こども芸術学科

2013年12月

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2013年12月24日  インタビュー

メリークリスマス | 社会福祉 小出亨一先生

 

こども芸術学科では、保育と芸術を合わせて学びますが、保育とは児童福祉法に規定された福祉のひとつです。

今回は、こども芸術学科で「社会福祉」の非常勤講師をされている小出先生からのメッセージです。

小出先生は独立型社会福祉士として多方面でご活躍中です。こども芸術学科では社会福祉関係の資格として、

保育士のほかに社会福祉主事任用資格が取得できます。(浦田)

 

 

 

小出サンタ先生

 

こども芸術学科で「社会福祉」を担当している非常勤講師の小出享一です。

さて皆さんは、社会福祉士という資格を知っていますか?聞いたことがない、知らないと言われる方が世間一般では多いと思います。そこで社会福祉士とは、どんな資格でどのような仕事をしているのか、ご紹介したいと思います。

まず社会福祉士とは「社会福祉士及び介護福祉士法」で位置づけられた社会福祉業務に従事する者の国家資格です。高齢者や障がい者、ひとり親家庭及び子どもなどの福祉サービスを求める人やその家族に対して適切な相談援助を行い、その人たちが社会や地域のなかで暮らしやすくなるように仕事をします。

社会福祉士になるためには、厚生労働大臣の指定した指定試験機関である社会福祉振興・試験センターが実施する「社会福祉士国家試験」に合格しなければなりません。またこの試験を受験するためには、法律に定められた受験資格が必要になります。平成25年1月に行われた第25回目の国家試験は、合格率が17.2%と前年に比べかなり難化しました。前年度は26.3%でした。

社会福祉士としての主な就職先や活躍している場所には、高齢者、身体及び知的障がい者・児、こどものための福祉施設や相談機関、社会福祉行政機関、社会福祉協議会、福祉サービスの提供や福祉機器を扱う一般民間企業、大学や専門学校などの教育機関、医療機関などがあります。

ちなみに社会福祉士の資格を持っていないと福祉の仕事が出来ないのかというと、原則として、福祉の仕事をすることは出来ますが、資格を持っていなければ、「社会福祉士」と名乗ることは出来ません。これを名称独占資格といいます。医師や弁護士のように資格を持っていなければ、仕事が出来ない「業務独占」とは異なりますが、社会福祉士資格を持っていることは、福祉専門職としての一定水準を担保することにもなり、就職や就職後のキャリア形成などに有利に働きます。また近年では、診療報酬や介護報酬の関係で社会福祉士資格が必置要件である医療及び社会福祉の機関や施設があり、資格を持っていないと、就職が出来ないところも出てきています。

社会福祉士が誕生して20年以上経ちますが、これまでその資格取得者の殆どは、福祉施設などの組織や機関に所属する「勤務型社会福祉士」でした。しかし近年の少子高齢化をはじめとする社会の急速な変容は、虐待や孤独死といった多くの新しい福祉的ニーズを生み出し、ニーズが複合化・複雑化する中で従来の福祉制度やサービスだけでは対応できないケースや制度から漏れてしまうケースを数多く生み出しました。従来型の福祉や「勤務型社会福祉士」の業務では追い付かず、その限界を露呈させる場面も多くなっています。そこで誕生し、その数も徐々に増加しつつあるのが、また制度が出来て日も浅いですが、地域を基盤とし、独立した立場で社会福祉を実践する「独立型社会福祉士」です。独立型社会福祉士の業務形態は置かれている立場により様々ですが、相談援助にウェートを置くもの、成年後見制度にウェートを置くもの、介護保険法や障害者総合支援法の介護給付サービス提供にウェートを置くもの、講師などの教育にウェートを置くもの、またはこれらいくつかの組合せによるものなどがあります。これまでの日本の福祉のあり方からすれば、「独立型社会福祉士」は、未知の、新しい試みであるといえると思います。

私も「独立型社会福祉士」のひとりです。私の現在の仕事・活動についてですが、社会福祉士として、精神保健福祉士として、介護支援専門員として、大学及び専門学校などでの福祉教育関係の講師、居宅介護支援事業所の介護支援専門員として主に活動しています。行政や施設の運営にも関わっています。

現在、私が取り組もうとしているのは、私の障害当事者体験をもとにした障害者・高齢者の「居場所」づくりの活動です。高齢になっても障害等があっても地域のなかで「居場所」を確保できるような活動がしたいと思っています。「人は誰でも居場所が必要である」ということで思いを込めて独立社会福祉士事務所の名称も「居場所」としました。新しい制度やサービスを時代に合わせて作っていくのも社会福祉士の役割です。これからも頑張っていきます。

(小出亨一:社会福祉士 非常勤講師/「社会福祉」担当)

