2017.08.07
- 展覧会
- 近畿圏
【リアルワークプロジェクト】京都五条坂 陶器まつりで作品展示
約50年前に失われた文化「陶器人形」の再生。今年は再生から4年目!!
2017. 08/09 (水)
2017. 08/10 (木)
10:00
20:00
京都市東山区五条坂 若宮八幡宮
京都市東山区五条橋東5丁目480
MAP
失われた文化の再生!現代によみがえる陶器人形
陶器人形とは、大量の陶器を針金に固定してつくられた等身大の人形です。
今から約50年前、陶器まつりの時期に若宮八幡宮境内にて展示されるようになり、当時はその世代の世相を表す題材を用いて人気を集めていました。
陶器のまちとして知られる東山ならではの文化であったが年月とともに廃れてしまいました。
この陶器人形の存在を2013年に知り、2014年から、リアルワークプロジェクトの一つである「近代産業遺産アート再生プロジェクト まか通」が復活させました。
まちの方々と協力し、提供いただいた陶器を用いて、かつての陶器人形を再びまちの文化として広めるために制作・展示を行っています。
2014年の「もったいない妖怪」、2015年の「風神雷神」、2016年の「青龍」と続き、今年は東山と縁が深い「鍾馗の逸話」がモチーフです。
学生が制作した陶器人形、ぜひご覧下さい。
<まか通とは>
私たち「まか通(まかつう)プロジェクト」は、京都造形芸術大学のプロジェクトチームです。
まかふしぎな東山区をアートの力で活性化させることを目的としています。
2005年に京都摩訶不思議案内LIVEとして活動をスタート。
まちに埋もれてしまった近代産業遺産を掘り起こして、
それをアートの視点で見つめ直し、イベントやワークショップを通じて
まちの人に新たな価値を提案しています!
今から約50年前、陶器まつりの時期に若宮八幡宮境内にて展示されるようになり、当時はその世代の世相を表す題材を用いて人気を集めていました。
陶器のまちとして知られる東山ならではの文化であったが年月とともに廃れてしまいました。
この陶器人形の存在を2013年に知り、2014年から、リアルワークプロジェクトの一つである「近代産業遺産アート再生プロジェクト まか通」が復活させました。
まちの方々と協力し、提供いただいた陶器を用いて、かつての陶器人形を再びまちの文化として広めるために制作・展示を行っています。
2014年の「もったいない妖怪」、2015年の「風神雷神」、2016年の「青龍」と続き、今年は東山と縁が深い「鍾馗の逸話」がモチーフです。
学生が制作した陶器人形、ぜひご覧下さい。
<まか通とは>
私たち「まか通(まかつう)プロジェクト」は、京都造形芸術大学のプロジェクトチームです。
まかふしぎな東山区をアートの力で活性化させることを目的としています。
2005年に京都摩訶不思議案内LIVEとして活動をスタート。
まちに埋もれてしまった近代産業遺産を掘り起こして、
それをアートの視点で見つめ直し、イベントやワークショップを通じて
まちの人に新たな価値を提案しています!
費用 | - |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | - |
お問合せ | 075-791-8763(本学プロジェクトセンター) |
関連在学生 | まか通プロジェクトメンバー27名 |
関連教員 | 岡本正人(空間演出デザイン学科非常勤講師) |