2016.12.23
- 展覧会
- 首都圏
25人の作家たち
佐藤国際文化育英財団25周年記念奨学生選抜
2017. 01/10 (火)
2017. 03/05 (日)
10:00
17:00
金曜19:00まで 入館は閉館15分前まで 月曜休館
佐藤美術館
〒160-0015 東京都新宿区大京町31-10
MAP
卒業生の奥村美佳さん(現 美術工芸学科准教授)と梶岡俊幸さんの作品が、佐藤美術館で行われる「25人の作家たち」に展示されます。また、会期中、作家全員参加のアーティストトークや奥村美佳先生が参加する座談会が催されますので、是非お越し下さい。
―以下、佐藤美術館HPより転載―
当財団が設立当初より行ってまいりました奨学援助事業も25年目を迎えました。本事業は、1991年よりスタートしたもので全国の美術系大学より推薦された邦人学生と海外からの留学生を対象とし、奨学金を2年間にわたり支給するものです。
本展覧会は、奨学援助事業25年を記念し、過去の奨学生第1期から第25期まで、各期1人を選んだ選抜展です。メンバーは出身大学・専攻等が偏らないように、しかし、実力のある方たちを選びました。
基本は一人が大作一点・小品一点を出品いたします。
美大の教員として活躍しているもの、作家として個展・グループ展で活躍しているもの、いずれも実力伯仲のメンバーです。本展は弊財団の25周年の記念であり、集大成でもあります。
<会期中のイベント>
*全て無料、但し入館料が必要
(1)アーティストトーク 1月21日(土)午後2時~
出品作家25名が参加予定。
(2)座談会「奨学生展の思い出と、これからの学生にとって必要な援助について」
2月5日(日)午後2時~
参加者
第1期・花澤 洋太(東京学芸大学准教授)
第3期・海老 洋(東京芸術大学准教授)
第8期・奥村美佳(京都造形芸術大学准教授)
第10期・荒井 経(東京芸術大学准教授)
*現在、世間では奨学金破産ということが問題となっている。本展の出品者であり、現在大学の教員である4名に、自分たちが受けてきた奨学金・助成金の感想とこれからの学生にとって必要な援助について語ってもらう。
―以下、佐藤美術館HPより転載―
当財団が設立当初より行ってまいりました奨学援助事業も25年目を迎えました。本事業は、1991年よりスタートしたもので全国の美術系大学より推薦された邦人学生と海外からの留学生を対象とし、奨学金を2年間にわたり支給するものです。
本展覧会は、奨学援助事業25年を記念し、過去の奨学生第1期から第25期まで、各期1人を選んだ選抜展です。メンバーは出身大学・専攻等が偏らないように、しかし、実力のある方たちを選びました。
基本は一人が大作一点・小品一点を出品いたします。
美大の教員として活躍しているもの、作家として個展・グループ展で活躍しているもの、いずれも実力伯仲のメンバーです。本展は弊財団の25周年の記念であり、集大成でもあります。
<会期中のイベント>
*全て無料、但し入館料が必要
(1)アーティストトーク 1月21日(土)午後2時~
出品作家25名が参加予定。
(2)座談会「奨学生展の思い出と、これからの学生にとって必要な援助について」
2月5日(日)午後2時~
参加者
第1期・花澤 洋太(東京学芸大学准教授)
第3期・海老 洋(東京芸術大学准教授)
第8期・奥村美佳(京都造形芸術大学准教授)
第10期・荒井 経(東京芸術大学准教授)
*現在、世間では奨学金破産ということが問題となっている。本展の出品者であり、現在大学の教員である4名に、自分たちが受けてきた奨学金・助成金の感想とこれからの学生にとって必要な援助について語ってもらう。
費用 | 一般600円・学生400円・中学生以下無料 |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 公益財団法人佐藤国際文化育英財団 |
お問合せ | 03-3358-6021 |
URL | http://sato-museum.la.coocan.jp/exhibition/exhibition_01.html#1701 |
関連卒業生 | 奥村美佳(大学院博士課程芸術専攻 ’02年度修了)、梶岡俊幸 (大学院修士課程芸術研究科 芸術表現専攻 ’04年度修了) |
関連教員 | 奥村 美佳(美術工芸学科 准教授) |