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  • 編集長日記〜大学生活とガイダンス

    こんばんは。
    編集長です。

    大学は、すでに春休みでも少しずつ動き始めています。

    昨日から、新2、3、4年生は、
    新学年のガイダンスや健康診断がスタートしています。

    編集長は、今日はお休みをもらっていたのですが、
    急遽、「2年生のガイダンスでキャリアの授業のことを話してください」と言われて、
    10分間のために大学に行くことに。

    なんだかんだで、休みの日も毎日大学に呼び出されている気がする…..

    これから新入学を迎える子も読んでくれていると思うので、
    アドバイスをしておきます。

    大学というのは、最初から最後まで「自己責任」です。

    履修登録を間違えようが、
    体調を崩して欠席しようが、
    アルバイトが続いて、寝不足で遅刻しようが、
    その結果、テストを受け損なったり、レポートを出し損なおうが、
    そして、単位を落とそうが、
    卒業要件の単位が1単位でも足りなかろうが、

    一切、サポートをしません。

    なぜなら、その責任を自分で負うべき人が入学をしてくるべきだからです。

    しかも、途中で20歳という成人を迎えるわけです。

    それは同時に一成人として責任を負うべき立場にもなります。

    厳しいように思われるかもしれないけど、
    大学を卒業した後の社会はもっと厳しい。

    残念ながら編集長が仕事を一緒にする若いスタッフの中にも、
    学生気分が抜けていないスタッフもいます。

    社会に出ると、厳しく言われて凹んでいてはいけないのです。

    なぜなら、「給与」という対価をもらっているということは、
    その責任を負っているということでもあるから。

    小学校や中学校、高校では、先生はいろいろと面倒を見てくれたかもしれない。

    でも、大学は、義務教育ではない。

    「面倒見が良い大学」というのは、ある意味評価の高いことなのかもしれないけど、
    面倒見が良いのと、何でもかんでも甘やかして手を差し伸べるのとは意味が違う。

    それをはき違えている学生が多いのも事実。

    ガイダンスに自分が出なかったことを置いておいて、

    「いや、知らなかったんで」って平気で言われても、

    「いや、知らなかったんでって言われても、知らないんで」と返すしかない。

    「アルバイトがあったので、ガイダンスに行けなかったんです」と言われても、

    「そうですか、あなたの身分が学生であって、アルバイトをしている人ではないよね」と返すしかない。

    でも、こういうことを当然のように言う人もいるし、

    「それの何がいけないんですか!」とおっしゃる保護者の方がいるのも事実。

    繰り返しになりますが、「大学はすべて自己責任」です。

    なぜ、今日はこんなに厳しく書いているかと言うと、
    編集長が、春秋座の壇上に立った瞬間に感じたこと。

    「えっ!?何これ、少なっ」

    という印象。

    2年生全員のガイダンスなら、2階席まで学生がいるはず。

    でも、1階席にも空席がある。

    100人〜200人はガイダンスを欠席しているってことなんだよね。

    ちょっと愕然としました。

    まぁ、ちゃんと来ている子を前にそれを言っても始まらないので、口にはしなかったけど。

    大学生活を1年終えて、もう基準が下がっている学生がそれだけいるってこと。

    これは、たぶん全国どこでも起こっていることなんだろうけど、
    それでも、自分の大学でそれが起こっていると、悲しくなってくるよね。

    ガイダンスに来なくても良いやって思っているのかもしれないし、
    ガイダンスが退屈に感じるのもわからないでもない。

    でも、そこでもし重要な話を伝えた場合、
    それを、

    「聞いていませんでした。なぜ、きちんと説明をしてくれなかったんですか」

    って後で言っても意味がないってことに早く気づいてほしいな。

    毎年、上級生のガイダンスに出るとそれを感じてしまう悲しさ。

    みんな入学する前は、「大学に入ったらがんばります!」って言っているのに、
    1年経ったらこれだもん。

    まぁ、それも自己責任。

    やる気を出して、がんばる学生はどんどん成長してほしい。

    基準が下がった学生が、置いてけぼりを食ってひがむぐらい。

    それも、自分が選択した大学生活の過ごし方に基づく「自己責任」なんだからね。

    今日は、キャリアのガイダンスで、
    話続きで、少し疲れているだろうと思われる2年生を少し和らげようと、
    もうすぐ1歳を迎える娘を連れて行っていたのです。
    (その10分のために大学に行かなくちゃいけなくなったので)

    そして、春秋座の舞台袖で、「さぁ出番」っていうタイミングで、大泣き!

    というわけで、編集長の娘と一緒のガイダンス出席は失敗…….

    キャリアを考えるというのは、
    どこどこに就職をするってことだけではなくて、
    どこで生活をして、
    どんな仕事をして、
    結婚はしたいのか、
    こどもはほしいのか、
    親の面倒はどうするのか、
    等々を、いろいろと考えておくってことでもある。

    答えを決める必要はなく、
    考えておくことで、未来に選択を迫られた時、漫然と過ごすのではなく、しっかり考えることができるから。

    ということで、そのために、娘を例に出そうと思っていたのだけど失敗に終わりました。

    これから入学を迎える新入生のみんなは、
    ガイダンスはしっかり受けような。

    投稿者:編集長 吉田