こども芸術学科

2015年6月

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2015年6月24日  授業風景

シンガーソングティーチャーがやってきた!

 

先日、「ソーシャルワーク演習」という授業に、八幡市社会福祉協議会 障がい者生活支援センター、

同地域活動支援センター「やまびこ」の所長で元京都美山高等学校校長の大野 実先生が来たくださいました。

 

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大野先生は、現在、障がい者支援の分野で当事者の視点に立ち、子どもや家庭をサポートされています。

また、ご自身の経験やこれまでの長年にわたる教員生活での体験をとおして、子どもたちや保護者の思いを、歌にしておられ、この日もなんと生で演奏してくださいました。みんな感動!

 

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シンガーソングティーチャーとして超有名な大野先生は、2012年までKBS京都で、「大野実夢の応援団」

というラジオ番組をやられていましたが、現在も、KBS京都でプロ野球がオフシーズンのとき、森脇健児のサタデーミーティングにご出演中です。

http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/satami/#member

 

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「ソーシャルワーク演習」という科目では保育者が行う相談援助の基本について学んでいます。

この日は相手の立場にたって考えるという対人援助の基本をあらためて確認させていただいた貴重な一日でした。

でも、これって「こども芸術」のベースだなと思いました。

大野先生ありがとうございました。

 

(浦田雅夫:教員)

 

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7/12(日)は体験授業型オープンキャンパスです! こども芸術学科の7月の授業は、

「絵本のちから、読み手のちから」です!

午前と午後の2回、同じ内容で開催します。他学科・コースに興味がある人も安心して受講して下さい。

「こ学ってどんな学科なの?」「制作も出来るの?」「わたし子ども好きなんですが。」

「まだ志望コースが定まりません..」など、経験がなくても大丈夫です。夏期・秋期コミュニケーション入学の対策にもおすすめです。

ぜひ、お申込の上、お越しください! 未来のこども芸術を一緒に考える皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

 

詳しくはこちらから↓

http://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-14_07-12/

 

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2015年6月20日  ニュース

遠藤千尋さんの初個展,「てがみてん」開催中!

 

1期卒業生の遠藤千尋さんが、なんと初個展をするとDMをくれたので、観に行ってきました!
会場は、ラーメンストリートで有名な東大路通り沿いにある「cafeきさら堂」です。
叡山電車の一乗寺駅からも歩いて行けます。
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今日は展覧会場にご本人がいるとのことで、おやつの時間当たりを狙って伺いました
フフフ。そうしたら、なんと梅田先生が一足先に来られていました笑。
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遠藤さんの絵は、線描と水彩の手彩色によるイラストです。
ドライポイントという版画の技法を使ったモノトーンの作品もありました。
カフェのテーブル近くの壁に掛けてあり、美味しい飲み物を頂きながら楽しめます。
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作品はどれも、誰かのことを思って書いた手紙がベースにあり、そこから手紙の1行を抜き出し、イラストを重ねて表現したものだそうです。色彩は鮮やかですが、水彩の滲みがどこかやさしい感じです。
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展覧会期中には、子どもをモデルに描いてくれないか、というお母さんからの質問もあったそうです。コツコツと描きながら、そんな出会いが次に繫がっていくといいですね。
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遠藤さんにとっては記念すべき初個展でしたが、展示をしたらそれで終わり、というものではなく、6月11日からオープンしているのでたくさんの人にお越し頂いているとのこと、お礼状を書くのが大変、と嬉しい悲鳴を上げていました。
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会場は飲食店となるので、1オーダー注文しましょう。
ぼくはマンゴーラッシーをいただきながら1期卒業生の同級生の話や、遠藤さんが今住んでいて、制作する場所にもなっているお祖母ちゃんの家の思い出など、遠藤さん、梅田先生と3人で、色々とお話ししてきました。
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ほっこりして、久しぶりに休日のいい時間を過ごすことができました。
帰り際、6種類のイラストシールから1枚、郵便配達の男の子?の絵をいただきましたよ!
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さっそく、研究室のデスクまわりに貼りたいと思います^^。
展覧会は、6月23日(火)までやっていますので、お近くの方はぜひお見逃しなく。
遠藤さん、またステキな絵を見せて下さい。
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(森本玄:教員)

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7/12(日)は体験授業型オープンキャンパスです! こども芸術学科の7月の授業は、「絵本のちから、読み手のちから」です!