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2013年12月17日  授業風景

思いっきり外遊びができる子どもの居場所づくり | 「地域福祉論」授業から

初めまして、こども芸術学科で児童厚生員資格課程「地域福祉論」を担当する非常勤講師の加藤和子と申します。

わたしは普段、福祉施設と社会をつなぐ恊働コーディネイターとして働いており、日々痛感するのは、「福祉における課題解決のためには、地域のあらゆる方々とつながることがいかに大切か」ということです。

 

そもそも福祉の課題は、全てのひと、まち全体の課題なのですよね。

福祉制度がすすむ一方で、そうした意識が希薄にもなっているいま、市民の気づきを促すために、「こども芸術」を学ぶ学生は重要な役割を担っていると思います。

なぜなら、その気づきのきっかけに、芸術分野の知恵と力がとっても役に立つから。

楽しいこと、きれいなものを、一緒に見たり、感じたり、何かを一緒に作ることで、思わぬつながりに発展したことも多いです。

 

授業では、学生一人ひとりが持つ個性や能力が、さまざまな実践の場がつながり活かされることを願い、児童館はじめ福祉現場の生の声と「今」を、たっぷり盛り込んだ内容にしています。

 

たとえば、児童館の現場では、遊びが欠かせません。しかしながら、京都市内では施設の立地や設備事情から、子どもたちが存分に遊べる環境が整っている館が少ないのが現状です。

 

そこで、先日、実地研修として、乳幼児から18歳までのこどもたちが思いっきり外で遊べる場を提供している「隅田農園」(亀岡市)へ、見学に行ってまいりました。

 

http://company.sudanoen.com/

 

隅田農園

 

はじめに、隅田恵子さんに、広い敷地を案内してもらいました。

まずは、隅田農園の本業である果樹苗ファーム。

 

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こちらはサポート付き有機無農薬貸し農園。

 

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農作業は初めてという方でも安心して、畑づくりを楽しんでいます。

2年前から始められたブルーベリー畑では、夏の収穫時に、付近の障害者事業所の利用者や学校関係などが収穫体験などをされています。

 

写真は2012年の夏のようす

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農園の真ん中には 地域のひとも通行できる昔からの農道が通っています。

朝夕のラッシュ時はなかなかの往来だそう(笑)。

こんなふうに、地域のさまざまな人のニーズの集合体になっているところがミソですね。

 

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「ちびそと」エリアでは、自主保育をしている「森のようちえん」のみなさんにお話を伺いました。

 

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現在10組の家族がこどもとともに過ごします。

ここでの活動は保育というより「生活」に近いでしょうか。

畑を作ったり、果樹の収穫をお手伝いしたり。

こどもにかかれば、みんな遊びにつながっていくと言います。

 

 

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たとえば、冬の時期は、家からサツマイモを持ってきて、焚き火で焼いて「お昼ご飯」。これらは大人が教えるのではなく、こどもたちが自ら工夫して覚えていくそうです。

 

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この日はキウイの収穫を手伝いました。

遊びもダイナミック。みんなどろんこになって走ったり、ころんだり。

 

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「地面なので大きな怪我にはならないんです」と、隅田恵子さん。

敷地のどこかで秘密基地が着々と建設されているそうです。

 

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遊び道具ももちろん手作りです

 

夕方からは入れ替わりで「おおきなこどもたち」がやってきます。

週に4回開園されている冒険遊び場そとベンチャー事業と呼ばれるもので、プレイリーダーが見守るなか、子どもたちや地域の方たちが遊んだりして過ごします。

 

特筆したいのは、このプレーパークで以前リーダーをしていた青年が大道芸のチームを持っており、練習をしていたところ、それを見た地域の子どもたちが興味を持ち、たくさんの地域の子どもたちが弟子入りするようになり、現在でも大人顔負けのファイヤーワークが看板芸で、地域のお祭りに出演して、人気を博しているそうです。ちょっとしたまちのスターですね。

 

 

 

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2011年4月の東日本大震災チャリティーイベントでのステージ

 

 

「京都市内でもそうだと思いますが、ここ亀岡にも、こどもの居場所がないんです。外遊びが出来て、ただ居られる場所が...なので、本当は毎日開きたいのですが、管理費と人件費が課題です」と隅田恵子さん。

 

事業を継続させるには、現在のようなボランティアや自己資金だけでは厳しく、まちをあげての支援が急務です。行政側も少しずつ関心を示しているとのことで、何とか公的な事業として認めてもらえるようになればと願います。

 

 

広大な敷地と自然に恵まれた環境と比べると、まちなかの児童館は制限づくし。

でも、工夫次第で何か出来るんじゃないかな?

