2017.01.19
- 展覧会
- 近畿圏
Project "Ring"
2017. 01/26 (木)
2017. 01/31 (火)
10:00
17:00
最終日16:00まで
瓜生山キャンパス エントランス・ラウンジ
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
MAP
こども芸術学科1年生19名・3年生6名と美術家で秋田公立美術大学 教授の藤 浩志氏、そしてこども芸術学科 専任講師の村山修二郎先生による、「Project "Ring"」が開催されます。
「Project "Ring"」は、日常生活の中で集まってしまうもの、あるいは収集できるものを利用してなんらかの"ring" を制作し、それをツールとしたプロジェクトを実施し、その記録とリングを発表展示するものです。
また、1月26日(木)16:30からは、藤 浩志氏による特別講義が行われます。
【特別講義(公開) 藤浩志】
講義テーマ:表現手法としてのワークショップ
講義内容:表現手法としてのワークショップのあり方について実例をあげながら検証するとともに、表現のあり方について、関係によってつくられる価値について、表現と性質の問題について講義します。
講師:藤浩志(美術家。秋田公立美術大学 教授。)
日時:2017年1月26日(木)16時30分から17時30分まで。 (17時30分から50分質疑応答。) ※入場無料
対象:京都造形芸術大全学科学生。(主に、こども芸術学科1回生、3回生一部。学外か らの聴講も可。)椅子に限りがありますので、立っての聴講もあることをご了承ください。
場所:人間館1階・ラウンジ(入口側)
美術家の藤浩志氏は、言わずと知れた日本を代表する現代アーティストの一人であり、作品はもとより、いらなくなったおもちゃを持ち寄る、かえっこは子ども通貨「カエルポイント」を元に、子ども達の自主的な活動を生み出すワークショップで、今や日本を越えて世界各国で行われているシステムを生み出しています。今回は、こども芸術学科の特別講義として来ていただき、同時にProject "Ring" の展示も行う企画になっています。またとない機会ですので、こぞってお越しください。
藤浩志(ふじ ひろし)Hiroshi Fuji
1960 年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、地域社会を舞台とした表現活動を志向し京都情報社を設立。京都市内中心市街 地や鴨川などを使った「アートネットワーク'83」の企画以来全国のアートプロジェクトの現場で「対話と社会実験」を重ねる。同大学院修了後青年海外協力隊員としてパプアニューギニア国立芸術学校勤務。都市計画事務所勤務を経て92 年、藤浩志企画制作室を設立。各地で地域資源・適正技術・協力関係を活かしたデモンストレーションを実践。 NPO 法人プラスアーツ副理事長。十和田市現代美術館館長を経て現職。 http://geco.jp
「Project "Ring"」は、日常生活の中で集まってしまうもの、あるいは収集できるものを利用してなんらかの"ring" を制作し、それをツールとしたプロジェクトを実施し、その記録とリングを発表展示するものです。
また、1月26日(木)16:30からは、藤 浩志氏による特別講義が行われます。
【特別講義(公開) 藤浩志】
講義テーマ:表現手法としてのワークショップ
講義内容:表現手法としてのワークショップのあり方について実例をあげながら検証するとともに、表現のあり方について、関係によってつくられる価値について、表現と性質の問題について講義します。
講師:藤浩志(美術家。秋田公立美術大学 教授。)
日時:2017年1月26日(木)16時30分から17時30分まで。 (17時30分から50分質疑応答。) ※入場無料
対象:京都造形芸術大全学科学生。(主に、こども芸術学科1回生、3回生一部。学外か らの聴講も可。)椅子に限りがありますので、立っての聴講もあることをご了承ください。
場所:人間館1階・ラウンジ(入口側)
美術家の藤浩志氏は、言わずと知れた日本を代表する現代アーティストの一人であり、作品はもとより、いらなくなったおもちゃを持ち寄る、かえっこは子ども通貨「カエルポイント」を元に、子ども達の自主的な活動を生み出すワークショップで、今や日本を越えて世界各国で行われているシステムを生み出しています。今回は、こども芸術学科の特別講義として来ていただき、同時にProject "Ring" の展示も行う企画になっています。またとない機会ですので、こぞってお越しください。
藤浩志(ふじ ひろし)Hiroshi Fuji
1960 年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、地域社会を舞台とした表現活動を志向し京都情報社を設立。京都市内中心市街 地や鴨川などを使った「アートネットワーク'83」の企画以来全国のアートプロジェクトの現場で「対話と社会実験」を重ねる。同大学院修了後青年海外協力隊員としてパプアニューギニア国立芸術学校勤務。都市計画事務所勤務を経て92 年、藤浩志企画制作室を設立。各地で地域資源・適正技術・協力関係を活かしたデモンストレーションを実践。 NPO 法人プラスアーツ副理事長。十和田市現代美術館館長を経て現職。 http://geco.jp
費用 | - |
---|---|
定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | こども芸術学科 |
お問合せ | こども芸術学科 tel.075-791-9282 |
関連在学生 | こども芸術学科1回生19名+3回生6名・Aゼミ |
関連教員 | 村山修二郎(こども芸術学科 専任講師) |