大学院について
施設紹介
芸術文化情報センター (図書館)
約300席の閲覧席は、個人閲覧席、グループ閲覧席、コンピュータ閲覧席、映像閲覧席等にコーナリングされており、約12万冊の蔵書を閲覧することができます。蔵書は、美術・デザインを中心に芸術に関する書籍・資料が充実しているのが特徴で、歴史遺産・京都学に関する資料整備にも重点をおいています。映像閲覧スペースではDVD・VHS資料を個人ブースで閲覧でき、無線LANが配備された閲覧席では、カウンターで貸出するノートパソコンを利用して、インターネット検索、商用データベース検索、レポート作成等が可能です。
大学院生には、論文作成のための長期的な資料調査や、館内の資料を活用したレポート作成等に利用できる研究個室6室が設けられています。また、自主企画の研究会やグループ研究には、20人収容の小ゼミ室も利用できます。また、学内LANに接続されたパソコンからならどこからでも、雑誌記事や百科事典を網羅的に検索できるデータベースや国立情報学研究所が提供する文献情報データベースが利用できます。各種新聞記事、企業・人物情報を検索できるデータベースや、米国のDialog社が提供する世界最大のデータベース等から、図書館員が代行して検索し情報を提供するサービスもあります。
芸術文化情報センターホームページ
http://www.kyoto-art.ac.jp/acic/


未来館
「未来館」は1階から3階まで大学院の施設として使用しており、芸術表現専攻の学生のほとんどは、未来館を拠点として制作活動を行っています。1階には染織・立体などの工房と制作室、2階は情報デザイン領域、環境デザイン領域の制作室があります。3階は美術、工芸領域(平面系表現)の制作室、身体的表現用トレーニングルーム(舞台芸術)として使われています。
そして未来館は単に制作のためのスペースとしてあるだけではなく、時には院生によるオープンスタジオが開催されるなど、学内外に発信していくような作品発表の場としても積極的に活用されています。そこでは領域を越えた交流が活発に行われ、院生たちは互いに刺激し合いながら、自己の表現を追求する日々を過ごしています。
芸術館 博物館相当施設として認可を受けた「芸術館」は、“縄文の息吹を感じること”をテーマとした博物館です。詩人・宗左近氏より寄贈の縄文土器、装身具、土偶などのコレクション約200点、考古学者・江上波夫氏より寄贈のシルクロード資料約170点、本学顧問の大江直吉氏より寄贈の浮世絵師・豊原国周の作品約360点を所蔵。約200平方メートルのスペースで一般にも公開しています。


ギャルリ・オーブ
吹き抜け部分を含めると、床面積600平方メートルを超える広大なギャラリー。年間を通じて、作品展示のみならず、国内外の専門研究者や優れた芸術家を招いて、研究会、セミナー、国際シンポジウム等の多彩なプログラムが展開されています。また、公開合評会やアートオークションの開催など、学内活動の発信拠点としても活用され、学内に活気を与えています。
ギャルリ・オーブにおける大学院の主催展としては、修了制作展、中間報告展などが開催されています。
ギャラリーRAKU
白川通りに面した「ギャラリーRAKU」は、大学内の施設であると同時に、本学の学生、教員、卒業生だけでなく、学外の人々に開かれた公共の施設でもあります。
年一回、秋に行われる展覧会募集には学内外から多数のエントリーがあり、その中より選ばれた個性豊かな展覧会を開催しています。又展覧会ごとにパブリックプログラム(アーティスト・トーク、ワークショップなど)をおこない、「社会にひらかれたアートの現場」、そして「未来にひらかれたアートの実験場」をも視野にいれた活動を行っています。


京都芸術劇場 春秋座 846人(花道設営時は771人)収容の大劇場「春秋座」は、観客席・舞台ともに本格的な歌舞伎スタイルを基本としながら、西洋演劇特有の立体的演出も想定した設計が特徴となっています。歌舞伎のための花道、廻り舞台、鳥屋などのほかに、オペラのためのオーケストラ・ピットも必要に応じて設営が可能であり、各種の現代的な舞台表現にも活用できる工夫が凝らされています。舞台芸術研究センターの企画公演や大学主催公演、各種特別講義などに幅広く活用されています。
京都芸術劇場 studio21 いわゆるブラックボックス型と呼ばれる小劇場「studio21」は、現代演劇やダンス、パフォーマンスなど、さまざまな空間構成による舞台芸術の実験のための空間です。舞台の調光設備や音響装置、客席などはいずれも移動可能なので、従来の劇場の枠にとらわれない斬新なスペースの利用が可能であり、映像と演劇、ダンスを融合した新しいタイプの作品の創作にも適しています。ふだんは、舞台芸術学科の授業や卒業公演、学生による自主公演などを中心に使用されています。


能舞台(楽心荘) 日本でも数少ない常設の野外能舞台。演技も演出も力強い野外能を上演することで、芸能の原点を見直す機会を生んでいます。
ラウンジ カフェ、オープンギャラリーが備わった情報交換の場。学生が作品を自主発表するなど、さまざまな交流や出会いの舞台となっています。


ADストア(画材店) 創作活動や学業に必要な画材や文房具をはじめ、本学教員の著書やアート、デザイン関連の雑誌まで、充実した品揃えのショップです。