午前と午後の2回、同じ内容で開催します。他学科・コースに興味がある人も安心して受講して下さい。

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「こ学ってどんな学科なの?」「制作も出来るの?」「わたし子ども好きなんですが。」「まだ志望コースが定まりません..」など、経験がなくても大丈夫です。夏期・秋期コミュニケーション入学の対策にもおすすめです。

ぜひ、お申込の上、お越しください! 未来のこども芸術を一緒に考える皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。 詳しくはこちらから↓

http://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-14_07-12/

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2015年6月18日  イベント

1日体験入学[植木鉢に未来を描き育てる]

 6月14日(日)の体験授業型オープンキャンパス「植木鉢に未来を描き育てる」を、行いました。参加してくれた皆さん有り難うございました。とても未来を感じる作品に出会うことが出来ました。

 まず、この授業タイトルの「植木鉢に未来を描き育てる」を見た方は、一体何だろう?と思ったことでしょう。デッサン、デ ザインなどとは異なることが、課題タイトルにメッセージとして込められています。この授業は、アカデミックな美術を学ぶだけでなく、身近な植物の小さな世界や生命の大切さを介し、また美術である造形表現を合わせた他にはない授業であり、こどもを軸に未来と総ての世界や関係をつないで行く、こども芸術学科の一 つの在り方を示しています。

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 ここが体験授業の会場で、至誠館の4階・S41室です。こども芸術学科では主に、地心館と言う自然と一体化したすばらしい場所が、工房・アトリエ・教室として使用し、至誠館の4階では特別授業などで使用しています。

 

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 内容は、いらなくなり捨てられる鉢と、布、紙、紐、枝、葉、絵具、ペンなど様々な素材に触れながら自身と自然との未来を投影し、自由に絵や造形を鉢に施し、世界で一つだけのオリジナルの鉢作品に生まれ変わらせます。また、出来た鉢作品を持ち帰り、土を入れて花種を植えて育て、家の方や友人と鉢作品を介し自然と芸術に関して対話するところまでが今回の授業になります。(京都の園芸店で、いらなくなり捨てられる鉢をいただきました。土と花の種はこちらで用意しました。)

 授業中の参加いただいた皆さんは、自身の素直な表現と生まれてくる芽から植物を創造して、のびのびかつ集中力を持って制作してくれました。制作後の作品は、皆異なる良さがあり、各自の制作の思いや考えも違っていることが、またとても素晴らしかったですね。いつもですが、純粋な皆さんの姿勢や作品から多くをこちらも学ばせていただきました。

 今回鉢植えを介し、自然と芸術そしてこどもや小さな生命をテーマとしていましたが、この鉢植えと芸術を介したプロジェクトは様々なところで現在展開中です。その中の一つを、この機会に紹介します。その名も「しあわせの黄色い鉢アートプロジェクト」です。

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 この黄色い鉢植えは、秋田県大館市の長木小学校の全校児童が黄色く塗り、しあわせの黄色い鉢に生まれ変わらせたものです。この、しあわせの黄色い鉢は、村山が2008年に東京都墨田区の5つの児童館に働きかけて協力していただきはじまりました。だれもが、活力のある色彩の黄色と緑の癒しが合わさったこの黄色い鉢植えを見ると、しあわせな気持ちになるオリジナルの鉢植えとしています。この写真は、東日本大震災で被災した宮城県石巻小学校の全校児童に、長木小学校で育てているとても希少な日本原種のえぞたんぽぽの苗を一人一鉢プレゼントする復興支援活動の時のものです。メッセージも書いて心のこもったものになり、また同じ東北に自生しているえぞたんぽぽを介しこども達の交流と、小さな芽から育つ植物と共に未来に向けて成長していけたらと言う願いもあるものでした。(2012年10月)

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 こちらも、しあわせの黄色い鉢のプロジェクトの一つで、宮城県岩沼市の里の杜・仮設住宅に住む被災者の方々に花を植えてプレゼントした時のものです、大変喜んでくれました。常に身近に自然があった環境から、仮設住宅と言う無機的な場所にて生活をしなくてはなない被災者の方々は想像よりかなり切実でした。(2014年8月)

 今回の体験授業で、植木鉢と芸術を介し自然と人間との関係を考える切っ掛けになったと思います。また芸術の可能性もですね。自然と人に寄り添うこと、そしてこどもに寄り添うことの中で学びを得て、考え、皆さんと共に未来をかたちつくって行けたらと思います。

(村山修二郎:教員)

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7/12(日)は体験授業型オープンキャンパスです! こども芸術学科の7月の授業は、「絵本のちから、読み手のちから」です!

午前と午後の2回、同じ内容で開催します。他学科・コースに興味がある人も安心して受講して下さい。

「こ学ってどんな学科なの?」「制作も出来るの?」「わたし子ども好きなんですが。」「まだ志望コースが定まりません..」など、経験がなくても大丈夫です。夏期コミュニケーション入学の対策にもおすすめです。

ぜひ、お申込の上、お越しください! 未来のこども芸術を一緒に考える皆さんに お会いできるのを楽しみにしています。 詳しくはこちらから↓

http://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-14_07-12/

 

 

 

 

 

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2015年6月10日  授業風景

【授業紹介】ヨガと彫刻

先日、2年生の造形基礎Ⅱでは、ヨガのポーズを実際に体感した後に、そのポーズを粘土を使ってつくるという授業が行われました。

 

