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授業風景

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2017年9月22日  授業風景

【陶芸コース】卒業制作スクーリング

今回の陶芸コースのブログは前回の卒業制作のスクーリングを紹介します。

1回目のスクーリングでアイデアをまとめ、いよいよ今回、制作にかかります。

3日間でもかなり制作は進みました。

何点か作る人、次のスクーリングでも今回の継続で作る人と作り方もいろいろですし、作る技法も千差万別です。

 

1:手びねりで猫の仏像を制作中。背中の部分を閉じればほぼ完成です。

 

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2:あとは細かいところを仕上げます。

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3:石膏原型から石膏で型を取ります。

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4:原形を半分土に埋めます。

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5:石膏を流し込むため周りを囲みます。

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6:石膏を流し込みます。

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7:半分の方が取れました。さらに残り半分の型を取ります。

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8:石膏型の中で底になる部分を手びねりで作ります。

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9:土を立ち上げていって。

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10:求める大きさと形にひねり上げます。

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11:段ボールの型紙に合わせて土を張り付けます。

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12:段ボール毎組み立てます。

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13:段ボールを外して完成です。

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14:輪を作ります。表面のひび割れは水ガラスを塗ることで作れます

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15:輪を積み上げていって作品にしていきます。

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16:手びねりとレリーフの作品です。

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17:鋳込みによる作業です。鋳込み型に泥漿を流し込みます。

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18:時間をおいて泥漿を流しだします。

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19:型を外すと完成です。いくつも作りそれを組み合わせます。

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20:タタラを組み立てます。

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21:これは穴をあけて、何になるのでしょう?

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22:芯に土を置いていきます。

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23:芯の周りに土を張り付けていくと・・・。いろいろな作り方があるものです。

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24:手びねりとロクロの併用で形を作っていきます。

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25:ロクロではできない形が生まれます。

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26:ロクロで挽いた形に文様を刻みます。

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27:細いひもを作り、隙間ができるように積み上げていきます。

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28:地層のような作品ですが、ちょっとおいしそう!

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29:紐に泥漿をつけて型の中に張り付けていきます。

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30:ちょっと実験をしているよう!

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31:タタラで組み立て、かなり繊細な仕事です。

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32:途中で田中先生による急須作りのワークショップが入りました。

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卒業制作もこれからが佳境に入ります。皆さん頑張って展覧会にはいい作品を出してください。

 

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2017年9月12日  授業風景

【洋画コース】花というモチーフからみえてくるもの

こんにちは、通信洋画コースです。

 

今回は8月に行われた3年次スクーリング「花」のご紹介です。初日にはたくさんの種類の花や、実のついた枝、葉っぱが教室に用意されていました!(これだけでワクワクしますね○)

                                                     
3年次は「花」「人」「構想」「抽象」をテーマにした4科目があり、スクーリング前半には制作の他に小講義やテーマについての話し合い・発表の時間も設けています。
この科目では花や植物をじっくり観察・考察し、ドローイング・下絵制作を経て、後半3日間で30号の油彩を制作しました。

 

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つぼみの状態のものや枯れかけた花も、面白いモチーフになりそう。

 

 

後半を担当された富士篤実先生からのご報告です。

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8月22日から27日の6日間、3年次スクーリング「花」を行いました。天候も良く、気温も高い中でのスクーリングでした!!
                                                  
前半3日間はドローイングで、自身の着目点を探しました。
それぞれの着目点のお話をうかがいながらドローイングを拝見。
タブロー制作の際にどのように生かしてくのかを考えて、ある程度のエスキース(下絵)を制作していきます。
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エスキース制作中。

軽やかな線から独特のリズムを生み出していますね。
                                                   

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エスキースができたらキャンバスへ転写しタブロー制作へ。
Uさんはかなり計画的に進められました。構図へのこだわりがうかがえます。

 

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タブローの制作へ

 

 

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先に見方を設定して、それがキャンバス上に視覚化できる様に制作されるそうです。
見方をモチーフにしているとも言えますね。
                                                       
考える。
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そして、描く!
制作中は、考える行為と描く行為が交差します。どちらの行為も制作には必要です。

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前半で得た資料も参考に…デジカメの画像じゃ小さくない???
花は枯れていきますから、そこに時間や形、色の変化を見いだしてもいいのになぁ。
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制作は続き…だいぶと落ち着いてきました。

