても良いような、
    ごく「当たり前」のアドバイスなんだけど……

    こうした直前だからこそ、小手先のテクニックではなく、改めて原点に戻ってほしいと思います。

    そもそも、入学試験の問題は、大学から受験生のみんなへの「問いかけ」。

    その「問いかけ」を受け取って、みんなが考える「答え」を答案用紙で戻してもらうものです。

    ということは、大学からの「問いかけ」である、
    問題用紙および問題文をよく読まないというのは、
    もっとも大切な前提を欠くことに
    なります。

    ってこうやって書くと、

    「問題文をよく読まない人なんているの?」

    って思うかもしれないけど、これが、試験監督をしているとめちゃめちゃいるんですね。

    緊張から来るものもあるかもしれないけど、実に多い。

    「国語・英語」「小論文」はそうでもないけど、
    「鉛筆デッサン(静物)」「鉛筆デッサン(手)」は、実技系の問題なので、こっちは本当に多い。

    「問題文をよく読まない」

    というのはものすごく危険な行為なんだよね。

    「鉛筆デッサン(静物)」の場合は、モチーフが目の前に配られているからというのもあるけど、
    それが「問題」だと勘違いしているのが、多いんじゃないかな?

    でも、それはあくまで主題であって、問題ではない。

    問題文には、大学からの出題意図や制作の条件が記載されているわけです。

    ここを読まないというのは、

    ・出題意図を考えない。

    ・制作の条件を把握しない。

    という危険な状況を自分で招くことになるからね。

    だから、試験が開始したら、「まずは、問題文を落ち着いてしっかり読むべし」というのが実はすごく大切なことなのです。

    問題文をよく読まないことが原因で、
    課題違反になり、0点になる受験生や、大幅に減点される受験生が毎年必ず出ます。

    だからこそ、今日の編集長からのアドバイスをしっかり思い出してね。

    ■アドバイスその2
    「小論文、鉛筆デッサンは、構成する時間をたっぷり取って、狙いをしっかり考えよう」

    小論文は90分。
    鉛筆デッサンは「静物」「手」それぞれ3時間というのがその試験時間。

    すると、みんな焦って、1分でも多く解答する時間にあてたいと思うので、
    「早く、早く」と気が急いている様子をよく見かけます。

    そして、最初に浮かんだいくつかのアイディアで、迷わずに制作に入ってしまう。

    これで、ほとんど「終わる」……

    よく考えてね。

    「やり始めたら、もう後戻りができない。たとえ、途中でやっぱり上手くいかないと内心では思っても」
    (時間の指定がないなら、行きつ戻りつってのもある程度は可能だけど、時間がないって思うとみんな焦るからね)

    みんな、そうなるのよ。

    小論文は、「何を書いているのかよくわからなくなってきたけど……」

    鉛筆デッサンは、「なんだろう……全然空間が表現できない……」

    と思いながら、迷いながらって顔で解答をしている受験生の多いこと、多いこと。

    そして、周りの受験生を見ながら、

    「いかん、いかん。どんどん時間がなくなるぞ。うーん、これでいいのかな。でも、今からやり直す時間もないし、これでいくしか……」

    ってまた迷いながら解答を続けて行く。

    そうなってしまう決定的な原因は何か?

    1.最初にいくつかの選択肢を挙げて検討した上で、最善の解答を選ばないから。

    2.最初にゴールをイメージして、そこへ至るプロセスをイメージしないまま始めるから。

    に尽きます。

    だから、試験が始まったら、

    1.まずは、問題文をじっくり読む。

    2.思いつく解答のパターンをいくつも挙げて、その中から最善の解答を選択する。

    3.その選択した解答のゴールをイメージして、そこへ至るプロセスをイメージしてから解答を始める。

    これも大事なアドバイス。

    ■アドバイス3
    「持参物を確認しながら、試験時間内の最後のシミュレーションをしっかりとしよう!」

    募集要項に記載されている持参物を、改めてしっかりと確認しよう。
    京都造形芸術大学の入学試験では、受験生にいっさい何も貸し出しをしません。

    だから、忘れ物をしたら、自分でどうにかするしかないのです。

    「忘れ物をしないように」というのは、小学生へするようなアドバイスだけど、
    なぜ、あえてそれをするのか?

