2015年4月24日（金）～26日（日）に開催される「超京都art kyoto 2015」において、空間演出デザイン学科の松井利夫教授の作品が京都文化博物館・５階 ミュージアムギャラリーにて展示されます。


【超京都art kyoto 2015　について】（HPより）
2010年より杉本家住宅(現、重要文化財)、名勝渉成園(東本願寺)、平成の京町家モデル住宅などの歴史的建造物や伝統工法の日本家屋において開催した｢超京都｣と、2012年にホテルモントレと京都国際会館において大規模に開催したアートフェア｢ART　KYOTO｣、これら２つの催しの合同開催となる｢超京都artkyoto 2015｣。

同時期に開催中の｢PARASOPHIA｣の会場のひとつである京都文化博物館では、５階ミュージアムギャラリーが、国内約３０のギャラリーによる現代アートと工芸を中心とした作品の展示・販売をするブース形式の｢art kyoto｣、美術工芸専門の出版社・書店・その他企業が書籍等物品の展示・販売をする｢library kyoto｣の舞台となります。そして、徒歩約５分の距離にある大正期の町家ちおん舎にて開催する｢超京都｣では、｢art kyoto｣出展ギャラリー推薦作家によるテーマ展示を行い、町家の伝統と出展作品がひとつの会場をつくりあげます。

松井教授の作品は京都文化博物館で展示されるほか、4月25日に京都芸術センターで行われる明倫茶会「超縄文」でも使用されます。

明倫茶会『超縄文』

明倫茶会｢茶会型パフォーマンス超縄文｣
席主：超京都

日時：4月25日（土）　13:00/14:30
会場：京都芸術センター大広間
主催、問合せ、申込先：京都芸術センター
料金：￥1,000
詳細：www.kac.or.jp
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