こども芸術学科

2015年5月

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2015年5月30日  授業風景

だーるまさんがこーろんだ?!|夏の保育所実習を前に模擬保育

こんにちは!今日は夏の保育所実習を前に、4回生の中村さんが実施してくれた模擬保育(4歳ー5歳)を紹介しますね!

 

はじめは、「だるまさんが」の絵本を読んで皆でくすくすと笑って、

そのあと、作りかたの説明。ゆっくり丁寧に・・・・そして

グループにわかれて一人ひとりつくってみました!

 

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そして

 

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作り終わったらだるまさんのおしり(!)に名前シールを貼ってもらって

 

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10分ほどで、こども芸術学科の4歳児クラスのお友だち(!)はそれぞれのだるまをつくり楽しみました。

 

学科の仲間にむけて模擬保育というのは、緊張するし、恥ずかしかったり、といろいろ余計な思いが入り混じることも多いですが、

目の前の子どもたちに向けて「今何を伝えたいのか、どんなちからをつけてほしいのか」など保育者側のねらいを明確にもっていないといけません。

 

中村さんはねらいの一つに「お友だちと一緒につくる楽しさを感じてもらう」を挙げました。もっと作りたい!という思いになりましたよね笑 私もその一人!

授業後、まだ何も描いていない白い顔なしだるまを頂き・・・

 

 

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こんなのできましたーーーー!えっ、これ私?

2歳の「私」は、だるまを握りしめ「か・た・い」と低い声で言ってから、「めー」「くちー」と言いながら一瞬で書き上げました。

 

ではまた報告しますね!

 

(平野知見:教員)

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2015年5月22日  イベント

かんてん -こども芸術学科Bゼミ4回生展覧会- 開催中!

5月20日から「かんてん-こども芸術学科Bゼミ4回生展覧会-」が始まり、昨日21日には美術工芸学科の奥田輝芳教授をお招きして、合評会を行ないました。昨年度の3回生ゼミで制作テーマの探求の一貫として取り組んだ展示作品に対し、ご指導いただきました。
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卒業制作では、自ら制作テーマを設定し、取り組みます。「いったい何に取り組んでいけばよいのか?」。この「制作テーマの設定」というのが、実は大変。ただ描いたり、作ったりすればよいというものではありませんよね。みんな、産みの苦しみを味わうところです。

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でも、制作や表現活動をとおして自分なりのテーマを見つけ出すことは、「自分がどのように歩んでいきたいのか」、「何を大切にしていきたいのか」という「自分が生きる方向性」を探ることでもあります。その意味では、人生と直結するといっても過言ではありませんね。われわれ教員は、そういう意識でゼミでの指導にあたっています。

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今回の展覧会はテーマを模索する中で生み出された作品たちです。出展者はみな、これから本格的に卒業制作に取り組んでいきます。是非皆様にご高覧いただき、さまざまなご意見、ご指導、ご感想をいただけますと幸いです。

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高校生の皆さんも、是非こども芸術学科の学生の作品をご覧になってください。そして、こども芸術学科に少しでも興味がありましたら、受付の学生に是非声をかけてくださいね。

心よりお待ちしています!!!
(岸本栄嗣:教員)

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「かんてん」
-こども芸術学科 Bゼミ 4回生展覧会-
会期:5月20日(水)ー29日(金)
時間:11:00 〜 18:00(会期中無休)
場所:瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブ

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こども芸術学科に興味を持ってくれた高校生・受験生の皆さん、
来月は一日体験入学があります!
6月14日(日)一日体験入学A
7月12日(日)一日体験入学B
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詳しくは大学HPにもうすぐ公開される予定ですが、
6月にはこ学に新しく村山修二郎先生を迎えての新企画を考えていますよ。
予約制となりますので、気になる人はこまめにチェックして下さい。
お楽しみに!
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2015年5月19日  ニュース