まずはヨガの基本ポーズから、体を落ち着かせます。DSC04471

次に正しい姿勢づくり。普段の姿勢がどういう状態なのか確認します。DSC04477

実際に粘土でつくるためのヨガポーズ。DSC04504

制作開始。DSC04531

制作しながら、ヨガのポーズをして、再度、形の確認。

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実際に動いた形を、頭の中でイメージして制作します。DSC04555DSC04519DSC04536

 

完成。DSC04577

 

この授業を通して、自分の体がどのようなバランスで保たれているのか、実際に粘土を使って制作することで実感できたのではないでしょうか。

 

普段、スケッチをして制作するという機会はあったと思いますが、実際に体を動かして、その形を確認しながら制作することは、新鮮だったと思います。

 

この経験を次の「手」の制作にも生かしてほしいです。DSC04591

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6/14(日)と7/12(日)は体験授業型オープンキャンパスです! こども芸術学科の6月の授業は、「植木鉢に未来を描き育てる」、7月は「絵本のちから、読み手のちから」です!

それぞれの日の午前と午後の2回、同じ内容で開催します。他学科・コースに興味がある人も安心して受講して下さい。

「こ学ってどんな学科なの?」「制作も出来るの?」「わたし子ども好きなんですが。」「まだ志望コースが定まりません..」など、経験がなくても大丈夫です。夏期コミュニケーション入学の対策にもおすすめです。

ぜひ、お申込の上、お越しください! 未来のこども芸術を一緒に考える皆さんに お会いできるのを楽しみにしています。 詳しくはこちらから↓

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2015年6月5日  ニュース

たんぽぽプロジェクト!|こどもと自然から学ぶ

はじめまして! 今年から、こども芸術学科の芸術分類の教員として入りました、美術家の村山修二郎です。よろしくお願いします。神奈川県川崎市から3月に京都に引っ越してきました。植物を介した作品制作、社会地域活動、芸術教育とワークショップなどで展開しています。

今回のお知らせは、5月に秋田県大館市の長木小学校2年生を対象にした、自然を介したワークショップの様子を紹介します。
題して「大館えぞたんぽぽプロジェクト」
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里山に近く自然豊かな場所にある、長木小学校と共同で行っているえぞたんぽぽプロジェクト。東北から北海道にわずかに自生している希少な日本原種のえぞたんぽぽを探し、種から育て増やして行き、アートな群生地をつくろうと取り組んでいます。地元の方々とたんぽぽを介して、自然や地域に元来ある付加価値の気づきと可能性を共有し、ワークショップや活動の中から皆で学ぶことを目的としています。
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2009年からはじまった、たんぽぽプロジェクト。校内には、たんぽぽ畑が幾つかあり、たんぽぽの活動はすでに小学校のものとして根付いています。さて、いくつたんぽぽがあるかな?

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えぞたんぽぽが元気に花を咲かせています。しかし、隣にあるのはもしかして・・、西洋たんぽぽではないか! こども達もすでに、外来種の西洋たんぽぽとえぞたんぽぽの違いを学んでいるので、西洋あったよーと教えてくれました。

このままにしておくと、日本原種と西洋が結婚して雑種が出来てしまうので、西洋さんには申し訳ないのですが、すべて抜きました。でも安心してください、廃棄するのではなく、根を日干しにして乾燥させ、タンポポコーヒーにしました。漢方として効能もあり、ノンカフェインなので、妊婦さんが飲まれることで知られています。(乾燥したら、根を細かく切って、鍋などで煎り、水を加え煮出して完成です。市販のものより美味しいですよ。)

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これは、鉢にてたんぽぽを育てているところです。4syoP1270816

さて「鉢」と言えば、こども芸術学科の6月14日の一日体験入学の授業は、私が担当します! 空の鉢に自由に絵を描き、紙や布を貼ったり、枝や葉、板なども付けて、世界で一つだけのオリジナルの鉢植えを未来を創造し制作してもらいます。絵が好きな人、つくることが好きな人、花などの自然が好きな人、とても楽しい制作になるので、是非たくさんご参加ください。
(村山修二郎:教員)

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6/14(日)と7/12(日)は体験授業型オープンキャンパスです!
こども芸術学科の6月の授業は、「植木鉢に未来を描き育てる」、7月は「絵本のちから、読み手のちから」です!
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それぞれの日の午前と午後の2回、同じ内容で開催します。他学科・コースに興味がある人も安心して受講して下さい。
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「こ学ってどんな学科なの?」「制作も出来るの?」「わたし子ども好きなんですが。」「まだ志望コースが定まりません..」など、経験がなくても大丈夫です。夏期コミュニケーション入学の対策にもおすすめです。
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ぜひ、お申込の上、お越しください!
未来のこども芸術を一緒に考える皆さんに
お会いできるのを楽しみにしています。
詳しくはこちらから↓
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