未経験からでもダントツ成長できる京都造形
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高校時代の作品
(プレゼンテーションの様子)

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彼女のように泣き喚け

大学に入学したばかりの頃の記憶を「わたし」は振り返る。新歓コンパで醜態を晒したことから、「わたし」は自分と同じ学生寮に住んでいる瀬賀と室井と、瀬賀の紹介で知り合った月岡しか大学時代に友人がいなかった。大学一年生の時、美しい容姿の室井に月岡は恋をして、瀬賀はそれを応援するようだった。しかし、室井は婚活をしていた。「わたし」だけがそれを知っていた。四人は麻雀をしつつ交流を深めていくが、大学四年生の春に疎遠になる。「わたし」はそれから半年以上経過してから、このままではだめだと決心して四人でまた麻雀をするために行動する。その後、大学を卒業して地元に帰ることになった「わたし」は、新幹線の中でいつか忘れてしまうのだろうかと不安を覚えながら今までの大学生活を振り返る。

フィクション小説
文芸表現学科「奨励賞」受賞

阿久津 統子

BEFOREポートレート BEFORE

矢板東高校

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文芸表現学科
クリエイティブ・ライティングコース

京都造形に進学しようと思った理由・きっかけ

きっかけは文芸表現学科が当時主催していた「ケータイ・ライティングコンテスト」でした。ここで高校1年生の時に準グランプリを受賞して、この大学に授賞式で来ることになりました。その時に先生方や先輩と話す機会があって、もともと文章を書くことに興味があったこともあって、文芸表現学科への関心を持ちました。それからはオープンキャンパスで色々な大学の文芸系の学科を見て、やはりこの大学の雰囲気が一番自分に合っているかなと思い進学を決めました。

京都造形で成長できたこと

文章のことをたくさん学べましたが、それ以外のことも学べたので広い視野を持てるようになったかなと思います。入学前は知らなかった本を読んだり、今まで興味のなかった俳句について勉強できたりしたのは自分の成長につながることだったと思います。俳句の方では学外でも色々させていただいて、そこでたくさんの人々と知り合えましたし、そのおかげで社交性もそれなりに身についたかなと思います。行動力のようなものが授業で重要視されているようにも思うので、そこで得た力が外での活動に活かされたのだと考えています。

これから京都造形を目指す高校生へメッセージ

私は普通の美術系でない高校から芸術大学に進学しました。最初は戸惑うこともありましたが、楽しい4年間でした。普通の大学に行っていたらまた違った成長ができたとは思いますが、私はこの大学を選んでよかったと思っています。高校生の時の自分の選択が良いものだったと思えるよう、今、高校生の皆さんにはベストを尽くしてほしいです。何事にも。