2014.04.17
- 展覧会
- 近畿圏
海景|FISHING
2014. 04/15 (火)
2014. 05/17 (土)
10:00
17:00
休館日:日曜、4/27~5/4
瓜生山キャンパス 芸術館
京都造形芸術大学芸術館では、「縄文と現代」をテーマに所蔵品である縄文土器と現代美術作家とのコラボレーションによる展覧会を毎年開催しています。
今回はその2回目として写真家・笹岡啓子の作品「FISHINGシリーズ」と縄文土器類、京都大学総合博物館より借用した骨角器・貝飾りによる展覧会を開催します。
笹岡啓子の作品は海を背景に釣りをする人々を遠景から撮ったものが多く、見る側は釣り人の背中越しに大海原を望むことになります。釣りをする人々を通して海に向ける眼差しが新鮮で、日本写真協会新人奨励賞など多数の賞を受賞しています。
考古学的な観点と美術から見た美的な観点、それぞれを基盤としながら、改めて「生活」することの本来の意味を問いかけることを目的に展覧会を構成しています。
[関連企画1]
講演「縄文食をさぐる」(縄文クッキー付)
5月6日(火・祝)午後4時30分-5時50分
講師:宮尾亨氏(新潟県立歴史博物館 専門研究員)
聞き手:岡本康明(京都造形芸術大学芸術館 館長)
会場:人間館1階102教室
※予約不要
[関連企画2]
対談「《FISHING》からみえるもの」
5月10日(土)午後4時30分-5時30分
講師:笹岡啓子(写真家)+岡本康明
会場:京都造形芸術大学芸術館
※予約不要
今回はその2回目として写真家・笹岡啓子の作品「FISHINGシリーズ」と縄文土器類、京都大学総合博物館より借用した骨角器・貝飾りによる展覧会を開催します。
笹岡啓子の作品は海を背景に釣りをする人々を遠景から撮ったものが多く、見る側は釣り人の背中越しに大海原を望むことになります。釣りをする人々を通して海に向ける眼差しが新鮮で、日本写真協会新人奨励賞など多数の賞を受賞しています。
考古学的な観点と美術から見た美的な観点、それぞれを基盤としながら、改めて「生活」することの本来の意味を問いかけることを目的に展覧会を構成しています。
[関連企画1]
講演「縄文食をさぐる」(縄文クッキー付)
5月6日(火・祝)午後4時30分-5時50分
講師:宮尾亨氏(新潟県立歴史博物館 専門研究員)
聞き手:岡本康明(京都造形芸術大学芸術館 館長)
会場:人間館1階102教室
※予約不要
[関連企画2]
対談「《FISHING》からみえるもの」
5月10日(土)午後4時30分-5時30分
講師:笹岡啓子(写真家)+岡本康明
会場:京都造形芸術大学芸術館
※予約不要
費用 | - |
---|---|
定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 京都造形芸術大学芸術館 |
お問合せ | TEL:075-791-9182/FAX:075-791-9435/E-mail:geijutsu-kan@kuad.kyoto-art.ac.jp |
URL | http://geijutsu-kan.com/ |