アートプロデュース学科

2013年12月

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2013年12月26日  イベント

【特別講義 予告】contact Gonzo 塚原悠也さん

 

新年はじめ、1/8(水)開催の特別講義のゲストは、パフォーマンスグル―プ contact Gonzoの塚原悠也さんです。

 

講義テーマ:
ゴンゾ的にいうと、勝手にやれ。

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プロフィール:

contact Gonzo構成員。2006年に立ち上げる。それは人と人とが接触し、物理的

にぶつかるパフォーマンスを行い、写真や映像のインスタレーションを行う集

団、またその方法論の名称でもある。公園や山等の空間で動くことによって思考

を広げつつ、近年は国立国際美術館やニューヨーク近代美術館などでイ ンスタ

レーション作品やパフォーマンスを発表。

 

 

日時:
2014年1月8日(水) 16:30〜17:50
場所:
NA412教室

 

 

本学通学部生の聴講は自由です。
ぜひご参加ください。

 

 

 

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2013年12月20日  学生紹介

学生紹介インタビュー/3回生 花見堂直恵さん

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京都造形大発行の広報誌、瓜生通信の編集部であり、今回の2013年冬号(既刊)では特集を組んでいる花見堂直恵さん(ASP学科3回生)にインタビューしました。彼女は次号からの編集長就任も決まっています。

 

 

 

――瓜生通信の編集部に入ったきっかけは?

 

瓜生通信に携わるようになったのは2回生の秋ごろからです。当初は、デザイナーとして関わらせてもらっていました。でもそのうち、編集的な立場にも関わるようになって、そこの面白さにも気づいていったんです。

そして3回生になった春の、瓜生通信リニューアルに伴う新規メンバー募集時をきっかけに、エディターとして参加することになりました。漫画や音楽のレビューを書いたりしながら編集をしていて、それで今回は特集も担当しました。

 

 

 

――今回、特集の企画・編集をやってみてどうでした?

 

この春から新しいプロジェクトが始められるということで、ナガオカケンメイさんを取り上げるのが良いだろうとインタビューが決まっていたのですが、特集の担当が私に決まる前、大学であったフォーラムに参加していたんです。そこでナガオカさんの話を聞いて、デザインについての考え方とかコンセプトを知って、面白そうだなって興味を持っていました。

そこで、ナガオカさんのどういうところをみせるかって考える時に、瓜生通信だからこそできることってなんだろうってみんなで探っていきました。他の媒体でもたくさん特集されていたり、自身も出版されているんで、それらを読んだりもしながら、企画を練っていきました。それがすごく大変でした(苦笑)

 

 

――どういったところが大変でしたか?

 

チームのメンバーは3人だったのですが、やっていくうちにメンバーの中でもだんだんモチベーションに差が出てくるんで、その足並みを揃えるのが大変で。みんなに仕事を振り当てて、全員で作っていくっていう意識を保たせるところにすごく苦労しました。「マネージメント」ですね。悩みとかを先生に相談して、協力していただきながらやっていきました。

 

 

――では、完成した時の気持ちは?

 

感無量(笑)

 

 

 

――取材ではナガオカさんと一緒に詩仙堂や鴨川に行っていましたね。

 

取材は計2日間あって、1日目はインタビュー、2日目はナガオカさんの気になる京都の場所を巡って、そこで京都に根付いているデザインを一緒に探るツアーをしました。

ナガオカさんは、一都道府県に一店舗ずつショップを作る『D&DEPARTMENTプロジェクト』をされていて、それを学生と一緒に京都に作るのというのがこの春から始まるプロジェクトです。ナガオカさんのコンセプトとして、「土地らしさ」「その土地にあったデザイン」をすごく大事にされているので、京都の歴史ある町並みから京都の「らしさ」を一緒に探りましょうというのを企画のテーマにしました。ナガオカさんのデザインを掬い取る視点がすごく興味深くて新鮮でした。こういう風にものをみられているんだなぁって。そこにかつて住んでいた人の想いや、作った人の想いを想像したり、感じることができました。

私はそれまで表面的な意味でのデザインしかみれていなかったので、考え方としてのデザインについての部分を取材を通してとても感じることができました。

 

 

 

――心掛けていたことやこだわった点などはありますか?

 

特集を作る上でとても大切にしていたのが、『デザイン』という土壌の中にいる人だけのものには絶対にしないということでした。ナガオカさんも「デザインに興味ないとか全然意識がない人にとっても、デザイン的な視点は、生活をより豊かにするもののひとつだ」ということをおっしゃっていますし。そういう意味で、おじいちゃんやおばあちゃんが読んでも意味が何となくでも分かるように、敬遠されないような言葉えらびとか、全体を考えて作りました。タイトルを“「つくらない」から、学ぶ”にしたのも、なにか気付きとか発見とか、どんな人でも経験していることとして受け取ってもらえたらいいな、という思いを込めています。

 

 

――花見堂さんがやっている編集もまた『デザイン』なのですね。

 

今回やっていて面白かったのが、インタビュー前に取材対象についてリサーチしていくなかで新しい知識がどんどん入ってくると、そこに自分の視点を入れて、それを再構築して企画を作る。さらに、インタビューを通して新しく入ってきたことを再構築して・・・そしてそこに新たな『価値』が生まれていく。そういう実感がやっている最中にあって、最初から最後までずっとワクワクしながらつくってました。

