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「ROUTE」

それぞれの思いが出会い新たなrouteが交差する

そしてまた自分たちのrouteへあるきだしていく


ただ自分の思いや、考えを発信するのではなく、
他ブランド、他コース、他校と協力し作り上げることにより、
思いや考えが、反発し、混じり合うようなショーにしたい。

ファッションを学んでいる私たちは、
ファッションやジュエリーでそれを表現すべきだから。


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京都造形芸術大学空間演出デザイン学科の学生約35名が、

自ら制作したデザインを発表するファッションショーを、来る11月28日(土)に京都市上京区の京都府庁旧本館にて開催いたします。



この企画は、授業の課題で取り組んだ作品を、ファッションショーを通じて多くの方々に見て頂く為に同学科ファッションデザインコース・ジュエリーデザインコースの3・4回生が企画、運営しています。重要文化財である旧本館正庁室 を使って、ショーの演出・音楽・照明も全て自らの手で実施し、モデルも学生を起用します。



紹介される作品は、ファッションコース3回生・4回生のコンセプト構築から取り組んだブランド制作、ジュエリーコース3回生ののコスチュームジュエリー、産学連携プロジェクトで丹後ファッションウィークに出展された4回生の作品計約100体を出展します。

また今年は、京都女子大学のファッションサークル「twinkle」をゲストに迎え、更に充実した内容になっています。