また、ティーンエイジャーの居場所がないことについて、彼ら彼女らのために何が出来るだろうか、どんなことだったら続くだろうか、など、話しながら、テクテク帰途につきました。

 

隅田農園のみなさま、森のようちえんのみなさま、ありがとうございました。

これからも、いろいろな現場に足を運ぶことで、理解を深めていきたいと思います。

 

(加藤和子:非常勤講師/児童厚生員一級指導員資格課程「地域福祉論」担当)

 

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2013年12月13日  イベント

エイブル・アート近畿2013 ひと・アート・まち京都

 

 

 エイブル・アート近畿2013 ひと・アート・まち(12月7日~15日)のイベントのひとつ、

「ココカラート・京都」がゼスト御池で行われました。

(12月14日もまだあります!!)

京都のアート活動も展開されている障がい者施設のみなさまといっしょに、

こども芸術学科Aゼミの学生がワークショップに参加しています。

 

こども芸術学科では、幼児教育、保育から障がいのある方々の支援まで、学びと実践を

重ねています。

 

 

 

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 こ学Aゼミのワークショップ。

 

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 こちらは、クラウン・ブルさん

 実は・・・こども芸術学科の学生 末次さん!

 

 

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 ピースマン参上! ボサボサとの対決!

 

 

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 発達障がいなど、さまざまな理由により散髪に抵抗

のある子どもたちへの理解と信頼関係をつけたうえで散髪を行う

ことの大切さ訴える赤松さん(ピースオブヘアー)。 

 

 

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 NPO法人わくわくさん+めくるめく紙芝居実行委員会のみなさんの

ワンダーランド!

 

 

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 ゼストの空間が変わる!!

 

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 各団体のアートワークショップ。

 

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 となりの通りでは、非常勤講師の鈴木 潤先生(左)が!!

 

(浦田雅夫:教員/子ども家庭福祉・学校臨床)

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2013年12月9日  イベント

冬のクリスマスお楽しみ会

気持ちいい晴れ間が広がった先週の土曜日、今年もこども芸術大学のフロアで、地域の子ども達に恒例「冬のクリスマスお楽しみ会」が行われました。

http://www.piccoli.jp/event/xmas13/

だしものは、じゃーん、
劇:「おたのしみステージ」 (こども芸術学科学生有志)
歌:「うたぶがこども芸大にやってきた!」(<うたぶ>のみなさんとこども芸術大学お母さん有志)
工作会ワークショップ:「かみであそぼう」(ピッコリースタッフ)

と、こんな感じで盛りだくさんです。

こども芸術学科では、毎年有志学生が集って、地域の子ども達に出し物をしています。今年はキリストの誕生をテーマにした「おたのしみステージ」と、本学児童図書館ピッコリースタッフの大橋さんが進行をつとめる工作会のサポートを行いました。

劇の前、カメラを見つけるとすぐポーズ、強者達です。

劇の前なのに、カメラを見つけるとすぐポーズ、さすがこ学の強者達です。

こども芸術大学の子ども達とお母さん、そして、地域の親子がたくさん集まってくれて満員御礼です。 ワイワイがやがや、子ども達も何が始まるかとちょっと興奮気味のなか、スタート。

 

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こ芸のお母さん二人によるピアノとフルートの合奏で幕が開きました。こ芸には多芸多彩なお母さんがいらっしゃいます。演奏もステキでした。

 

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そして、お次はこ学学生による劇。こども芸術学科の2年次、関根俊介君と赤木彩さんの司会です。二人の掛け合いもなかなかのものです。手遊びで子ども達の興味をうまく「おたのしみステージ」に引きつける関根君と赤木さん。さすがこども芸術学科の学生です!

手遊びの導入が見事だったので、後で聞くと、乳児保育の大橋喜美子先生からつい先日教わった、直伝の技だそうです。しっかり実践に活かしています!

 

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そして、幕が開きました!

しばし、画像でお楽しみ下さい。

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写真 1

舞台袖のナレーションも大切な役です。

劇が終わってから関根君に今回のことを聞いてみました。
学生達がこのイベントの準備を始めたのは11月下旬になってから。なんと1ヶ月もない中での本番でした。1年次生と2年次生がコアメンバーですが、時間が合わずなかなか集まれなかったとのこと。でも、何とか時間を作ってみんなでクリスマス関係の絵本を持ち寄り内容を相談するところから始めました。

 

出来るだけ予算をかけずに運営するため、衣装は出来るだけ各自で持ち寄りました。ヒツジのかぶり物は1年次生が手づくりしたそうです。小道具では、飼い葉桶や大きな星、東方三博士がマリア様に渡す宝箱を作りました。
劇に初めて挑んだ学生さんもいて、なかなか息が合わなかったけど、練習を重ねて最後は上手くまとまったとのこと。
関根君は、夏休みの地蔵盆のイベントとこのクリスマスお楽しみ会に1年次生のときから参加しています。今回は通算なんと4回目だそうです。もうベテランですね(笑)。

 

劇の後は京都造形芸術大学のサークル〈うたぶ〉の皆さんがステキなコーラスを聴かせてくれました。

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そして、途中で会場がざわめくので、何かと思ったらサンタさんも登場!

