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  • 編集長日記〜27年ぶりの島

    こんばんは。
    編集長です。

    仕事納めを終え、
    家族で実家の山口に早速戻りました。

    そして、今日は、朝から広島に向かい、フェリーで島へ。

    今年体調を崩して、入院と手術をしていたおじさんのお見舞いも兼ねて。

    小さいころ、可愛がってもらっていたおじさんを、
    遠くから見たら、髪の毛も真っ白になっていて、
    歳月の経つ早さを改めて感じました。

    その島に訪れたのは27年ぶり。

    今と変わらず、当時も魚釣りが好きだった編集長は、
    夏におじさんといとこの住む島を訪れて、
    家の前の防波堤でずっと釣り糸を垂らしていたことを思い出しました。

    当時とは背の高さも違っているので、
    見える景色は少し違ったけど、
    それでも、27年ぶりの景色を目の前にすると当時の記憶が呼び起こされます。

    そのとき、夜釣りをしていて、
    大きなアイナメを釣りました。

    その時の光景が、鮮明に呼び起こされるから不思議なものです。

    あれから27年。

    こどもだった自分は、
    結婚もし、娘も生まれた。

    おじさんはいつしか高齢になって、大きな病気もしている。

    一緒にいった父と母も、
    気づけばその頃の祖父母と同じ年齢に。

    当時釣ったアイナメは、
    今では、希少な魚になってしまった。

    そんなことを考えながら、
    父と母、おじさんと少しばかりの時間を過ごす。

    何が変わって、
    何が変わらないのか。

    ただ一つ思ったのは、
    当時実際に経験したことは、今も鮮明に思い返すことができるということ。

    それと同じように、
    実際に同じ時間をゆっくりと過ごして、
    いくつの思い出を共有することができるのか。

    年末年始、ふるさとに帰るからこういう気持ちにもなるんだろうね。

    海の上の風は、冷たかった。

    島の名物のみかんをヒーターで温まった部屋で食べながら、
    冷えた身体を温める。

    こういう身体感覚を、あと30年後に思い出したりするのかもしれないね。

    投稿者:編集長 吉田