文芸表現学科

2013年6月

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2013年6月30日  イベント

7/7 授業公開オープンキャンパス

 
7月7日(日)は授業公開オープンキャンパスです。
ふだん大学で開講している授業を、そっくりそのまま日曜日に日程を移動して公開します。
この日のための特別講義もありますので、自由に見学に来てください。
 
 
 
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オープンキャンパスは4講時(16:10)までですが、
その後5講時授業も開講しています。
 
安藤善隆先生の特別講義は、一般の方の聴講も歓迎です。
時間に余裕のある高校生の皆さんもぜひご参加ください。
 
 
(文・たけうち)

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2013年6月28日  授業風景

辻仁成先生の集中講義

 
4月につづいて辻先生の2度目の集中講義が開講されました。
2日間かけて、学生の掌編小説を22作品、全員で合評します。
 
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今回は、全員が同じタイトル、同じ登場人物、同じ舞台設定、で掌編小説を書きました。
そのことにより、書き手一人ひとりの個性がより浮かび出るのではないか、という試みです。
 
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1回生から4回生までが、忌憚なく意見を交わし合い、
合評はとても盛り上がった様子です。
 
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辻先生からは、小説としてはまだまだ下手だけれど、みんなそれぞれに「何か」がある、僕はそれを伸ばしたいという励ましがあった一方、会話がとても駄目だという具体的な指摘から、思い切りが足りない、理論ばかりで空想がない、といった厳しい指摘もありました。学生たちの目や顔つきがどんどん真剣にかわっていくのが、見ていてとても面白かったです。
 
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次回は10月。
またべつの設定ですが、全員で同じ素材を書く予定です。
 
 
(文・たけうち)

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2013年6月28日  ニュース

CDJournal 7月号

 
先日お知らせした『キャンプ for Beginners』につづいて、卒業生の大江和希くんから、掲載誌が届きました。
氷川きよしさんが表紙の、『CDJournal』7月号です。
 
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『CDJournal』
 発行 2013年6月20日
 定価 780円(税込)
 出版 音楽出版社
 ASIN B00D8FQQ3O
 
CDJournalのホームページ
http://www.cdjournal.com/main/top/


「NEW DISCS 今月の推薦盤」ページに、大江くんの書いたCDレビューが掲載されています。
大江くんは、学生時代からREALKYOTOにレビューを執筆し、編集者の小崎哲哉先生から厳しい指導を受けていました。そうした経験も生かされているのでしょうか。
 
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文芸表現学科の授業でも、秋から「レビューを書く」という演習が始まります。本やCDをはじめとして、美術館や庭園を訪れてレビューを書いたり、弁当を買って(なかには料理屋のものも含まれます)食べてレビューを書いたり、とさまざまなモノやコトに実際に触れて書くことを学ぶ授業です。そうしたことの先に、自分が書いたレビューが商業誌に掲載されることもあるのだ、とイメージしてくれると良いと思います。
 
ともあれ、大江くんのますますの活躍を楽しみにしています!
 
 
(文・たけうち)

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2013年6月26日  授業風景

いしいしんじさんと動物園へ

文・中西一貴(クリエイティブ・ライティングコース2回生)
 
 
作家のいしいしんじさんが担当する「クリエイティブ・ライティング特講IV」では、みんなで一つの詩を朗読したり、蓄音機でレコードを聴いて情景を想像したりと、毎回趣向を変えた講義を通して、小説や創作に対する考え方を学びます。
今回は京都市動物園で小説執筆についての講義が行われました。
 
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動物園内にある展示室で、動物園と小説、動物園と都市の関係性についていしいさんが話したあと(僕はこの話、あまり理解出来ませんでした……。今度、個人的に聞きにいきたい)、「自分が着ぐるみを着ても違和感がないような動物」を探すためにみんなで動物園を歩きまわりました。
 
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後半は、それぞれ「こいつだ!」と思った動物の前に座り、小説を書きます。「動物たちの、言葉にならない震え(振動)みたいなものを感じ取って」「動物たちに身を任せるような気持ちで」小説を書け、とのこと。うーん、簡単なようで難しい。
 
象、ツル、虎、チンパンジー……、みんな思い思いの動物の前で、リラックスした状態で小説を書いていました。ちなみに僕が選んだ動物は、サンケイというキジの仲間です。
 
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僕が課題で書いた小説はこちら→ 「だいたい、ほんとうのこと」(クリックするとPDFが開きます)
 
 

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2013年6月24日  ニュース

編集と文筆と 卒業生の活躍

 
130624_01第1期卒業生の静内二葉さんが「編集人」をつとめるムック『キャンプ for Beginners』(晋遊舎)が発売されました。静内さんは2010年度にクリエイティブ・ライティングコースを卒業したあと、東京の晋遊舎に就職し、編集者として数々の雑誌を手がけてきました。新しい本ができるたびに、研究室に届けてくれています。
 
『キャンプ for Beginners』
 発行 2013年6月19日
 定価 933円+税
 ISBN 978-4-86391-785-9
 
晋遊舎のHPへ 
http://www.shinyusha.co.jp/~top/02mook/camp-beg.htm

 
さいごの見開きページに、「アウトドアにサコッシュという選択肢を 」というコラムが掲載されています。
執筆者は、彼女と同じく第1期卒業生の大江和希くんです。現在はフリーのライターとして、少しずついろいろな媒体に文章を書いていると、近況を報告してくれました。
 
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今年の春、東京で静内さんと会って、この企画の話を聞きましたが、「いつか編集者になったら、大江くんや同級生に文章を依頼して書いてもらいたい」と思っていたそうです。彼女にはまだまだたくさんの夢があるそうですが、それが一つ叶ったのだな、とこのムック本を受け取ったときに思いました。
 
大江くんも、この春から本格的に文筆家として営業活動をはじめたようで、文章が掲載された媒体が出たら送ってくれています。まだ卒業生の少ない文芸表現学科ですが、第1期生たちがこうして道を切り拓いている様子はとても嬉しく思います。
 
 
(文・たけうち)

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