私はコミュニケーションとか、人と人との関係性にずっと前から興味があって、編集はその手段の一つだと考えています。人やモノ、出来事をそれぞれつないでいく手段としていろいろやっていく中で、『編集』という方法が自分には一番合っているんだと気付いていったかんじです。

 

 

 

 

(取材日:13/12/9)

 

 

彼女は瓜生通信のほかにも、今年行った大阪にある編集事務所 MUESUMへのインターンをきっかけに、

広島・瀬戸内エリアの広報誌『瀬戸内 しまのわのわ』の編集にも現在携わっています。

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花見堂さんのインターンレポートはこちらから。

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◎おまけ◎

 

さいごに、最近気になるフリーペーパーと雑誌を教えてもらいました!!

ookiniiri

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2013年12月18日  学生紹介

ファッションスナップサイトB-STYLEに取り上げられました!

ASP学科1回生の川濱暢也くん岸上千秋さんが、

おしゃれ芸大生としてファッションスナップサイトB-STYLEで紹介されています!!

 

無題

URL:http://bstyle.campus-web.jp/

 

 

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2013年12月12日  授業風景

お寺とコミュニティ~現代における寺院の可能性の一例~ 梶田真章さん特別講義

kajita

 

今回は京都造形大からも近い法然院の住職である梶田真章さんにお越しいただき、

「お寺とコミュニティ~現代における寺院の可能性の一例~」というテーマでご講義いただきました。

はじめに日本における佛教の歴史やその教えをお話いただき、梶田さんや先代が法然院で行っておられる、さまざまな取り組みについてご紹介いただきました。

 

時代の移り変わりによって、お寺の果たす役割も変わってきていると梶田さんはおっしゃっていました。

明日への不安が絶えなかった時代には、仏や神を頼りにし、それを生きる糧としていたけれども、

ものが豊かになった現代では、特別何かに頼らなくても生きていくことがでるようになりました。

しかしそれは、他者を受け入れず自分の世界に閉じこもって「自己中」な自分を生みやすくしている面もあるかもしれません。

佛教的に言えば“愛は地球を救わない”のだそう。なぜなら愛は憎しみや恨みを生むからで、

佛教では「愛」に代わるものとして、「慈悲」という言葉が使われるということでした。

自分に執着(自愛)するばかりではなく、他者を慈しむ心をもって、また他者と平等な立場に立って物事を見ることで、自己は絶えず更新され、それが生きる力、サバイバル力として積み上げられていくのではないでしょうか。

 

 

 

 

■以下、学生レポートより抜粋■

 

自分の目標への向かい方として考える機会になりました。「宗教」を遠い言葉としてではなく「自分の信じるものに対しての姿勢」としてみるとまた面白いなと思いました。目標を決め、行動をするときに、どうしても人の目や、自分の目標が本当に正しいのかと不安になることがあります。ですが、そんな時こそ自分を見つめなおし、相手の信じているものと比べてみる、そして自分を知る。そのようなことを繰り返していく時に目覚めるのだなと感じた。そのためにはやはり、他者の存在に疑問、関心を持って関わり、相手の世界を「見て聴く」、このことこそがコミュニケーション、もっと大きく言えば「成長」といったものなのかなと思いました。

 

 

佛教を通して人間の考えの愚かな部分や、人としての生き方の勧めを学びました。仏教の中でもコミュニケーションが重要視されているとは今日の講義を聞くまで気が付きませんでした。確かに日々の仏壇へのお参りや墓参りなどは死者との交流であるし、お盆や法事などで親戚などが一堂に集まれば、親族同士の交流であるなと思いました。

 

 

「愛」はすばらしいとみんな思っている気がするけれど、日本でメジャーな思想だった仏教では「愛」は執着に繋がってよくないことも引き起こすと釈迦に言われているのを初めて知った。たしかに「愛」のようなものは偏っているだろうし、怖いものにも思えてきた。「愛」という言葉や概念に浮かれないで、この「愛」はほかの人たちにはどのように映っているのかと考えてみたり、思い切って自我を疑ってみる勇気をもっていきたいと思う。展覧会で色々なアーティストの作品をみて考えるのは自分を改めることの連続ではないか。

 

 

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2013年12月10日  ニュース

【卒業生の活動紹介】美術手帖に展覧会Review寄稿

本学科09年度卒業生で青森県立美術館 エデュケーターである高橋洋介さんが、

美術手帖2013年12月号に『うさぎスマッシュ 世界に触れる方法(デザイン)』展(2013.10.3-2014.1.19/東京都現代美術館)の展覧会レビューを寄稿されました。

 

BT201312

(高橋さんの記事はpp.214‐216に掲載)

・・・こちらもどうぞ・・・・・

高橋洋介さん卒業生インタビュー

・・・・・・・・・・・・・・・

 

高橋さんは青森県立美術館での企画以外にも

下記をはじめとする幅広い活躍をされています。

 

神戸ビエンナーレ2013招待展示John Hathway展 キュレーション
「10年代の無条件幸福」展(John Hathway、夢眠ねむ、中村宏他) キュレーション
アートフロントギャラリー「looking on the street」展 寄稿

 

 

青森県立美術館HP

 

 

今後もこのブログでは、様々な場所で活躍する卒業生をご紹介していきます!

 

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