日本画・油画・版画

ペインティング領域

絵画制作を起点とした創作表現と研究を通して、絵画表現を深める

創作表現活動を通して学べることは、私性、内在性の追求だけではありません。「もの」や「こと」の構造を読み取り、構造の変革や革新から思考を具現化し、それらが社会の中でどのように寄与できるかを考察することで、創作表現の本質に迫ります。
日本画の分野では、日本画・模写・素材学などの専門教員のもとで、日本の絵画を幅広い視野で捉え、伝統的な技法から最先端の素材、表現まで、実践的な研究と制作を繰り広げています。油画の分野では、多様化する現代の表現について美術史や社会的背景を考察しながら、倫理構築を行うとともに制作、作品発表を行うことで、時代の先端を担う作家としての能力を培います。版画の分野では、偶然性の作用も取り入れながら、版画でしかできない表現を追求しています。

領域の特長

“日本画”の流れをふまえて、最先端の表現へ

京都では現在の名人といわれる職人や表具師、優れた研修者や作家が数多く活躍しています。日本画分野では、こうした方々を招き、京都ならではの演習を通して、将来の作家活動に役立つ実践力を養います。また、京都の風土の中でそれぞれの表現世界を育み、古来より受け継がれる日本絵画の流れをふまえたうえで、各自の表現に取り組みます。

世界を視野に入れ、ARTとしての“絵画”を学ぶ

油画分野では、他領域の教員も含めて世界のアートシーンの第一線で活躍している作家に直接指導を仰ぎながらグローバルなARTとしての作品制作を学ぶことができます。ARTには様々な形式や領域がありますが、絵画はその表現につながる根源であると言えます。絵画から多様に広がった表現方法や思想を学び、それを再び芸術表現へと還元していきます。

2014年度 大学院 修了展

Pr PROJECTS(他大学との交流展/作品講評会)

資料請求 あたらしいパンフレットができました。