歴史遺産学科

2014年5月

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2014年5月29日  イベント

【1回生】研修旅行に行ってきました①

こんにちは、歴史遺産学科副手です。

 

5月24・25日の2日間、歴史遺産学科1回生は舞鶴方面へ研修旅行に行ってまいりました!

 

『歴史遺産学科 1回生研修旅行-舞鶴引揚記念館と伊根の舟屋ならびに宮津天橋立の文化的景観-』

今回は、1日目のようすをお伝えいたします。

バスってワクワクしますよね

バスってワクワクしますよね

出発!

途中休憩の道の駅を楽しみつつ、一つめの目的地・舞鶴赤レンガ倉庫群へと向かいます。

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舞鶴赤レンガ倉庫群は、貴重な近代化遺産であり、国の重要文化財に指定されています。

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赤レンガの建物と船。絵になります。

赤レンガ倉庫4号館の2階にて、舞鶴引揚記念館学芸員の長嶺睦さんに講義をしていただきました。

長嶺さんは京都造形芸術大学歴史遺産学科・大学院の卒業生で、この日訪れた皆さんの先輩にあたります。

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5「引揚について/引揚記念館の活動について」と題し、お話ししていただきました。

引揚について、シベリア抑留について詳しいご説明があり、学生一同は真剣に学んでいます。

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引揚記念館へ

引揚記念館へ

昼食をいただいた後、長嶺さんが学芸員を務める舞鶴引揚記念館へ。

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展示もひとつひとつ丁寧に解説してくださいました

展示もひとつひとつ丁寧に解説してくださいました

講義を聞いた後の見学でしたので、より深く学ぶことができました。引揚げについて、戦争と平和について、皆真剣にメモをとり、長嶺さんに質問をしていました。

引揚記念公園の丘からの風景

引揚記念公園の丘からの風景

先輩の活躍を間近にみることができ、とても充実した時間を過ごしました。学芸員の仕事がどのようなものなのかもよくわかりました。

 

次に向かうのは松尾寺です!

舞鶴市と福井県大飯郡高浜町の境・青葉山の山腹に位置しています。

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自然も多く、こんなにりっぱな木も!

本堂。本尊は馬頭観世音菩薩像です。

本堂。本尊は馬頭観世音菩薩像です。

本尊馬頭観世音座像は77年に一度の御開帳とのことですが、平成20・21年に御開帳されたばかり・・・次回ぜひお目にかかりたいです。

春季展観で公開されている宝物殿を拝見させていただきました。

松尾寺を調査する班のメンバーが調べてきたことを説明、その後住職様に解説いただき、復元や修復のお話も出てきたことで、皆興味津々でした。

宝物の中には、以前本学科の大林先生が修理を担当された史料もありました。再会に大林先生も感慨深げでした。

あっという間に時間が過ぎてゆきました。

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各班で本日のまとめ・反省・明日のみどころを話し合います

各班で本日のまとめ・反省・明日のみどころを話し合います

宿に到着し、ごはんをいただいたあとは班ごとに分かれて話し合いです。

1日目のまとめ、反省、明日のみどころや注意点などをそれぞれ確認しあいます。

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みんなの前で発表!

みんなの前で発表!

最後にはその内容を発表しました。

ほとんどの班で共通していたことは、「実際にみることが大切」ということでした。

本物を目の前にするということの重要性を感じ、同時に予習・復習のやり方も工夫が必要であると感じたようでした。

フィールドワークの授業でも活かしていきましょう。

 

次回は2日目のようすをお伝えいたします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年5月22日  イベント

【第2回 歴史研究クラブ】歴史建築と庭園入門

こんにちは、歴史遺産学科副手です。

 

先週末の5月18日(日)に、第2回 歴史研究クラブ『歴史建築と庭園入門~南禅寺を歩く』が開催されました!

出発!

出発!

今回の歴史研究クラブは実際に現地を訪れるフィールドワークということで、参加者の皆さんとバスで向かいました。

(京都造形芸術大学から南禅寺界隈へはバス一本で行くことができます!)

とてもよい雰囲気です

とてもよい雰囲気です

南禅寺・永観堂道のバス停を降り、散策しながら町並みをみてまわります。

塀の素材について考察したり・・・

塀の素材について考察したり・・・

立ち止まっては、自然を取り入れた町並みについてや、塀の素材は何か・どのような工法で作られたのか等々、話題が尽きません。

大寂門を見上げている図

大寂門を見上げている図

鹿ケ谷通から南禅寺三門に出ました。

南禅寺三門!大きいですね

南禅寺三門!大きいですね

歴史研究クラブ⑥

上をたくさん見上げます

上をたくさん見上げます

ここでも、使用されている木材や木口の塗装などに関心が集まります。

金地院に向かいます

金地院へ向かいます

つづいては、金地院へ。

金地院には重要文化財の方丈・東照宮・八窓席をはじめとする歴史的な建築や、特別名勝である鶴亀の庭園等多くの文化財があります。

金地院東照宮

金地院東照宮

四半敷や氷紋敷など、敷石を意識してみたり・・・

歴史研究クラブ⑩

塗装から草花まで

塗装から草花まで

扉には何が塗られていたのか、境内ではどのような草花が咲くのか、これらも歴史を読み解いていくためのひとつの視点となります。

歴史研究クラブ⑫

鶴亀の庭園。上の写真の中に鶴と亀がいます!どこでしょう!

鶴亀の庭園。上の写真の中に鶴と亀がいます!どこでしょう!