こ学の「かんてん」召し上がれ!|ギャルリ・オーブでBzemi自主作品展

こども芸術学科は芸大で保育士資格、幼稚園教員免許の取得を目指しながら、4年間かけてしっかり制作もするという全国でも珍しい学科です。
昨日は、こ学4年次Bzemi学生の自主企画展搬入でした。
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遡ること、昨年の9月には、大瓜生山祭での学生作品展で3つのゼミの3年次全員が出品したという経験がありました。ゼミに戻ってからの振り返りでは、またやりたいね、という声がほぼ全員からあり、そんなときに丁度学内のギャルリ・オーブに学生による自主企画展の申込が出来るようになりました。
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よし、やってみよう!ということで、大物作家の作品も展示されることがあるギャルリ・オーブの展示空間に、4年次Bzemi学生たちが挑みました。コツコツと制作を続けた学生さん、直前まで悩んでやっとかたちになった学生さん、それぞれですが、いよいよ展示する時がやってきました。
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一番苦労したのは誰の作品をどこに配置するか。
12時過ぎには一端決まりかけ、アドバイスを求められたので、授業の合間に5分だけ立ち会いましたが、ひっそりとして大人しい印象でどうもしっくりきません。
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ぼくから皆に伝えたことは、
まず、細長い空間の奥にある正面の壁にはある程度ボリュームがあった方がいいこと。
次に、それぞれが感じていることを必ず伝えること。ちょっとでもこうしたらいいかな、ということがあったら全員で意見を出して、実際にやってみること。
そして、結果を比較してしっかり議論すること。
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遠慮した時点でつまらない妥協の空間になってしまうよ、と伝えて授業に戻りました。
そして、15時にまた展示会場に戻ってみると..
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いい感じに全員の作品が配置されていました!!
12時に見た空間とは全く異なって、それぞれの作品がよく見えます。
同じ作品で構成されているのに、会場の印象が違うのは不思議です。
それぞれの感性を信じて、しっかり意見交換してコミュニケーションできたことが会場から伝わってきました。さすが、Bzemi4年次生たちです。
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ライティングをすると、作品が引き立ちます。
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展示が終わったのは20時過ぎ。
皆で記念撮影しました。
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展覧会名の「かんてん」は、あんみつのなかに入っている、プルプルと半透明で透き通ったおいしい寒天を想像しますが、それぞれの「観点」という意味合いを込めたそうです。
ドローイング、油彩画、アクリル画、パステル画、ペン画、銅版画、木のレリーフ壁画、フェルト人形など、様々な素材・技法でつくった作品で構成されています。
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卒業制作へと至る過程で、その芽生えが感じられるそれぞれの作品を、ぜひご覧ください。
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「かんてん」
-こども芸術学科 Bゼミ 4回生展覧会-
会期:5月20日(水)ー29日(金)
時間:11:00 〜 18:00(会期中無休)
場所:瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブ
(「Showing 授業・ゼミ・プロジェクト成果展」の一つ)
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こども芸術学科に興味を持ってくれた高校生・受験生の皆さん、
来月は一日体験入学があります!
6月14日(日)一日体験入学A
7月12日(日)一日体験入学B
.
詳しくは大学HPに5/22にも公開される予定ですが、
6月にはこ学に新しく村山修二郎先生を迎えての新企画を考えていますよ。
予約制となりますので、気になる人はこまめにチェックして下さい。
お楽しみに!
(森本玄:教員)
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2015年5月14日  授業風景

こどもの時間に仲間入り:泥だんごづくり

爽やかな季節になりましたね。外遊びにはとてもいい気候ですね。この季節、子どもたちと思いっきり外で遊んで欲しいですね。

私の子どもの頃は近所の子どもたちが集まって、地面に枝や石で絵を描いたり、神社の大きな木の根元の斜面に小さな穴を幾つか掘ってドングリを転がして遊んだり、何をするでもなく土と水を混ぜてドロドロの泥をつくることが面白かったり、と土で遊ぶことが多かったように思い出します。土との関わりのなかで、子ども同士の豊かな時間を過ごしていたように思います。土っていいですね。

 

連休明けの第1弾!爽やかな5月の風と新緑のなかで、今年の月曜日のこども芸術研究IVはこども芸術大学の年長さんたちと泥だんごづくりをしました。

はじめて自分たちで活動計画を立てて子どもたちと向き合います。

ドキドキ!の横山さん。

「どろだんご」の絵本できょうの活動の導入です。

きょうはこども芸術学科のお姉さんたちと泥だんごづくりをすることをお母さんから聞いていた年長さんはとても楽しみにしていたようです。ドキドキの横山さんの絵本の読み語りも子どもたちはワクワク気分のようです。

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そして、ウッドデッキに集合!