 

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そして、あっという間の最終日。合評。

 

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3年次の合評では学生の皆さんからも発言していただいて進めていきます。

意見を述べてみると、合評もよりおもしろくなるでしょう!?
視覚の世界ではありますが、作品の言語化も大事で、自身の作品について、話し質問されて思わぬ発見に繋がります。
                                                         

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完成作品。
                                                       
6日間連続のスクーリング、皆様お疲れさまでした。
暑さに負けず皆さん充分に制作されました。充実した6日間になりましたね。

描く道を選んだ自分を信じて、ほめてあげて欲しいと思います。
一枚絵を描くことで自分自身も変わっていきます。そして日常、世界も変えてゆける…
と私は信じています。
皆さんこの調子でがんばってください。(報告:富士先生)
                                                       
スケッチやドローイングを繰り返し、ミーティングを行うなど表現とは何かを探る前半の3日間、そこで仕上げたエスキースを油彩で表現する後半の3日間。
初めて体験するとても内容の濃いものだと思います。
たかが絵画、されど渾身の表現としての絵画です。是非これで終わらず繰り返し取材やスケッチを行い、自分にとっての表現とは何かを探り当て、描く喜びを感じられるようにしていきましょう。

 

 

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2017年9月11日  授業風景

【情報デザインコース】描きたい対象をよく観察して。「イメージ表現基礎」のご紹介

こんにちは。業務担当の山崎です。

外苑キャンパスで8/5-6に行われた、イラストレーションクラス「イメージ表現基礎」の授業を紹介します。

この授業では、発想・構想をテーマとし、アクリル絵具を用いて自由な表現に取り組みます。
2日間のスクーリングでは自分で英単語を一つ選び、その言葉の持つイメージが他の人々にもわかるように表現するのが、重要なポイントになります。

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はじめは、先生が事前課題を確認しながらひとりひとりと話をして、構想のコツやアイデアのきっかけをアドバイスしつつ、使用する英単語も決めます。

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モチーフと構想の方向性が固まったら、A3のイラストボードに描いていきます。

途中、先生から多様な技法のレクチャーがあり、ただアクリル絵具を塗っていくだけではなく、にじませたり、グラデーションにしたり、歯ブラシやマスキングをしたりと、実際に見せながらの解説が入りました。
全体的に、まだアクリル絵具という画材に慣れてない学生さんが多かったですが、先生からのアドバイスは水の分量と濃度がキーポイントであるとのことです。
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この授業でだいじなのは、描きたい対象(モチーフ)をよく観察することなので、検索用のPCとプリンターも用意しています。
資料をよく見ながら、その質感も意識して描く。そのために色々な技法を駆使したり、強調する部分と、省略する部分で描き込みに差をつけてみるのもいいかもしれません。
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最後は全員の作品を壁に立てかけ、苦労した点なども一緒に発表します。
更に、いいなと思った作品に個人個人が付箋をつけていき、その作品のどういったところが良いと思ったのか、付箋をつけた人にも意見を聞いていきます。
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今年の学生さんは、例年以上に積極的に発言をされる方が多く、良いと思った点だけではなく、もっとこうしたら良かったのでは、といったアドバイスも学生さん同士で交わされていて、とても内容の濃い合評になっていたのが印象的でした。
また、今回はアクリル絵具に慣れていないため怖がりながら塗っていたり、失敗したと言っている方もいましたが、今回苦労したモチーフはまたもう一度、別の機会に描いてみたらうまくできるかもしれません。

アクリル絵具は、慣れるまでは難しい画材かもしれませんが、逆に慣れてくると色んな表現に発展させていけるので、これをきっかけにどんどん自宅でも使ってみてほしいと思いました。

情報デザインコース 業務担当 山崎

 

 

 

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2017年9月11日  授業風景

【ランドスケープデザインコース】イメージを鳥の目線で表現する

こんにちは、ランドスケープデザインコースです。
今回は、8月に京都キャンパスで行われたスクーリングのひとつ「総合的造景(イメージスケッチ、パース技法)」の紹介です。
このスクーリングでは、ランドスケープデザインに必要なプレゼンテーション技術としての、イメージスケッチ・パース技法を2日間で学んでいきます。
パースは、「perspective」、日本語で「遠近図法」です。
ランドスケープでは、完成予想図を伝えるために重要な表現方法です。