方丈から鶴亀の庭園を眺め、特別拝観で八窓席、猿候捉月図・老松の襖絵等を拝見させていただきました。

金地院の職員さんの丁寧でわかりやすい解説、顧問の先生方の専門に特化した考察、参加者のみなさんの新鮮な意見が、この日の歴史研究クラブを大変有意義なものにしてくださいました。

総括。一人ひとり感想を述べjました。

総括。一人ひとり感想を述べました。

参加してくださった皆さんから多く挙がったのが、「さまざまな視点があり、視野が広がった」という感想でした。

こうして皆さんの興味関心やそれに関する知識・意見を、この歴史研究クラブで共有できたことをうれしく思います。

 

次回は、『浮世絵入門~紙と絵具から浮世絵を観察する(顧問:大林さん)』と題して開催いたします。

日時は6月15日(日)13:00~16:00です。

 

【WEBの場合】下記URLからお申し込みください。

https://w2.axol.jp/entry15/kyoto-art/step01?f=39

 

お待ちしております!

 

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2014年5月13日  学生紹介

【学生紹介】京都造形芸術大学での学生生活

こんにちは、歴史遺産学科副手です。

 

今回は、歴史遺産学科の学生紹介です。

先日のオープンキャンパス学科プレゼンバトルでしっかりと自分の活動について語ってくれた4回生・野口紗弥可さんです。

 

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こんにちは。

私は、歴史遺産学科現4回生の野口です。

長野県を出て、京都での学生生活も早3年が過ぎ、今年が最後の年になりました。

 

私は歴史遺産や芸術を多くの人に興味を持ってもらい、知ってもらう仕事がしたいと思いこの大学に入学しました。

そして進級論文は長野県の近代洋風建築の公開や活用について研究を進めました。

大学の授業はもちろん、プロジェクト活動や学外活動での発見や学びも学科での研究に生きています。

野口さん①

私が初めて関わったプロジェクトがウルトラファクトリーという学内工房を中心に行われる、ウルトラプロジェクトです。

このプロジェクトで宮永愛子さんという現代美術作家の方の作品制作に携わりました。

野口さん②

その後もプロジェクト外でのお手伝いをしています。

他にも商品開発に関するプロジェクトや他学科の授業も履修し、3回生の終わりには学外でWEBデザインの勉強をしました。

 

野口さん③

この3年間で特に身に付いたと感じる力が「実行力」「デザイン力」「プレゼン力」です。

デザイン力はこの学科で学ぶ学生としては特殊かもしれませんが、造形は自身の動き方で様々な力が身に付くと実感しています。

 

 

先生から聞いた言葉で印象的な言葉があります。

 

「学生は、沢山挑戦して、沢山失敗しろ。社会人は許されない失敗も、学生だったら許される失敗がある。今のうちに恐れず挑み失敗して勉強しなさい。」

 

この言葉の通り、京都造形大には沢山の挑戦するチャンスがありました。

そして、学内で挑戦する中で、自分で新しいチャンスを見つける事ができるようになりました。残り1年、悔いのない学生生活を送りたいと思います。

 

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学科内外で大変活動的な野口さん。

卒業研究も楽しみにしています!

また今後も学生を紹介していきたいと思います!!

 

 

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2014年5月9日  授業風景

2014年度最初の千秋堂維持管理

こんにちは!歴史遺産学科副手です。

 

今回は五島邦治先生から、文化遺産コース4回生が担当した4月の千秋堂維持管理のようすが届きましたのでお伝えいたします。

 

 

4月24日、千秋堂茶室の掃除は4回生の担当です。

DSC01975

というか、掃除のあとのお茶をたてるのと飲むのとお菓子を食べるほうが楽しみです。

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にぎやかにお茶をたてました。

DSC01982きちんと座ってお茶をいただきます。

DSC01984DSC01985DSC01990「ちゃわん(茶碗)と飲んでるかな」と、ふすまの向こうから覗いている人もいます。

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2014年5月7日  イベント

オープンキャンパスがありました

こんにちは、歴史遺産学科副手です。

5月に入り、暖かくなってまいりましたね。

 

ご報告が遅くなりましたが、4月27日に春のオープンキャンパスが行われました!

歴産のなかまたち

歴産のなかまたち

今回は、学科ブースごとにプレゼンバトルが行われました。

歴史遺産学科では4回生が、何ができるのか・何をしているのか、自分たちの経験を踏まえて紹介してくれました。

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頼もしいプレゼンでした!

みんな、頼もしいプレゼンでした!

また、ブースでは、①伎楽面・舞楽面と古代の復元衣装と記念撮影、②拓本をとろう!、③塗り絵で楽しむ『都林泉名勝図会』 と題してワークショップを行っていました。

スタッフをしてくれた皆とパチリ

スタッフをしてくれた皆とパチリ

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皆さん真剣です!

皆さん真剣です!

先生方とお話ししながら

先生方とお話ししながら

来場者の方から、歴史遺産学科は芸術大学にありながらどのようなことをしているのか、という質問が多くありました。

今回の展示やプレゼンバトル、ワークショップではその一端を感じていただけたのではないかと思います。

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パネルやプレゼンバトル展示にもたくさんの方に足を運んでいただきました

パネル展示やプレゼンバトルにもたくさんの方に足を運んでいただきました

今回来場できなかった方も、今後のオープンキャンパスや、歴史研究クラブなど、歴史遺産学科の魅力をお伝えできる場がまだまだありますので、ぜひ足を運んでみてくださいね!

お待ちしています!!!

 

 

 

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