2014.06.27
- 展覧会
- 近畿圏
大東市立歴史民俗資料館 平成26年度企画展
カガクでひもとく民具の世界-技術の中の科学-
2014. 06/14 (土)
2014. 08/31 (日)
10:00
20:00
第1、第3火曜日休館
大東市立歴史民俗資料館 歴史とスポーツふれあいセンター2F
大阪府大東市野崎3-6-1
MAP
大東市立歴史民俗資料館
平成26年度企画展「カガクでひもとく民具の世界-技術の中の科学-」
大東市立歴史民俗資料館では、平成26年度企画展としまして、「カガクでひもとく民具の世界-技術の中の科学-」を開催しています。
民具とは衣食住、生業、運搬、などに使われる道具を指し、日常の必要から生まれた道具です。民具には、昔の人が自然の中から法則性を見い出し、ものづくりや作業に活かした結果が形となって表れています。
本展では、民具を科学的な視点でみることで、道具が生み出されていく過程で昔の人が長年の経験や感覚により、体系だった科学と同じ答えを導き出していたことを解説します。
私は今回初めて企画展を担当しました。立案から展示構成、レイアウト、ポスター・チラシ作成、図録作成、資料借用、資料クリーニングなど一通りの作業をそれぞれこなしていくのは大変でしたが、展覧会における一連の仕事を経験することができました。(溝邊悠介)
平成26年度企画展「カガクでひもとく民具の世界-技術の中の科学-」
大東市立歴史民俗資料館では、平成26年度企画展としまして、「カガクでひもとく民具の世界-技術の中の科学-」を開催しています。
民具とは衣食住、生業、運搬、などに使われる道具を指し、日常の必要から生まれた道具です。民具には、昔の人が自然の中から法則性を見い出し、ものづくりや作業に活かした結果が形となって表れています。
本展では、民具を科学的な視点でみることで、道具が生み出されていく過程で昔の人が長年の経験や感覚により、体系だった科学と同じ答えを導き出していたことを解説します。
私は今回初めて企画展を担当しました。立案から展示構成、レイアウト、ポスター・チラシ作成、図録作成、資料借用、資料クリーニングなど一通りの作業をそれぞれこなしていくのは大変でしたが、展覧会における一連の仕事を経験することができました。(溝邊悠介)
費用 | 入場無料 |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 大東市立歴史民俗資料館 |
お問合せ | TEL:072-876-7011/FAX:072-876-7702 |
関連在学生 | 溝邊悠介(大学院博士課程芸術専攻2年) |
URL | http://www.rekisupo.com/event.html |