2014.11.25
- 展覧会
- 近畿圏
Lineament
―線と生成、或いは解体―
2014. 11/26 (水)
2014. 12/07 (日)
10:00
20:00
最終日は17:00まで
京都芸術センター 和室「明倫」/ 大広間
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏町546-2
京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻修了生よる個展「Lineament―線と生成、或いは解体―」が
京都芸術センター内、和室「明倫」と大広間でそれぞれ開催されます。
【京都芸術センター 和室「明倫」】
日程:11月26日~12月7日
【京都芸術センター 大広間】
日程:11月26日~11月30日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京都を拠点に活躍する若手作家・川上幸子による展覧会。ただ一本の線からはじまり、〈生成あるいは解体〉されるさまざまな形が、喚起するイメージの世界をご体験ください。
景から形へ。形から景へ。
私たちは、知覚のひとつである視覚を通して、日常のなかで、いったい何を“みて”いるのか。
ただ一本の線からはじまり、<生成あるいは解体>されるさまざまなかたちが、我々にどのようなイメージを喚起させるのか。
『Lineament -線と生成、或いは解体-』は、京都を拠点に活動する若手作家・川上幸子による展覧会です。川上は、みるもの・みられるもの/形や認知/それらとイメージとの往還、といった関係に強い関心を持ち、ドローイングや造形作品、インスタレーションなど様々な形態の作品制作を続けています。
川上が約8年にわたり制作するシリーズ作品の精緻なドローイングは、シャープな線の反復をひたすら繰り返すことによって、画面の中にまるで“目で触れる”ような視覚的触感のある図像を生み出していますが、それらは曲線の一本もない単なる膨大な直線の集合体であるにも関わらず、みる者によってはまるで何かの風景や情景、有機的な生物、動植物のようにも感じられます。
本展では、京都芸術センター内の和室「明倫」と大広間という特徴的な2つの和室を使って、線描のドローイング作品と、空間そのものに線形を描き出す光のインスタレーションをそれぞれに展示します。
かたちから喚起されるイメージと、すでに固定化しているイメージ(景色)を再び別のかたちへと解体/変容させるこの2室の展示を通して、私たちがみること|みえること|みえていること|を再考する機会になるのではないでしょうか
(以上 リーフレットより抜粋)
京都芸術センター内、和室「明倫」と大広間でそれぞれ開催されます。
【京都芸術センター 和室「明倫」】
日程:11月26日~12月7日
【京都芸術センター 大広間】
日程:11月26日~11月30日
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京都を拠点に活躍する若手作家・川上幸子による展覧会。ただ一本の線からはじまり、〈生成あるいは解体〉されるさまざまな形が、喚起するイメージの世界をご体験ください。
景から形へ。形から景へ。
私たちは、知覚のひとつである視覚を通して、日常のなかで、いったい何を“みて”いるのか。
ただ一本の線からはじまり、<生成あるいは解体>されるさまざまなかたちが、我々にどのようなイメージを喚起させるのか。
『Lineament -線と生成、或いは解体-』は、京都を拠点に活動する若手作家・川上幸子による展覧会です。川上は、みるもの・みられるもの/形や認知/それらとイメージとの往還、といった関係に強い関心を持ち、ドローイングや造形作品、インスタレーションなど様々な形態の作品制作を続けています。
川上が約8年にわたり制作するシリーズ作品の精緻なドローイングは、シャープな線の反復をひたすら繰り返すことによって、画面の中にまるで“目で触れる”ような視覚的触感のある図像を生み出していますが、それらは曲線の一本もない単なる膨大な直線の集合体であるにも関わらず、みる者によってはまるで何かの風景や情景、有機的な生物、動植物のようにも感じられます。
本展では、京都芸術センター内の和室「明倫」と大広間という特徴的な2つの和室を使って、線描のドローイング作品と、空間そのものに線形を描き出す光のインスタレーションをそれぞれに展示します。
かたちから喚起されるイメージと、すでに固定化しているイメージ(景色)を再び別のかたちへと解体/変容させるこの2室の展示を通して、私たちがみること|みえること|みえていること|を再考する機会になるのではないでしょうか
(以上 リーフレットより抜粋)
費用 | 無料 |
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定員 | 特になし |
申込方法 | 特になし |
主催 | Lineament実行委員会 |
お問合せ | info.sachiko.kawakami@gmail.com |
URL | http://www.kac.or.jp/events/14536/ |
関連卒業生 | 川上 幸子(芸術表現専攻修士課程 2009年度修了) |