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もう待ちきれない子どもたちです。さらさらの土は瓜生山で学生たちが前日につくっておいたものです。山に隣接している大学キャンパスですが腐葉土や粘土質の土はあるのですが、さら粉をつくるための土を探すのには苦労したようです。土がどこにでもある環境ではなくなったことを実感します。学生たちは授業後に土を求めて歩きました。そして一生懸命、篩に掛けてつくりました。

 

サラサラで子どもたちも気持ち良さそうです。

福島の原発事故以来、土で遊ぶことができない子どもたちのことをふと、思いました。

思いっきり土と触れることのできるしあわせをありがたく思いました。

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コロコロ、丸くするのってむつかしい。ちょっと大きかったかな?

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学生たちも子どもたちと一緒に泥だんごづくりを楽しみました。

たらいを囲んで一緒に手を動かすと学生と初対面に近い子どもたちとも自然に会話が弾みます。

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ココアをまぶしたチョコレートみたい!おはぎだよ!

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学生もすっかり泥だんごづくりに夢中です。

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まあるくなったよ、と見せに来てくれました。ちょっと自慢げです。

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「午前中の活動はおしま〜いです。手を洗ってお昼にしましょう。」と学生から声がかかると「え〜」と年長さんから。もっと、遊んでいたいようでした。

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きょうの泥だんごはここまでですが、保管も兼ねて玄関のロッカーの上に飾りました。

可愛い箱に収まるとまるでお菓子のように美味しそうですね。

もっともっと磨くとピカピカになっていくんだよ。

時間を掛けて、大切に大切に磨いてあげてね。

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「楽しかった」「もっとやりたい」「ぴかぴかにする」といろいろ感想を聞かせてくれました。

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こども芸術大学を実践の場に子どもたちとはじめて向き合った学生たち、子どもたちの大好きな土という素材に助けられ、準備や道具の配置、時間配分など、いろいろ試行錯誤した活動が無事に終わりました。

 

振り返りでは

子どもたちに咄嗟に投げかけられる言葉にどう返していいか分からなかった。

子どもたち一人ひとりの興味の違いにどう対応したらよかったのか。

集中力が途切れた子どもたちへの言葉掛けはどうしたらいいのか。

準備とシュミレーションの大切さが分かった。

子どもたちから「楽しかった」という笑顔を添えた言葉がこんなに嬉しいものなんだ。

土っていいな。泥だんご楽しかった。自分たちも楽しく活動ができた。

など、自分たちの課題も子どもと関わる楽しさ、喜びも感じることができた1日でした。

 

こども芸術大学の坂本先生、小林先生、先生方の言葉の懸け方に学生たちは学ぶところが多かったようです。ご指導をいただきありがとうございました。

 

次週はこども芸術学科教授の森本先生の創作の時間「土からクレヨンをつくろう」のお手伝いをします。次回も土との関わりです。新たな気づきや学びが楽しみですね。

 

 

(梅田美代子:教員)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2015年5月8日  授業風景

あのtupera tuperaがやってきた

 

本日、2回生対象のプロフェッショナル研究にあのtupera tuperaがやってきました。

 

なぜかというと、こども芸術学科の客員教授だからです!!

 

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亀山さん、中川さんのお話にみんな魅了されました。

 

 

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私も大好きな「うんこしりとり」をなんとみんなで大合唱。いいうんこがでますように。

 

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最高のうんこもみんなの前で作ってくださいました。

 

 

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そして、あの「パンダ銭湯」の読み語りも。

 

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サングラスをかけパンダになりきり語るお二人にみな大爆笑!!最高でした。

 

 

多くの学生が「はたらく」とは何かということをそれぞれのなかで感じ取った貴重な時間でした。

 

(浦田雅夫:教員/子ども家庭福祉)

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