    それは、「持参物を確認する過程で、試験当日のシミュレーションをしっかりとすべきだから」です。

    試験が始まる前に、どのように持参物を配置し、
    試験が始まって、問題文をしっかり読んだら、
    どんな風に、それらを使っていくのか。
    何か不足しているものはないかな。

    という過程をシミュレーションをすることが、
    実は最も大切なのです。

    だから、「忘れ物」をついしてしまうというのは、
    実はシミュレーションが不足していることがほとんどなので、そっちのほうが問題なのね。

    だから、しっかりとシミュレーションをしておくことだね。

    アドバイス4
    「試験会場への交通手段を改めて確認。早めに会場入りするのが鉄則」

    試験の教室には、20分前までに入場し着席しておく必要があります。

    会場となる建物ではなく、実施する教室ですからね。

    会場に着いたけど、実際の試験をする教室まではそれから5分以上必要な場合もあります。
    また、お手洗いを済ませたり、荷物を整理したりしているうちに、
    あっという間に、10分ぐらいは過ぎます。

    だから、とにかく余裕を持って行動しよう。

    皆が思っている以上に、交通機関は予定どおり動かないものです。

    特にバスを利用する人は、「バスが遅れていて」とよく言いますが、

    「バスは、遅れます!」

    だから、とにかく余裕を持って、1本、2本早めの交通機関を利用するぐらいのつもりで。

    最後のアドバイス
    「最後まで諦めない。うまくいくイメージだけを描いてがんばろう!」

    試験本番は、普段の力は出ないと思うぐらいでちょうどいい。

    でも、うまくいかないと、どうしても「あぁ、ダメだ」と諦めてしまう人も、

    とにかく、最後まで諦めずにやり切ること。

    うまくいくイメージを描いてがんばろう!

    インフルエンザも流行しているので、手洗い、うがいをして、身体を冷やさないように。

    ではでは。

    投稿者:編集長 吉田

    編集長日記~しばらくお休みをいただいたワケ

    こんばんは。
    編集長です。

    お久しぶりです。

    と言ったほうが正しいですね。

    しばらく、更新ができずに申し訳ありませんでした。

    実は、年が明けてこの1ヶ月、

    いろいろなことが、
    いろいろなとき、
    いろいろな形で、

    やって参りまして。

    ブログを更新できる状態ではなかったのです。

    「お休みをいただいたワケ」
    と書いておきながら、

    その「いろいろなこと」というのを詳しく書けないのですが。

    とは言っても、何か捕まっていたりしたわけではないのであしからず(笑)

    ブログを始めて8年近く、
    こんなに休んだことがなかったので、
    不思議な感じがしています。

    離れている間に、
    いろいろと気づいたこともたくさんありました。

    ずっと続けていてわかること。

    ずっと続けていたことをしばし止めてみてわかること。

    そのどちらもあるんだなと感じた1ヶ月でした。

    お休みしていた間も、いろいろなところで講演にお声がけいただいていて、
    あいかわらず全国を飛び回る毎日を送っておりました。

    話をするみんなを直接目の前にして、熱量を言葉にのせて伝えていく感覚。

    それをあらためて感じた1ヶ月でもありました。

    ブログは、ワケあってお休みしていたのですが、
    その間も、

    「吉田さん、発信を完全にやめちゃだめですよ」

    と言われ、

    「いや、でもね、僕にもいろいろな理由があってね」

    と言ったら、

    「とりあえず、しばらく止めているTwitterは再開して、ちょっとでもメッセージを発信し続けてくださいよ」

    としばし休止していたアカウントを復活させることに。
    http://twitter.com/kuad_blog

    (Twitterをしばらくやめていた理由は、
    タイムラインに流れるメッセージがあまりにもネガティブなつぶやきが多くて、
    その言葉が流れていく様子を見ると、
    自分の気持ちも滅入りそうだったのです)

    8年続けてきたブログを休んで思ったこと。

    しばらく休止していたTwitterを再開して気づいたこと。

    そういうメディアに頼らずに、直接会って話をすることで感じたこと。

    そんな1ヶ月でした。

    というわけで、編集長は元気です。

    投稿者:編集長 吉田