2017.02.03
- 講座・講演
- 近畿圏
木ノ下歌舞伎オープンラボ
第一回「古典のコトバ 現代のコトバ」
2017. 02/07 (火)
18:00開場 18:30開演
瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座 ホワイエ
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
MAP
卒業生 木ノ下裕一をナビゲーターに、古典を研究し現代化させて普及する、実験的・実践的レクチャーシリーズが開講します。
2月7日の第一回目は「古典のコトバ 現代のコトバ」をテーマに土田英生氏と糸井幸之助氏2名の劇作家・演出家をお招きします。
―以下、チラシより転載―
木ノ下歌舞伎の活動の根本にある古典の「研究」と、古典を現代化することによる「普及」という2つのテーマをもとに、実験の場(オープンラボラトリー)を公開します。
〈温故知新〉という言葉通り古典芸能は知恵の宝庫であり、現代の表現者が学べるところは数多くあります。古典芸能と現代演劇の双方が刺激しあいながら向上していくことと、双方の観客層を流動させていくことも視野に入れ、木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)のナビゲートのもと、ゲストによる実演を交えた連続レクチャーシリーズがはじまります。
〈第一回〉「古典のコトバ 現代のコトバ」
日本人なら誰でも知っている日本最古のものがたり「竹取物語」からゲストが選んだシーンを題材にトークを繰り広げ、場合によっては、劇作家によるライブ現代語訳もとびだすかも!?木ノ下歌舞伎とゲストのコラボレーションによって生まれる独特のアプローチで古典と現代の共通点や相違点などを実験的・実践的に探っていきます。
2月7日の第一回目は「古典のコトバ 現代のコトバ」をテーマに土田英生氏と糸井幸之助氏2名の劇作家・演出家をお招きします。
―以下、チラシより転載―
木ノ下歌舞伎の活動の根本にある古典の「研究」と、古典を現代化することによる「普及」という2つのテーマをもとに、実験の場(オープンラボラトリー)を公開します。
〈温故知新〉という言葉通り古典芸能は知恵の宝庫であり、現代の表現者が学べるところは数多くあります。古典芸能と現代演劇の双方が刺激しあいながら向上していくことと、双方の観客層を流動させていくことも視野に入れ、木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)のナビゲートのもと、ゲストによる実演を交えた連続レクチャーシリーズがはじまります。
〈第一回〉「古典のコトバ 現代のコトバ」
日本人なら誰でも知っている日本最古のものがたり「竹取物語」からゲストが選んだシーンを題材にトークを繰り広げ、場合によっては、劇作家によるライブ現代語訳もとびだすかも!?木ノ下歌舞伎とゲストのコラボレーションによって生まれる独特のアプローチで古典と現代の共通点や相違点などを実験的・実践的に探っていきます。
費用 | 無料 |
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定員 | 70名 |
申込方法 | 予約不要、当日先着順 |
主催 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター |
お問合せ | 075-791-9207 |
URL | http://k-pac.org/?p=2803 |
関連卒業生 | 木ノ下裕一(大学院 芸術研究科芸術専攻(博士課程)2013年3月満期退学、2016年3月博士(芸術)取得) |