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【研究報告】University of North Georgia―Workshop on Education, Culture, and Networks

2018年9月21日

その他

 

 2018年9月25日(火)、アメリカ・北ジョージア大学で開催の「教育・文化・ネットワークに関するワークショップ」にて、非常勤研究員の小野塚佳代が研究報告を行います。

 

日 時 : 2018年9月25日(火) 14:00~

場 所 : 北ジョージア大学、Oconeeキャンパス 522教室

報 告者:小野塚佳代(京都造形芸術大学 文明哲学研究所 非常勤研究員)

報告題目:太平洋戦争(第二次世界大戦)下における雑誌『漫画』―不自由な枠の中の表現―

対 象 : 北ジョージア大学学生、教職員、一般

参考:https://ung.edu/college-of-education/ballison-workshop.php

 

 

September 25, 2018, at 2:00 p.m.

Location: Room 522, UNG Oconee Campus
Presenter: Kayo Onozuka, Kyoto University of Art and Design, Institute of Philosophy and Human Values (Japan) / Postdoctoral researcher
Session Title: The Magazine MANGA During the Pacific War (WW2) –expression under a limit of inconvenience 

(情報掲載元:)https://ung.edu/college-of-education/ballison-workshop.php

 

【研究報告】第91回日本社会学会大会

2018年9月11日

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 2018年9月15日(土)、 甲南大学(神戸)で開催の第91回日本社会学会大会にて、非常勤研究員の小野塚佳代が研究報告を行います。

 

第91回日本社会学会大会

日 時 : 2018年9月15日(土) 9:30~12:30

場 所 : 甲南大学 3号館5階352教室

 

一般研究報告(1)

テーマセッション1「マンガ研究・社会学の方法論比較」

茨木正治 [司会、東京情報大学]

1.「メキシコ漫画における歴史としてのドラマ」エルナンデス・アルバロ・ダビド(国際日本文化研究センター)

2.「“日本型”キャラクター表現の国際化について」孫旻喬(名古屋大学大学院)

3.「戦時下のカートゥーンにおける見立て表現についての研究」小野塚佳代(京都造形芸術大学文明哲学研究所)

4.「吾妻ひでおマンガの“転調”」鎌田大資(椙山女学園大学)

 

 

*この大会は一般の方もご参加いただけます。

大会詳細 → http://www.gakkai.ne.jp/jss/2018/09/15000000.php

参加費について → http://www.gakkai.ne.jp/jss/2018/07/27192518.php

通信教育部スクーリング授業「地球科学への招待」

2018年9月6日

その他

 8/31(金)-9/2(日)の3日間、尾池学長はじめ研究所担当授業「地球科学への招待」が行われました。

この授業は通信教育部の3日間集中スクーリングとなっており、南は九州から北は北海道、年齢も10代から80代と幅広い層の受講生45名が一堂に会して行われました。

 尾池学長の講義では地球の成立や大地について学び、学内を自由に散策して俳句を詠む授業もありました。また文哲研客員教授の松林公蔵先生、青木秀樹先生、湯本貴和先生にもご登壇いただき、大変濃密な3日間集中講義となりました。2日目の夜には自由参加の懇親会も開催、コースや年齢をこえ、和気あいあいと語らう参加者の姿が大変印象的でした。

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【web掲載】岩波書店『図書』7月号【齋藤亜矢准教授連載】

2018年7月11日

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 岩波書店『図書』7月号が発行となりました。
昨年7月より連載が始まりました齋藤亜矢准教授の「ルビンのツボ」
2年目を迎えた第13回のテーマは『木を見る、森を見る』です。

 

*今号の『木を見る、森を見る』は、岩波書店のwebマガジン「たねをまく」にてもお読みいただけます。ぜひご一読ください。

https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/940

 

*『図書』(毎月1日発行)は、全国の書店にて取り扱っております

*年間購読もしていただけます。詳しくはこちらをご覧ください

【研究報告】日本マンガ学会 第18回大会

2018年6月13日

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 2018年6月23日(土)、 京都で開催の日本マンガ学会「第18回大会」ラウンドテーブルにて、非常勤研究員の小野塚佳代が研究報告を行います。

 

ラウンドテーブル・テーマ

「カートゥーン表象に見る戦争とナショナリズムの作用―戦時中の日本の漫画の主体者は何を描いたか」

ロナルド・スチュワート [司会、大東文化大学社会学部]

小野塚佳代 [京都造形芸術大学文明哲学研究所]

横田吉昭 [FECO:世界漫画家連盟][司会、東京情報大学]

 

*一般の方も聴講可能です(申込不要、参加費別途)

*詳細はこちらのページをご覧ください

 

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日 時 : 2018年6月23日(土) 12:45~16:55(15:55~16:55:小野塚佳代口頭発表)

場 所 : 京都精華大学岩倉キャンパス  第一会場 黎明館L-101

費 用 : 日本マンガ学会 (第18回大会ページ参照)

対 象 : 一般、日本マンガ学会会員

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