2017.06.22
- 展覧会
- 首都圏
日本画selection vol-7
画心展 -New Order-
2017. 06/16 (金)
2017. 06/28 (水)
10:00
17:00
金曜日は19:00まで、月曜休館
佐藤美術館
東京都新宿区大京町 31-10
MAP
東京の佐藤美術館で、本学の美術工芸学科・日本画研究室主催の展覧会が開催中です。
同展は本学 石本正教授により2004年に命名、発足され、学部生、大学院修士、博士課程、通信教育部から選抜された作品が並びます。
―以下、公式HPより転載―
京都造形芸術大学日本画専攻の優れた作品の発信を目的とし毎年開催されている画心展は14年目を迎えました。
ここでその沿革を簡単に紹介しておきたいと思います。
2004年に日本画家であり同学教授であった石本正の命名により発足。第1回、第2回展はワコール銀座アートスペースにて開催。第3回展はワコール銀座アートスペースに加え京都のギャラリー惠風。第4回、第5回展は銀座洋協ホール、京都府立文化博物館。第6回、第7回展はアートスペース羅針盤、むろまちアートコート京都。第7回展以降は佐藤美術館にて開催。
幸いなことに私は東京での展示は第1回展よりすべて見せて頂いていますが、初期の出品者の多くが現在めざましい活躍をし、また近年の出品者に関しても着実に育っているように感じます。
ここ数年の傾向としては通信生の出品が徐々に多くなり今年は通学部を上回りました。
これは、現在の日本社会が抱える少子高齢化に伴う通学生の減少、加えて通信生の増加傾向に対応した措置と同時に彼らに対する手厚い指導のあらわれでもあるでしょう。
画心展という、世代や個々の背景など様々な物事を乗り越えた京都日本画の発信をこれからも期待したいと思います。
佐藤美術館 学芸部長 立島 惠
同展は本学 石本正教授により2004年に命名、発足され、学部生、大学院修士、博士課程、通信教育部から選抜された作品が並びます。
―以下、公式HPより転載―
京都造形芸術大学日本画専攻の優れた作品の発信を目的とし毎年開催されている画心展は14年目を迎えました。
ここでその沿革を簡単に紹介しておきたいと思います。
2004年に日本画家であり同学教授であった石本正の命名により発足。第1回、第2回展はワコール銀座アートスペースにて開催。第3回展はワコール銀座アートスペースに加え京都のギャラリー惠風。第4回、第5回展は銀座洋協ホール、京都府立文化博物館。第6回、第7回展はアートスペース羅針盤、むろまちアートコート京都。第7回展以降は佐藤美術館にて開催。
幸いなことに私は東京での展示は第1回展よりすべて見せて頂いていますが、初期の出品者の多くが現在めざましい活躍をし、また近年の出品者に関しても着実に育っているように感じます。
ここ数年の傾向としては通信生の出品が徐々に多くなり今年は通学部を上回りました。
これは、現在の日本社会が抱える少子高齢化に伴う通学生の減少、加えて通信生の増加傾向に対応した措置と同時に彼らに対する手厚い指導のあらわれでもあるでしょう。
画心展という、世代や個々の背景など様々な物事を乗り越えた京都日本画の発信をこれからも期待したいと思います。
佐藤美術館 学芸部長 立島 惠
費用 | - |
---|---|
定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 京都造形芸術大学日本画研究室 協力:佐藤美術館 |
お問合せ | 京都造形芸術大学日本画研究室 075-791-9122(代) |
関連在学生 | 通学部日本画コース、通信教育部日本画コース、大学院生、通信教育部大学院生から選抜 |
URL | http://sato-museum.la.coocan.jp/exhibition/exhibition_01.html#1706 |