優れた若手日本画家を育てるため、2008年に創設された「京都 日本画新展」。
2014年に、選考方法とともに、名称を続（しょく）「京都 日本画新展」と改めて再スタートし、今年３回目の開催を迎える同展に、大賞受賞の西久松さん、優秀賞受賞の尾花さんほか９名の卒業生の作品が出品されています。

【大賞受賞】
◆西久松 綾（修士課程2013年度修了）

【優秀賞受賞】
◆尾花和子（芸術学部 通信教育部 美術科日本画コース2008年度卒業）


◆菅 かおる（美術工芸学科日本画コース1999年度卒業）
◆田中 裕子（美術工芸学科日本画コース2006年度卒業・修士課程2008年度修了・博士課程2011年度修了）
◆戸田 香織（美術工芸学科日本画コース2012年度卒業・修士課程2013年度修了）
◆外山 寛子（美術・工芸学科日本画コース2009年度卒業）
◆中原 麻貴（修士課程2004年度修了）
◆濱田 愛（美術・工芸学科日本画コース2010年度卒業）
◆福田 浩之（美術科日本画コース2001年度卒業）
◆藤原 裕之（美術科日本画コース2002年度卒業・修士課程2004年度修了）
◆山名しおり（美術科日本画コース2000年度卒業・修士課程2002年度修了）


（画像左）【大賞】　西久松 綾「みなも－時雨る」
（画像右）【優秀賞】　尾花 和子「雨の記憶」