展示・イベント

2016.01.17

  • 展覧会
  • 近畿圏

FUKUSHIMA SPEAKS

アートで伝え考える 福島の今、これからの未来

2016. 01/22 (金)

2016. 01/31 (日)

11:00

18:00

会期中無休

瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブ

MAP
この展覧会では、2012年に始動したアートプロジェクト「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」の活動に参加しているアーティスト5名の活動の成果をご紹介します。

このプロジェクトは、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故の後、文化芸術の力による福島の復興を目指し、福島県立博物館を事務局として、福島県内の大学・文化施設・NPO等との連携により実施されています。

本展は、震災後の福島に入り精力的に活動を続けてきたアーティスト達の作品を通して、復興に向かう福島の姿を伝え、広く共有すべき問題を共に考えようとするものです。

会期中には毎週末トークイベントを開催します。
出品作家や現地学芸員の方、福島で活動を行ってきた本学教員をゲストに迎え、現地で実際に感じることを語って頂きます。

本展が、京都をはじめとする関西圏と福島の文化交流のきっかけとなることを願います。


◆出品作家◆
岡部昌生(美術家)
片桐功敦(華道家)
赤阪友昭(写真家)
安田佐智種(美術家)
本郷毅史(写真家)

◆関連イベント◆
クロストーク1「福島の記憶の記録」
1月22日(金) 18:00-19:30
岡部昌生(美術家)× 川延安直(福島県立博物館 学芸員)

クロストーク2「原発30km圏内に咲く花たちの言葉」
1月23日(土) 14:00-15:30
片桐功敦(華道家)× 二上文彦(南相馬市博物館 学芸員)

クロストーク3「福島の奥へ」
1月24日(日) 14:00-16:00
赤阪友昭(写真家)× 本郷毅史(写真家)×片桐功敦(華道家)

クロストーク4「原発30km圏内に咲く花たちの言葉」
1月30日(土) 14:00-15:30
片桐功敦(華道家)× 服部滋樹(クリエイティブディレクター)

クロストーク5「福島後 〜表現者にとっての3.11〜」
1月31日(日) 14:00-16:00
やなぎみわ(美術家)× ヤノベケンジ(美術家)× 村山修二郎(美術家)
モデレーター:川延安直(福島県立博物館 学芸員)

●ギャラリートーク
1月22日(金) 11:00-12:00、15:00~16:00
川延安直(福島県立博物館 学芸員)
費用 無料
定員
申込方法
主催 京都造形芸術大学、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会
お問合せ Tel: 075-791-9122  Fax: 075-791-9127  Email: galerie-aube@kuad.kyoto-art.ac.jp
URL http://aube.kyoto-art.ac.jp/
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