2017.01.25
- 展覧会
- 近畿圏
未来の途中の、途中の部分
2017. 01/28 (土)
2017. 02/12 (日)
11:00
19:00
@KCUA 1
〒604-0052 京都市中京区押油小路町238-1
MAP
ARTZONE、@KUA、京都工芸繊維大学工芸資料館との連携企画「未来の途中の、途中の部分」に卒業生の小宮太郎さん、小笠原周さん、香川裕樹さんの作品が展示されます。
―以下、チラシより転載―
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、プロジェクトタイトルである「未来の途中」という言葉の「途中」に焦点を当てます。参加作家たちは本展への出品作品の中に、それぞれの「未来」に対して、自分がまだ「途中」にあると思うもの、ことを表します。
人は誰しも「途中」の中に存在することしかできません。仮に自分が想像した「未来」に到達することができたとしても、到達した瞬間にその到達地点は、「未来」へ向かう「途中」に変わることになります。私たちの現在は「途中」の中にあり続けるのです。そのような中で、具体的にどのように「途中」であるのかを知るためには、目標とする「未来」と自分の現在地点との距離を測る必要があります。これは、ただ漠然と「未来」を思い描くよりもはるかに難しい作業です。
若き作家たちは、どのような「未来」を夢見て、そしてその「途中」のいま、どのような現在地点にいるのか。その表現を、彼らの「途中の部分」の向こう側にあるものを想像しつつ、ご覧ください。
[画像2]展示風景 撮影:市川靖史
―以下、チラシより転載―
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、プロジェクトタイトルである「未来の途中」という言葉の「途中」に焦点を当てます。参加作家たちは本展への出品作品の中に、それぞれの「未来」に対して、自分がまだ「途中」にあると思うもの、ことを表します。
人は誰しも「途中」の中に存在することしかできません。仮に自分が想像した「未来」に到達することができたとしても、到達した瞬間にその到達地点は、「未来」へ向かう「途中」に変わることになります。私たちの現在は「途中」の中にあり続けるのです。そのような中で、具体的にどのように「途中」であるのかを知るためには、目標とする「未来」と自分の現在地点との距離を測る必要があります。これは、ただ漠然と「未来」を思い描くよりもはるかに難しい作業です。
若き作家たちは、どのような「未来」を夢見て、そしてその「途中」のいま、どのような現在地点にいるのか。その表現を、彼らの「途中の部分」の向こう側にあるものを想像しつつ、ご覧ください。
[画像2]展示風景 撮影:市川靖史
費用 | - |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 文化庁、京都工芸繊維大学、京都工芸繊維大学美術工芸資料館、京都市立芸術大学 |
お問合せ | @KCUA TEL: 075-253-1509 MAIL: gallery@kcua.ac.jp |
URL | http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20170128_id=8762#ja |
関連卒業生 | 小宮太郎(大学院 博士課程芸術研究科芸術専攻 ’12年度満期退学)、小笠原周(美術工芸学科彫刻コース ’07年度卒業)、香川裕樹(空間演出デザイン学科 ’11年度卒業) |