《展覧会概要》
2016年度京都造形芸術大学の卒業展には、13学科21コースの約600名を超える学生が出展します。
展覧会「DIVE2017」は、卒業展における各学科の代表15名による展覧会です。
本展では、大学生活の集大成として制作した作品とともに、ポートフォリオやインタビューもあわせて展示し、さらにトークイベントなどを通じて、彼／彼女たちの歩みを辿ります。そこからは、不安や期待が交錯しながらも前へ進もうとする作家たちの姿を垣間みることができるでしょう。
卒業生たちのこれまでの、そしてこれからの歩みをお楽しみください。

《出展作家》（）内は出身学科
島内梨佐（美術工芸学科）
横江風香（こども芸術学科）
福田彗美流（環境デザイン学科）
東有輝（空間演出デザイン学科）
安藤寛彬（空間演出デザイン学科）
正木ゆうひ（情報デザイン学科）
中西勇次（プロダクトデザイン学科）
木村拓（キャラクターデザイン学科）
松尾涉平（映画学科）
松井壮大（舞台芸術学科）
嶋田陽大（マンガ学科）
北野貴裕（文芸表現学科）
水野結（文芸表現学科）
芝千愛（歴史遺産学科）
三重野優希（アートプロデュース学科）


《関連イベント》
①2017.3/25　18：00～　オープニングパーティー

②2017.3/25,26　映画学科上映会　松尾涉平「アップダウンドリーマー」
上映時間：63分　両日13：00～20：00（70分毎に上映）
会場：MEDIA SHOP Gallery（ARTZONE隣）

③2017.4/8　14：00〜　 ギャラリートーク


《展覧会スタッフ》
大石恵利華（アートプロデュース学科2回生）、天野紗里、石井丈、江南実菜恵、奥山和紀、髙想、髙畑貞紀、西村歩、屋宜初音、山本晋也（同学科1回生）、齊藤樹里（美術工芸学科1回生）