2015.10.07
- 展覧会
- 近畿圏
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展
地球の上に生きる 2015
2015. 10/16 (金)
2015. 10/29 (木)
11:00
18:00
日曜休廊
瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブ
『DAYS JAPAN』は、マスメディアが報じない世界の真実を伝えていくことをテーマに、フォトジャーナリストの広河隆一氏を中心として2004年3月に創刊されたフォトジャーナリズム月刊誌です。
第11回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞には、世界48ヵ国から約4200点の作品が寄せられました。
本学において今年で8回目となるこの展覧会では、その中から受賞作70点あまりをご紹介します。
世界中を震撼させたエボラ出血熱、ガザやウクライナの紛争なども、最近ではマスメディアによる報道が徐々に減る傾向にあります。
私たちはあたかもそれらの問題が解決されたかのように錯覚し、関心も薄れがちになってはいないでしょうか。
フォトジャーナリストの活動により、私たちは改めて、世界各地でいま実際に起こっている現実を目の当たりにします。
彼らの命がけの取材があって初めて、世界の大半が目を向けることのない出来事を知る機会が得られるのです。
この写真展が、同時代に同じ地球上で生きている私たち一人ひとりに、貧困や戦争、世界の格差についての自覚を促すきっかけとなることを願います。
第11回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞には、世界48ヵ国から約4200点の作品が寄せられました。
本学において今年で8回目となるこの展覧会では、その中から受賞作70点あまりをご紹介します。
世界中を震撼させたエボラ出血熱、ガザやウクライナの紛争なども、最近ではマスメディアによる報道が徐々に減る傾向にあります。
私たちはあたかもそれらの問題が解決されたかのように錯覚し、関心も薄れがちになってはいないでしょうか。
フォトジャーナリストの活動により、私たちは改めて、世界各地でいま実際に起こっている現実を目の当たりにします。
彼らの命がけの取材があって初めて、世界の大半が目を向けることのない出来事を知る機会が得られるのです。
この写真展が、同時代に同じ地球上で生きている私たち一人ひとりに、貧困や戦争、世界の格差についての自覚を促すきっかけとなることを願います。
費用 | 無料 |
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定員 | ― |
申込方法 | ー |
主催 | 京都造形芸術大学 |
お問合せ | Tel: 075-791-9122(代) |
URL | http://aube.kyoto-art.ac.jp/ |