2017.04.28
- 展覧会
- 近畿圏
4展Shiten Round7
2017. 04/26 (水)
2017. 05/05 (金)
12:00
18:00
BAMI gallery
〒600-8824 京都市下京区二人司町21番地
MAP
卒業生の八木佑介さんがBAMI galleryで行われる「4展Shiten Round7」に出展します。
―以下、COMBINE HPより―
第七回目となる今展はそれぞれの“仮説”を元に表現を試します。
2022年は現時点から5年後、2067年は現時点から50年後 となります。
5年後は4展参加作家それぞれが30歳~37歳となります。では 50年後は80歳前後です。
5年先をどう仮説するのか?これはある程度現在の地続きで想像の 範囲かもしれませんが、ただ激変する時代の流れ、自らの変化だけ では作品に投下はできないでしょう。 ましてや50年後となると生きているのか死んでいるのかすら分か りません。
全体を取り巻く状況の仮説から何かを導き出す、それは社会状況と の接合点がなければこの問いは成立しません。つまり各自の世の中 に対しての仮説が必要です。
この仮説というのは実は難しいのです。しかし、コンテンポラリー アート領域では実はかなり重要なファクターでもあります。 過去の文脈からの劇的な変化をイメージしがちですが、実際には 先の要素をどう捉えるのか?それがアーティストの哲学思想として のダイナミズムであると考えます。 つまり、作家それぞれがある種の宗教的先導者もしくは領導者とな るような感覚でもあります。
今回のテーマの仮設をどう構築するか?またどの側面から構築する のか?
今を生きている人が誰も分からない事。
4名の若き作家は2022年と2067年をどう表現をするのか?
■出品作家:釜匠 八木佑介 宮本大地 遠藤良太郎
―以下、COMBINE HPより―
第七回目となる今展はそれぞれの“仮説”を元に表現を試します。
2022年は現時点から5年後、2067年は現時点から50年後 となります。
5年後は4展参加作家それぞれが30歳~37歳となります。では 50年後は80歳前後です。
5年先をどう仮説するのか?これはある程度現在の地続きで想像の 範囲かもしれませんが、ただ激変する時代の流れ、自らの変化だけ では作品に投下はできないでしょう。 ましてや50年後となると生きているのか死んでいるのかすら分か りません。
全体を取り巻く状況の仮説から何かを導き出す、それは社会状況と の接合点がなければこの問いは成立しません。つまり各自の世の中 に対しての仮説が必要です。
この仮説というのは実は難しいのです。しかし、コンテンポラリー アート領域では実はかなり重要なファクターでもあります。 過去の文脈からの劇的な変化をイメージしがちですが、実際には 先の要素をどう捉えるのか?それがアーティストの哲学思想として のダイナミズムであると考えます。 つまり、作家それぞれがある種の宗教的先導者もしくは領導者とな るような感覚でもあります。
今回のテーマの仮設をどう構築するか?またどの側面から構築する のか?
今を生きている人が誰も分からない事。
4名の若き作家は2022年と2067年をどう表現をするのか?
■出品作家:釜匠 八木佑介 宮本大地 遠藤良太郎
費用 | - |
---|---|
定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | - |
お問合せ | 075-754-8154 |
URL | http://combine-art.com/html/gallery/ga_schedule.php |
関連卒業生 | 八木佑介(大学院修士 課程芸術表現専攻ペインティング領域日本画2014年度修了) |