プロダクトデザイン学科

2013年5月

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2013年5月30日  授業風景

学外演習:和紙漉き場リサーチ

プロダクトデザイン学科 3年生Dゼミでは、前期の課題を越前和紙の商品開発に設定しています.
これは、単に商品のデザインをするだけでは無く、商品の特徴を活かしたモノ作りをして、それがどう売るかまでを考えて商品提案をするというものです.
産学協同テーマとして、越前和紙の漉き場からテーマを頂いて学生達が提案を考えます.

基本的な見学として、伝統的な和紙の製作方法を保存している施設で学んだり、博物館で和紙の歴史や道具、紙の種類を学びました.

また、紙の神様を奉る大滝神社にも参拝しました.

また、紙漉場の見学は、手漉き和紙で古い歴史のある信洋舎を訪問しました.こちらは1900年のパリ万博にも和紙を出展するなど明治時代から積極的に新しい和紙にチャレンジしていた漉き場で、消費財としての紙のあり方に新しい考え方を持ち込もうとされています.

もう一軒は、機械抄きで襖用紙の製造をしている滝製紙を訪問しました.こちらは機械抄きと手漉きを両方されている漉き場ですが今回は機械抄きの和紙をテーマに、襖の紙の現状と紙の特性、紙の開発にかける想いを語って頂きました.

また、飛び込みで見学させて頂いた襖紙の手漉き工房では、急遽学生に紙漉の体験をさせて頂きました.
流し込みという技法で、工芸紙を漉く手法を体験しました.このような装飾性の高い和紙は越前和紙の特徴でもあります.

後日、漉いた和紙を送って頂きました.職人さんの手ほどきもあって綺麗な紙に仕上がっています.

 

和紙は工芸品とも捉えられますが、一方では大量に生産される工業製品とも捉えることができます.課題では、単に製品の形が良いだけではなく、市場にマッチさせてみんなが必要とするよりよい商品になるように考えなければなりません.現在、調査をまとめてアイデアを練っています.
最終的にどのような商品提案になるのか楽しみです.

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2013年5月25日  ニュース

学科紹介ビデオ(Full ver.)

スクリーンショット 2013-05-08 20.21.00

学科紹介ビデオのフルバージョンです.5分余りでプロダクトデザイン学科を俯瞰します.

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2013年5月17日  授業風景

視覚障害擬似体験

こんにちは。学科事務の田所です。
新緑のきれいな季節になりましたね。
今回は「サスティナブルデザイン演習」の授業をご紹介します。

 

この授業ではサスティナブルデザインとしてのエコデザイン・ユニバーサルデザインについてデザインプロセスを学んでいきます。
この日は、ユニバーサルデザインの視点から視覚障害の擬似体験を行いました。

ブラインドアイマスクを装着し、白杖を持って大学構内から大学前のバス停まで歩きました。

 

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バス停の在り方、バスへの誘導の仕方、安全への配慮などの課題を発見し、そこから問題解決の考察、デザイン考案へと繋げていきます。
こられの点をまとめ、次週には各チームで主要課題と解決プランについて発表をします。

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バス停の他、エレベーターやお手洗いの使用についても確認しました。
エレベーターのボタンの位置やお手洗いの扉の位置が分からず、みんな四苦八苦していました。
たくさんの気づきがあったようです!

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2013年5月8日  イベント

「芸扇」販売開始!

京都造形芸術大学のプロダクトデザイン学科をはじめとする有志と、京都の扇子製造卸「大西常商店」、日本を代表するお笑いの「吉本興業」のコラボレーションによる、お笑いをモチーフに学生のデザインした扇子「芸扇」(げいせん)が発売開始となりました.

この日は「よしもと47ご当地市場」に、学生達と自分たちで作ったPOPを持って販売ブース設営に行ってきました.

自分たちでデザインしたPOPや商品設営、飾り付けを現場で調整して設置して、デザインの良さが伝わるように最後の最後まで工夫しました.
商品のデザインは単にモノをデザインするだけではなく、お客様にどう伝えればその特徴を伝える事が出来るのか様々な工夫が必要です.それらを実地を通して学ぶプロジェクトが大学では数多く開催されています.
このプロジェクトでは、プロダクトデザイン学科、美術工芸学科、情報デザイン学科、京都芸術デザイン専門学校をはじめ、様々な学科の学生が協力して制作を行いました.

よしもと47ご当地市場」では、5/31まで販売をしています.その後は各地小売店や製造元の大西常商店販売ページにて販売されます.ぜひお手に取ってみて下さい.

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