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まずは、対象地となる既存の街区公園の改修計画を自ら行います。
面積約2,600㎡、最大高低差2mある街区公園に、各自のコンセプトやそこに必要な施設、樹木などをプランニングしながら、同時に周辺環境や「どういう位置づけの公園にするべきか」といった役割付けまで設定して平面図に落とし込んでいきます。
子どもたちが遊ぶことのできるアスレチックや住民が憩えるカフェ、催しが行えるオープンスペース、噴水などのモニュメントなど思い思いのイメージを、図面を通して視覚化していきます。
公園全体のポイントとなるのは、2mある高低差をどうのように公園内の風景として取り入れるか、何度も手を動かしながら思案していきます。

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平面計画が定まれば、今回のスクーリングの本題、パース技法の基礎を学んでいきます。
基本的な説明を受けた後、早速各自でパース制作に取り組みます。
自身が計画した公園を、どの位置から見ると魅力的か、実際に公園に立った時のようにイメージを膨らませながら、切り取るシーンを決めていきます。

 

ランドスケープで表現するパースには、大きく分けて2つの視点があります。
ひとつは、人の視線に合わせて、実際に人が体験するであろう風景を描く表現。
もうひとつは対象物を、空を飛ぶ鳥の目線になって描く表現です。
鳥瞰図と呼ぶこともあります。
大きな敷地を扱うことも多いランドスケープでは、全体を見渡すために鳥の目線になって表現することはとっても有効な方法です。

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先生が一人ひとりの提案をチェックしながら、パースの精度をあげていきます。
平面図と照らし合わせながら、正確にかつ、より活き活きとした遠近感が出るような描き方を探ります。

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DSC_0059最後に、成果物のパースをみなさんで講評します。
当初は、パースを描けるか不安そうだった受講者のみなさんも、少しずつ自分らしい描き方を見つけ始めていたのが印象的でした。
パースを描く経験で、また一つ自身の提案を伝えるツールを手に入れた実感が湧いたのではないでしょうか。

 

 

 

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2017年9月8日  授業風景

【文芸コース】実際に作品のあらすじを書く スクーリング科目「短編小説」

 8月26日(金)から三日間、東京・外苑キャンパスでは「短編小説」のスクーリングを開講しました。

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東京でのスクーリングは、三人の講師が選んだ短編小説を、鑑賞・解説します。

 

二日目には「現在から過去を思い出す」「デート」を題材とした作品(川上弘美「菊ちゃんのおむすび」、江國香織「じゃこじゃこのビスケット」)を紹介しました。そしてこの条件を踏まえ、恋愛を題材にした作品のあらすじを練ってみる、というワークショップをおこないました。

 

同じお題でも、書き手が変わるとまったく違った作品が出来上がります。一人一人、考え方や感じ方ももちろんのこと、歩んできた人生が違います。なのに、「自分とは違う人」の書いた作品がなぜ心を揺さぶらせるのでしょうか。このワークショップは今年で三回目となりますが、授業中にみなさんの作品を紹介すると、毎回驚きの声があがります。実際にあったのか、創作なのかわからない、同じ教室にいる学友が書いた「デートの思い出」には、物語を読むことの新鮮な驚きと喜びがありました。

 

生きていると「わたしには派手な経験がない」「わたしの仕事はつまらないもの」などと考えてしまうことがときにはあるかもしれません。ですがそれは違う、と断言します。個人の生きてきた道や経験は、他の人からすれば興味深い、知らないことだらけなのです。

今回書いた作品のあらすじも、アイデアだけで終わらせるのでなく、実際に小説として作品を立ち上げてもらいたい、ぜひ読んでみたいと感じました。

 

文芸コースのスクーリングでは、講義を聴くだけでなく、実際に書いてみる、意見を述べるといったワークショップをおこなっています。

入学を検討されている方は、「どんな雰囲気なんだろうか」「自分にもできるだろうか」と不安に感じている部分もあるかもしれません。京都造形芸術大学通信教育学部では入学説明会にてミニ講義や一日体験授業を開催しています。

ぜひ気軽に参加してみてください。

 

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