2016.03.11
- 展覧会
- 首都圏
六本木クロッシング2016展:僕の身体(からだ)、あなたの声
アーティストたちのまなざしを通して描かれる、歴史や身体、性、風景に対する新たなイメージ
2016. 03/26 (土)
2016. 07/10 (日)
10:00
22:00
火曜は17:00まで/ただし5/3(火・祝)は22:00まで/いずれも入館は閉館の30分前まで/会期中無休
森美術館
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
MAP
芸術表現・アートプロデュース学科卒業生の山城大督さんが出展します
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催してきたシリーズ展です。
5回目となる本展では、日本、韓国、台湾の4人のキュレーターによって選ばれた、20組のアーティストのバラエティーに富んだ表現を通して、日本の現代アートを幅広い視野から検証し、今日の社会とアートについて考察します。
今日、グローバル化やITの発達、SNSの普及により、個人による情報発信が可能となり、ネットを介したバーチャルなコミュニケーションの機会が増大しています。このことは自己と他者の関係性にも大きく影響を与え、これまで当たり前のように考えられてきた社会制度や世の中に存在する様々な枠組み、価値観の見直しが求められています。
本展では、独自のリサーチを通して、個の事象やストーリーにスポットを当てる作品を制作している、アーティストたちのまなざしを通して、歴史や身体、性、風景についての新たなイメージを描き出します。「私」とは誰だろう。私の身体はどのように歴史や他者とつながっているのだろう。過去と未来、自己と他者が交錯する感覚を味わいながら、世界と自分との新たな関係性を探ります。
出展アーティスト
ジェイ・チュン & キュウ・タケキ・マエダ
藤井 光
後藤靖香
長谷川 愛
石川竜一
片山真理
小林エリカ
ナイル・ケティング
松川朋奈
ミヤギフトシ
毛利悠子
百瀬 文
西原 尚
野村和弘
佐々 瞬
さわひらき
志村信裕
高山 明
山城大督
ジュン・ヤン
<画像1>六本木クロッシング2016展イメージ画像
<画像2>山城大督 《トーキング・ライツ》 2016年 インスタレーション
5回目となる本展では、日本、韓国、台湾の4人のキュレーターによって選ばれた、20組のアーティストのバラエティーに富んだ表現を通して、日本の現代アートを幅広い視野から検証し、今日の社会とアートについて考察します。
今日、グローバル化やITの発達、SNSの普及により、個人による情報発信が可能となり、ネットを介したバーチャルなコミュニケーションの機会が増大しています。このことは自己と他者の関係性にも大きく影響を与え、これまで当たり前のように考えられてきた社会制度や世の中に存在する様々な枠組み、価値観の見直しが求められています。
本展では、独自のリサーチを通して、個の事象やストーリーにスポットを当てる作品を制作している、アーティストたちのまなざしを通して、歴史や身体、性、風景についての新たなイメージを描き出します。「私」とは誰だろう。私の身体はどのように歴史や他者とつながっているのだろう。過去と未来、自己と他者が交錯する感覚を味わいながら、世界と自分との新たな関係性を探ります。
出展アーティスト
ジェイ・チュン & キュウ・タケキ・マエダ
藤井 光
後藤靖香
長谷川 愛
石川竜一
片山真理
小林エリカ
ナイル・ケティング
松川朋奈
ミヤギフトシ
毛利悠子
百瀬 文
西原 尚
野村和弘
佐々 瞬
さわひらき
志村信裕
高山 明
山城大督
ジュン・ヤン
<画像1>六本木クロッシング2016展イメージ画像
<画像2>山城大督 《トーキング・ライツ》 2016年 インスタレーション
費用 | 一般 1,800円/学生(高校・大学生) 1,200円/子供(4歳ー中学生) 600円/シニア(65歳以上) 1,500円 |
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定員 | ― |
申込方法 | ― |
主催 | 森美術館 |
お問合せ | Tel:03-5777-8600(ハローダイヤル) |
関連卒業生 | 山城大督(芸術表現・アートプロデュース学科 2005年度卒業) |