2017.05.25
- 展覧会
- 近畿圏
Houxo Que個展
「SHINE」
2017. 06/10 (土)
2017. 06/25 (日)
平日13:00-20:00 / 土日祝12:30-20:00
ARTZONE
京都市中京区 河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2F
MAP
展覧会概要
京都造形芸術大学アートプロデュース学科が運営するアート・スペースARTZONEでは、東京を拠点に活動するアーティストHouxo Que(ホウコウ キュウ)の関西初となる個展「SHINE」(シャイン)を開催します。
グラフィティ・ライターとして活動を開始し、ライブ・ペインター、現代美術家と活動の領域を広げてきたQue。その制作の根底には一貫して光への関心があります。
私たちはモノに反射した光、あるいはテレビやスマートフォンなどの発する光を網膜で受容し、脳で認識することでものごとを視ています。しかし同時に、私たちは光そのものを視ることはできません。私たちの視るという行為の条件である一方、こちらから関わることができない超越性を持った光。Queはブラック・ライトや明滅するディスプレイなどを用いて光を操作したり、蛍光塗料を用いてペイントしたりすることで、私たちの視覚に揺さぶりをかけ、光そのものを強烈に意識させます。
本展覧会では、蛍光塗料とブラック・ライトを用いた壁画シリーズ《day and night》を現地制作し展示するとともに、ディスプレイに直接ペイントした作品シリーズ《16,777,216view》を展示し、Queの近年の活動を紹介します。本展は、私たちを取り巻く光について、また、遥か昔から光の中で人類が行い続けてきた、描くという行為について再考する機会となるでしょう。
作家経歴
Houxo Que
1984 年東京生まれ。
2014 年 「16,777,216view」♯BCTION、東京
2015 年 「16,777,216views」Gallery OUT of PLACE TOKIO、東京
2015 年 「spectrum」西武渋谷店 オルタナティブスペース、 東京
2016 年 「Windows」Gallery OUT of PLACE TOKIO、東京
2016 年 「MERZ」HAGIWARA PROJECTS 、東京
2017 年「GINZA 24H SQUAD」松崎ビル 、東京
10 代でグラフィティと出会い、ストリートで壁画中心の制作活動を始める。以後現在まで蛍光塗料を用いたペインティング作品とブラック・ライトを使用したインスタレーションで知られる。作品の制作過程をショーとして見せるライブペイントも数多く実施。2012 年頃よりディスプレイに直接ペイントをする制作を行いはじめ、2014 年 BCTION、2015 年 Gallery OUT of PLACE にて 16,777,216view シリーズを発表し現代アートのシーンにおいて注目を集めている。Gallery OUT of PLACE 所属。
イベント
オープニング パーティー 2017年6月10日(土) 18:00-
展覧会名:Houxo Que個展「SHINE」
会期:2017年6月10日(土)-2017年6月25日(日) 会期中無休
時間:平日13:00-20:00 / 土日祝12:30-20:00
会場:ARTZONE
住所:京都府京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル 大黒町 44 VOXビル1・2F
入場料:無料
主催:京都造形芸術大学 ARTZONE
協力:京都造形芸術大学アートプロデュース学科、Gallery OUT of PLACE
企画:呉屋直(アートプロデュース学科 3年生)、伊東宣明
スタッフ:齋藤智美(アートプロデュース学科 3年生)
天野紗里/高想/屋宜初音(同学科 2年生)
青山蕗子/赤對美波/谷真鈴/田原万琴/坪井はるな(同学科 1年生)
齊藤樹里(美術工芸学科 2年生)
京都造形芸術大学アートプロデュース学科が運営するアート・スペースARTZONEでは、東京を拠点に活動するアーティストHouxo Que(ホウコウ キュウ)の関西初となる個展「SHINE」(シャイン)を開催します。
グラフィティ・ライターとして活動を開始し、ライブ・ペインター、現代美術家と活動の領域を広げてきたQue。その制作の根底には一貫して光への関心があります。
私たちはモノに反射した光、あるいはテレビやスマートフォンなどの発する光を網膜で受容し、脳で認識することでものごとを視ています。しかし同時に、私たちは光そのものを視ることはできません。私たちの視るという行為の条件である一方、こちらから関わることができない超越性を持った光。Queはブラック・ライトや明滅するディスプレイなどを用いて光を操作したり、蛍光塗料を用いてペイントしたりすることで、私たちの視覚に揺さぶりをかけ、光そのものを強烈に意識させます。
本展覧会では、蛍光塗料とブラック・ライトを用いた壁画シリーズ《day and night》を現地制作し展示するとともに、ディスプレイに直接ペイントした作品シリーズ《16,777,216view》を展示し、Queの近年の活動を紹介します。本展は、私たちを取り巻く光について、また、遥か昔から光の中で人類が行い続けてきた、描くという行為について再考する機会となるでしょう。
作家経歴
Houxo Que
1984 年東京生まれ。
2014 年 「16,777,216view」♯BCTION、東京
2015 年 「16,777,216views」Gallery OUT of PLACE TOKIO、東京
2015 年 「spectrum」西武渋谷店 オルタナティブスペース、 東京
2016 年 「Windows」Gallery OUT of PLACE TOKIO、東京
2016 年 「MERZ」HAGIWARA PROJECTS 、東京
2017 年「GINZA 24H SQUAD」松崎ビル 、東京
10 代でグラフィティと出会い、ストリートで壁画中心の制作活動を始める。以後現在まで蛍光塗料を用いたペインティング作品とブラック・ライトを使用したインスタレーションで知られる。作品の制作過程をショーとして見せるライブペイントも数多く実施。2012 年頃よりディスプレイに直接ペイントをする制作を行いはじめ、2014 年 BCTION、2015 年 Gallery OUT of PLACE にて 16,777,216view シリーズを発表し現代アートのシーンにおいて注目を集めている。Gallery OUT of PLACE 所属。
イベント
オープニング パーティー 2017年6月10日(土) 18:00-
展覧会名:Houxo Que個展「SHINE」
会期:2017年6月10日(土)-2017年6月25日(日) 会期中無休
時間:平日13:00-20:00 / 土日祝12:30-20:00
会場:ARTZONE
住所:京都府京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル 大黒町 44 VOXビル1・2F
入場料:無料
主催:京都造形芸術大学 ARTZONE
協力:京都造形芸術大学アートプロデュース学科、Gallery OUT of PLACE
企画:呉屋直(アートプロデュース学科 3年生)、伊東宣明
スタッフ:齋藤智美(アートプロデュース学科 3年生)
天野紗里/高想/屋宜初音(同学科 2年生)
青山蕗子/赤對美波/谷真鈴/田原万琴/坪井はるな(同学科 1年生)
齊藤樹里(美術工芸学科 2年生)
費用 | - |
---|---|
定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 京都造形芸術大学 ARTZONE |
お問合せ | Telephone: 075 212 9676 E-Mail: info@artzone.jp |
関連在学生 | 呉屋直、齋藤智美(アートプロデュース学科 3年生)、天野紗里、高想、屋宜初音(同学科 2年生)青山蕗子、赤對美波、谷真鈴、田原万琴、坪井はるな(同学科 1年生)齊藤樹里(美術工芸学科 2年生) |
URL | http://artzone.jp/?p=2998 |