Main menu:

検索

2017年3月
« 3月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近のエントリー

カテゴリー

月間アーカイブ

リンク

  • その他

  • その他のブログ

  • イベント情報

  • 京都造形芸術大学案内

  • 本学で学びたい方へ

  • 編集長日記〜ソチ五輪を観て想う。

    こんばんは。
    編集長です。

    引越しやら入試やら、出張やらでバタバタとしている間に、
    気づいたらソチ五輪が始まっておりました。

    スポーツ好きの編集長としては、
    これらをリアルタイムでドキドキしながら観ないというのは考えられないことなのね。

    というわけで、観たくても観られなかったここ数日は、
    ストレスがたまっていたのです。

    そして、ようやく13日未明に男子ハーフパイプと女子スキージャンプを深夜観戦。

    それを観ながら感じたことは、

    「一発勝負の厳しさ」

    ですね。

    4年間その日のために努力を重ねて、
    飛べるのは2本のジャンプだったり、
    2本の滑走だったり。
    (予選から準決勝や決勝へ進める競技はもうちょっと多いけど)

    準備している膨大な期間の膨大な時間。

    何百本、何千本と練習してきて、
    そして、まずは、標準記録や国内の選考を経て代表に選ばれる。

    迎えた本番は、時間にして一瞬で過ぎ去ってしまう。

    そこに、自分の持てる力を全て出す。

    この厳しさを改めて感じさせられた瞬間でした。

    4年間と言っても、幼い頃から始めていると、10年20年とそこに向けてやってきている。

    「メダルは取れなかったけど、がんばったね」

    って声を簡単にはかけられないぐらいの、長い期間の想いがきっとそこにはあるはず。

    そんな中で、敵は自分のメンタルにあったり、
    思いもかけず、力を発揮して来たライバルであったり、
    風であったり、斜面の雪質にあったり、
    もう至るところにその敵が潜んでいる。

    たった2本の中で、風の影響や斜面の影響を受けても、

    「自分の実力不足です。まだまだでしたね」

    と条件のせいにしない高梨沙羅選手の態度に、
    あの年齢で、本当に素晴らしい姿勢の持ち主だなと頭の下がる想いです。

    普段の一般社会の中でも、
    描いたような結果が出ないと、
    誰かのせいや環境のせいにしたいものなのに、
    自分の中にその原因を求める姿勢って、すごすぎるよね。

    そう想えば、上手くいくまで何度でも試すことができる場にいる学生たちや僕たちは恵まれているんだなと改めて思いました。

    実社会で、失敗して「次は4年後」なんてことないもんね。

    目標を持って打ち込んで努力を重ねて人の強さって、
    その姿勢や考え方、精神にあるなと改めて思いました。

    その一流のアスリートですら、メンタルに調子が左右されるんだから。

    そう想えば、僕たちは、もっとタフでいなくてはならないよね。

    思い描いたような結果にならないときに、
    何かのせいするのではなく、自分に原因を求めて、
    でも、諦めずに、すぐにチャレンジをする。

    スポーツから学ぶことは本当に多いなと想ったソチ五輪の1日でした。

    投稿者:編集長 吉田