 

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サンタさんも絶好調(笑)!

こ学の3年次、岡崎実果さんも指揮をこなすなど大活躍でした。

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そして、工作会ではピッコリーのスタッフ、大橋さんが画用紙で作るクリスマスツリーを子ども達に向けて説明してくれました。子ども達は、それぞれのアイデアを加えながら頑張って作っていました。こ学の演劇メンバーが、衣装もそのままに子ども達のサポートに当たります。

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こ学の学生達の、普段の授業中とはまた違った表情。一生懸命工作したり、見て見て!と完成作を持ってくる子ども達に接するなかで、自然と浮かぶ優しい笑顔が、とてもステキに見えた一日でした。

 

学生有志の皆さん、お疲れさまでした!

 

(森本玄:教員/絵画)

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2013年12月7日  ニュース

卒業生、真っ白な保育園バスに描く!│こども芸術学科ニュース

こども芸術学科のある地心館周辺は、今、紅葉がきれいです。例年と比べると今年は少々遅い目でしょうか。でも、京都の紅葉は赤い色が特別なように思います。

 

さて、先日のBゼミ時間に、こども芸術学科1期卒業生の塩入友恵さんがひょっこり訪ねてくれました。なんと卒業してから2年ぶりの訪問です。大学近くのgallery & cafe「万朶花(ばんだのはな)」で、個展が始まったので、DMを持って知らせに来てくれたのでした。

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塩入さんはこども芸術学科を卒業した後、アルバイトをしながら似顔絵を描いたり、お絵描き教室を開いたり、活発に活動を続けています。

塩入さんは、以前の卒業生リレーメッセージにも登場していますよ。
http://www.kyoto-art.ac.jp/production/?cat=4&author=13

個展の案内をいただいたからには見に行かねば。ということで、行って来ました!

ちょっと紹介します。

 

塩入さんの今回の個展は、保育園バスの原画&写真展。縁あって、新潟にある保育園のバスに絵を描くことになりました。

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依頼されたこのバス、真っ白けで、雪なんぞ降ろうものなら溶け込んでしまいます(笑)。

 

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原画は原寸大で、絵の具で描かれていますが、実際にはA3の大きさに分解し、スキャンしてから画像を合成し、大きなシールにしてバスに貼り込んだそうです。手が込んでいます。

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現地の新潟に1週間ほど滞在し、保育園のホールを借りながら制作しました。
保育園の活動中に描いていると、子どもが塩入さんの隣にレゴブロックをもってきて、おもむろに床を擦り始めたそうです。

塩入さん、最初は理解できずに「何してるん?」と聞くと、
「お姉ちゃんみたいに絵をえがいてるの」と.. !

そんな子どもの反応が嬉しかったそうです。滞在中には、ワークショップも行いました。

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子ども達とふれあいながら、風の色ってどんな色?バスの声ってどんな声?と反応を伺いながら、クラクションを鳴らしてもらったり、エンジンをかけてもらったり。
絵の具に慣れていない子ども達なので、絵の具を混ぜることに夢中になってどんどん暗くなってしまったとのこと。助けて〜と子ども達から悲鳴が上がったそうです(笑)。IMG_0407

原画の設定は、副園長さんと相談しながら考えました。こんなのがあったらいい、という色んな発想を提案していただいたそうです。たとえば、バスが走るときには風が起きるから、そのながれを利用して欲しいとか、子どもが見つけて楽しいものを入れて欲しいとか。

 

実際に縁の下に住んでいるネコや、カナヘビがいることを子どもたちに教えてもらって、描いたそうです。そして、舞台は空でも海でも山でもあるような、絵でしか出来ない空間になりました。

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バスには鍵盤も描かれていますが、園児達は皆、「チョコレートアイスがいっぱい!」とはしゃいだそうです。実は、子どもだけでなく、園長先生にも、「塩入さん、なんでチョコアイスがいっぱい並んでいるの?」と尋ねられたとか??

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遠い新潟県の保育園をつなげてくれたのは、学生時代に新大宮商店街で学生が作るお祭り「そらたね祭」に参加したときの縁。似顔絵やイラストの路上販売をしていたときに知り合った、新潟県出身のミュージシャンの方から紹介していただいたそうです。

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塩入さんが卒業して2年、笑顔もステキないい顔に。学生の時より頼もしくなってました。
また、何かやるときには、ぜひこども芸術学科研究室を訪ねて来て下さいね!

 

この塩入友恵さんが取り組んだ、保育園バスの原画展。
只今、大学近くの万朶花で開催中です。

12月14日まで!
興味を持ってくれた皆さんは、お見逃しなく!

 

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(森本玄:教員/絵画)

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