2017.04.06
- 映像・舞台
- 近畿圏
木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談―通し上演―」
2017. 05/21 (日)
11:00
瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座
すべては四谷怪談から始まった! 木ノ下歌舞伎の原点にして最新形 。埃(ほこり)立ちこめる世界で、あぶれ者たちの“生”がいま蠢(うご)めき出す 。
6時間に及ぶ一大群像劇、待望の関西初演。
歴史的な文脈を踏まえつつ、斬新な切り口で歌舞伎作品を現代化してみせる木ノ下歌舞伎。主宰の木ノ下裕一が『勧進帳』で芸術祭新人賞を受賞、 演出の杉原邦生も歌舞伎座公演で構成を担当するなど、様々な方面で注目を集めています。
2006年、「東海道四谷怪談」“髪梳きの場”(三幕目)の抜粋『yotsuya-kaidan』(杉原邦生演出)、『四・谷・怪・談』(木 ノ下裕一演出)の連続上演で旗揚げした彼ら。11年を経た今回、原点といえる『東海道四谷怪談』の全三幕6時間の完全上演をおこないます。言わずとしれた鶴屋南北の大作を「一大群像劇」と解釈し、主人公のお岩・伊右衛門夫婦だけでなく現在カットされている場面や端役にも光を当て、 2013年の初演(フェスティバル/トーキョー 13)で大きな話題を呼んだ作品。待望の関西初演です。
歴史的な文脈を踏まえつつ、斬新な切り口で歌舞伎作品を現代化してみせる木ノ下歌舞伎。主宰の木ノ下裕一が『勧進帳』で芸術祭新人賞を受賞、 演出の杉原邦生も歌舞伎座公演で構成を担当するなど、様々な方面で注目を集めています。
2006年、「東海道四谷怪談」“髪梳きの場”(三幕目)の抜粋『yotsuya-kaidan』(杉原邦生演出)、『四・谷・怪・談』(木 ノ下裕一演出)の連続上演で旗揚げした彼ら。11年を経た今回、原点といえる『東海道四谷怪談』の全三幕6時間の完全上演をおこないます。言わずとしれた鶴屋南北の大作を「一大群像劇」と解釈し、主人公のお岩・伊右衛門夫婦だけでなく現在カットされている場面や端役にも光を当て、 2013年の初演(フェスティバル/トーキョー 13)で大きな話題を呼んだ作品。待望の関西初演です。
費用 | 一般前売4000円・当日4500円/友の会前売3500円・当日4000円/学生&ユース前売2500円・当日3000円/高校生以下前売当日1500円 |
---|---|
定員 | 750名 |
申込方法 | 京都芸術劇場チケットセンター075-791-8240(平日10時~17時) |
主催 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター |
お問合せ | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター075-791-9207 |
URL | http://k-pac.org/ http://k-pac.org/?p=3050 |