マンガ学科

2012年5月

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2012年5月31日  ニュース

今週の土日はオープンキャンパス!

今週の土日、6月2日3日は
京都造形芸術大学のオープンキャンパスです。

マンガ学科ブース内では
去年一年間のマンガ学科の活動をまとめた機関誌を読むことができたり、
マンガ学科はどんなことをしているのかを紹介しているパネルの展示や
学生たちの作品、先生方の生原画まであります!

また、マンガを実際にかく体験ができるワークショップや
志賀先生と細井先生のマンガ実演もあり、
プロが描いているところを間近で見ることができます!
とても貴重です。。!

そしてもちろん
ブース内には先生方と学生スタッフが常にいるので
マンガ学科に興味がある方、受験しようと考えている方は
気軽に話しかけてくださいね。

皆様のお越しをお待ちしております。

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2012年5月28日  授業風景

表現者として読むべき本

先日の清水先生の特別講義中に
学生のうちに読んでおくべき本をいくつか紹介いただきました。

ドストエフスキー/カラマーゾフの兄弟

ドストエフスキー/罪と罰

トルストイ/アンナ・カレーニナ

ソフォクレス/オイディプス王

名前は聞いたことがあるけど読んだことがない、なんて人も多いのではないでしょうか。
(私が正にそうです。。)

これらの本はもちろん、大学の図書館にあります。学生の皆さんは是非読んでみてください!
どうしても本だと読めそうに無い、という人には映像資料もあります!

清水先生が時間を割いてストーリーを説明して頂いた
「オイディプス王」は蜷川幸雄氏が演出の舞台作品として図書館に入っています。
その他の作品も映画版がありますよ。

まずは自分が触れやすい形式から世界の名作にふれてみてはどうでしょう。

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2012年5月26日  授業風景

清水正先生特別講義

5月は特別講義が盛りだくさんでした!
本日は1・2回生合同で日本大学芸術学部の清水正先生の特別講義がありました。

 

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「マンガを読み解く・批評する」をテーマに、
皆さんご存知の「ドラえもん」の第1話と、
学生は知っている人が少なかったのですが、つげ義春の「チーコ」を読み解きました。

「解体して再構築する」ことで作者すら意識していなかったことが明らかになる、と
清水先生はおっしゃっていました。

 

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「ドラえもん」は一コマ一コマ丹念に「解体」して読んで行くことで、
ただ子どもが読んで楽しむだけでなく、もっと深い意味を味わうことが出来ます。

たとえば、ドラえもんが自分のことを「ぼく(=男性の一人称)」と呼びながらも、
のび太に「~かしら。(=女性の疑問形)」と問いかけている場面があります。
男性の面も女性の面も持っている多義的な存在として描かれている、
というお話がありました。

子どもの頃、ただ読んでいるだけでは「ドラえもんってすごいな」くらいしか
思いませんでしたが、「すごいな」と思わせるための描写が色々と入っていたんですね。

他にも、読者にページをめくらせるための工夫がこのコマに秘められている!など、
マンガを描く上でのヒントもお話して頂きました。

あっという間に時間は過ぎ、80分の授業で読み解いたのは、
なんと見開き1ページのみでした!

特別講義の後半はつげ義春の「チーコ」を取り上げました。
「チーコ」はマンガ家の青年とその奥さん(仮定ですが)を中心にストーリーが進みます。
学生にマンガ家と奥さん(仮)を演じてもらい、「再構築」していきました。

さらっと読んだだけでは分からない奥さん(仮)の気持ちを読み解いていくと、
共感できる面や出来ない面が色々あったのではないでしょうか。

 

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特別講義の最後には
文学・映画・演劇・音楽などに沢山触れて、精神を鍛え上げてよいマンガを描いてほしい
というお言葉をいただきました。
本当に私もそう思います!マンガやゲームやアニメだけじゃダメ!!

清水先生、ありがとうございました!

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2012年5月25日  授業風景

ビッグ錠先生特別講義

今日は一日、ビック錠先生が特別講師として
マンガ学科に来てくださり授業をしてくださいました。

 

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去年の特別授業と同じく、
戦後の大阪赤本時代、貸本時代などの体験を交えたお話や
似顔絵の描き方の授業はもちろん、
今回は細井先生と倉田先生とビック錠先生の3人の対談もありました!
とても豪華な対談です!

その中で、
「いくら絵がうまくても、40ページかける人は少ない」
という話が出ました。

「40ページ完成させるのは、パワーがいる。筋力がいる。筋力がなければマンガは描けない。下手でも最後まで仕上げる。それも才能だ。」

とおっしゃっていました。

プロの漫画家さんでも、1作品完成させるのはとても大変だそうです。
それでも、1作品きちんと完成させて、たくさん作品をつくっていくことが
成長と才能につながっていくのだそうです。

その原動力は、やっぱり「マンガがだいすき」という気持ちだそうです。

学生たちもこの気持ちを原動力に、たくさんの作品を仕上げて
成長していってほしい、そう思いました。

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2012年5月19日  ニュース

5/21-30 学科紹介展

今日は朝から学科紹介展の設営がありました。
真っ白な壁だけの状態から学生と先生で空間を作り上げていきます。

 

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マンガを描くことも展覧会の設営をすることも
「見てもらう人に分かってもらうにはどうしたらよいか」を考えるという点が共通しています。

 

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一見マンガとは関係がなさそうなことでも、こうやって結び付けてくれればうれしいです。

 

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いよいよ月曜から始まりますので、お近くの方は是非お越しください!
※土曜はオープンしていますが、日曜はクローズですのでご注意ください

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