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  • 一般入試直前アドバイス!その1

    こんばんは。
    編集長です。

    昨日、1ヶ月ぶりにブログを再開したら、

    「再開して良かったです」

    と言われたり、

    「吉田さんはきっと何かを考えているんだろうなと思いながら待っていました」

    と言われました。

    ありがたい限りです。

    休んでいる間、楽しみにしてくださる人が少しでもいらっしゃることだけが気がかりだったんですね。

    ただ、たしかに「いろいろ考えている」ことは確かです。

    それは、この1年ずっと高校生や大学生にこれまで以上に会い続けて感じたこともあって
    それを自分の中で整理をする時間が必要だったんですね。

    イメージしている姿は、だんだん形を帯びつつはあります。

    まぁ、それはこの先のこととして。

    さて、いよいよ2月6日(木)は、
    京都造形芸術大学2014年度一般入学試験です。

    受験を目前にしている受験生のみんなへ、
    編集長からのアドバイスをお贈りします。

    ■アドバイスその1
    「問題用紙が配られたら、とにかく落ち着いて問題文をよく読むべし!」

    これは、もう言わなくても良いような、
    ごく「当たり前」のアドバイスなんだけど……

    こうした直前だからこそ、小手先のテクニックではなく、改めて原点に戻ってほしいと思います。

    そもそも、入学試験の問題は、大学から受験生のみんなへの「問いかけ」。

    その「問いかけ」を受け取って、みんなが考える「答え」を答案用紙で戻してもらうものです。

    ということは、大学からの「問いかけ」である、
    問題用紙および問題文をよく読まないというのは、
    もっとも大切な前提を欠くことに
    なります。

    ってこうやって書くと、

    「問題文をよく読まない人なんているの?」

    って思うかもしれないけど、これが、試験監督をしているとめちゃめちゃいるんですね。

    緊張から来るものもあるかもしれないけど、実に多い。

    「国語・英語」「小論文」はそうでもないけど、
    「鉛筆デッサン(静物)」「鉛筆デッサン(手)」は、実技系の問題なので、こっちは本当に多い。

    「問題文をよく読まない」

    というのはものすごく危険な行為なんだよね。

    「鉛筆デッサン(静物)」の場合は、モチーフが目の前に配られているからというのもあるけど、
    それが「問題」だと勘違いしているのが、多いんじゃないかな?

    でも、それはあくまで主題であって、問題ではない。

    問題文には、大学からの出題意図や制作の条件が記載されているわけです。

    ここを読まないというのは、

    ・出題意図を考えない。

    ・制作の条件を把握しない。

    という危険な状況を自分で招くことになるからね。

    だから、試験が開始したら、「まずは、問題文を落ち着いてしっかり読むべし」というのが実はすごく大切なことなのです。

    問題文をよく読まないことが原因で、
    課題違反になり、0点になる受験生や、大幅に減点される受験生が毎年必ず出ます。

    だからこそ、今日の編集長からのアドバイスをしっかり思い出してね。

    ■アドバイスその2
    「小論文、鉛筆デッサンは、構成する時間をたっぷり取って、狙いをしっかり考えよう」

    小論文は90分。
    鉛筆デッサンは「静物」「手」それぞれ3時間というのがその試験時間。

    すると、みんな焦って、1分でも多く解答する時間にあてたいと思うので、
    「早く、早く」と気が急いている様子をよく見かけます。

    そして、最初に浮かんだいくつかのアイディアで、迷わずに制作に入ってしまう。

    これで、ほとんど「終わる」……

    よく考えてね。

    「やり始めたら、もう後戻りができない。たとえ、途中でやっぱり上手くいかないと内心では思っても」
    (時間の指定がないなら、行きつ戻りつってのもある程度は可能だけど、時間がないって思うとみんな焦るからね)

    みんな、そうなるのよ。

    小論文は、「何を書いているのかよくわからなくなってきたけど……」

    鉛筆デッサンは、「なんだろう……全然空間が表現できない……」

    と思いながら、迷いながらって顔で解答をしている受験生の多いこと、多いこと。

    そして、周りの受験生を見ながら、

    「いかん、いかん。どんどん時間がなくなるぞ。うーん、これでいいのかな。でも、今からやり直す時間もないし、これでいくしか……」

    ってまた迷いながら解答を続けて行く。

    そうなってしまう決定的な原因は何か?

    1.最初にいくつかの選択肢を挙げて検討した上で、最善の解答を選ばないから。

    2.最初にゴールをイメージして、そこへ至るプロセスをイメージしないまま始めるから。

    に尽きます。

    だから、試験が始まったら、

    1.まずは、問題文をじっくり読む。

    2.思いつく解答のパターンをいくつも挙げて、その中から最善の解答を選択する。

    3.その選択した解答のゴールをイメージして、そこへ至るプロセスをイメージしてから解答を始める。

    これも大事なアドバイス。

    ■アドバイス3
    「持参物を確認しながら、試験時間内の最後のシミュレーションをしっかりとしよう!」

    募集要項に記載されている持参物を、改めてしっかりと確認しよう。
    京都造形芸術大学の入学試験では、受験生にいっさい何も貸し出しをしません。

    だから、忘れ物をしたら、自分でどうにかするしかないのです。

    「忘れ物をしないように」というのは、小学生へするようなアドバイスだけど、
    なぜ、あえてそれをするのか?

    それは、「持参物を確認する過程で、試験当日のシミュレーションをしっかりとすべきだから」です。

    試験が始まる前に、どのように持参物を配置し、
    試験が始まって、問題文をしっかり読んだら、
    どんな風に、それらを使っていくのか。
    何か不足しているものはないかな。

    という過程をシミュレーションをすることが、
    実は最も大切なのです。

    だから、「忘れ物」をついしてしまうというのは、
    実はシミュレーションが不足していることがほとんどなので、そっちのほうが問題なのね。

    だから、しっかりとシミュレーションをしておくことだね。

    アドバイス4
    「試験会場への交通手段を改めて確認。早めに会場入りするのが鉄則」

    試験の教室には、20分前までに入場し着席しておく必要があります。

    会場となる建物ではなく、実施する教室ですからね。

    会場に着いたけど、実際の試験をする教室まではそれから5分以上必要な場合もあります。
    また、お手洗いを済ませたり、荷物を整理したりしているうちに、
    あっという間に、10分ぐらいは過ぎます。

    だから、とにかく余裕を持って行動しよう。

    皆が思っている以上に、交通機関は予定どおり動かないものです。

    特にバスを利用する人は、「バスが遅れていて」とよく言いますが、

    「バスは、遅れます!」

    だから、とにかく余裕を持って、1本、2本早めの交通機関を利用するぐらいのつもりで。

    最後のアドバイス
    「最後まで諦めない。うまくいくイメージだけを描いてがんばろう!」

    試験本番は、普段の力は出ないと思うぐらいでちょうどいい。

    でも、うまくいかないと、どうしても「あぁ、ダメだ」と諦めてしまう人も、

    とにかく、最後まで諦めずにやり切ること。

    うまくいくイメージを描いてがんばろう!

    インフルエンザも流行しているので、手洗い、うがいをして、身体を冷やさないように。

    ではでは。

    投稿者:編集長 吉田