大学院

2015年6月

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2015年6月26日  イベント

SPURT2015 −京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修士2回生作品展

大学院芸術研究科よりお知らせです。

7月9日(木)よりギャルリ・オーブにて「SPURT2015」が開催されます。

 

SPURT2015_DM-03SPURT2015_DM-02

 

※DMデザイン:Tsuzuki Hikaru(M2デザイン領域)

 

 

 

会期まで残すところあと一ヶ月を切りました。

各領域の代表が中心になって、プラン表をもとに会場全体の構成、ゾーニングを考えていきます。

 

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SPURT(スパート)2015 −京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修士2回生作品展

会期・時間 : 2015年7月9日(木)〜7月22日(水) 会期中無休10:00〜18:00

会場 : ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 人間館A棟1階)

出展作家: 大学院 芸術研究科 芸術表現専攻2年次生 65名

 

 

 

(以下展覧会挨拶文)

 

本展では、総合造形(立体造形・彫刻・陶芸)、ペインティング(日本画・油画・版画)、ビジュアルクリエーション、デザイン(情報デザイン・グラフィックデザイン・空間演出デザイン)、建築・ランドスケープデザイン、映画、舞台芸術、芸術教育(こども芸術)、文芸表現といった多様な専門領域・分野で学ぶ大学院修士2年次生65名が、半年後の修士学位申請に向け「ラストスパート」を目前にして、それぞれのテーマに基づく作品を発表しています。出展者が互いに触発し合いながら、各自の表現をより深める好機となることを期待し開催へと至っています。

 

修士2年次生にとって初夏のこの時期は、マラソンに例えるならば、勝負どころの終盤30kmを越えたところでしょうか。通常、もっとも長く牽引するペースメーカーでも、30km地点でコースを外れ、いよいよランナーの一人旅が始まります。大学院で探求している日頃の研究成果を、あらためて自らのコンディションと共に見つめ直し、迷いなくゴールまで完走すべくSPURTさせる重要な場でもあるのです。

 

また本展の会場構成は、来場者により鑑賞しやすく、より楽しむことができるよう、各領域代表のメンバーが意見を交え研鑽しスタディを重ね創意工夫がなされています。

 

つきましては、本展をご高覧いただき、お気づきになられましたことは、学生達にご助言など賜ることができましたら幸甚です。

 

 

京都造形芸術大学大学院 芸術研究科 芸術表現専攻長

中村勇大

 

 

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2015年6月24日  ニュース

7月 大学院展覧会情報

大学院芸術研究科より在学生、修了生の7月開催の展覧会のご案内です。

 

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■熊谷 亜莉沙(14年度大学院修士課程芸術表現専攻総合造形領域修了)

 

熊谷 亜莉沙展 Leisure Class

会期:2015年6月26日(金)- 7月18日(土)

時間:11:00 - 19:00(休廊日 :日・月・祝祭日)

会場:Gallery Art Composition(東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエア1階)

http://www.galleryartcomposition.com/future/

関連イベント:
オープニングパーティ: 2015年 6月 26日(金)18:00-

 

(HPより引用)
熊谷の作品は、解き明かされるべき神秘のようである。若きキャリアの初個展としての本展では、彼女が2014年から取り組んでいるVersaceシリーズか らの新作が発表される。作家の手がけるシリーズの中でもかなり挑発的であり、それぞれの作品には彼女の血縁の一人である男性の威圧的ともいえる姿がクロー ズアップで描かれている。彼は、イタリア人ファッションデザイナーのジャンニ・ヴェルサーチによってデザインされたシャツを纏っている。カラヴァッジョ的 解釈のバロック様式風モチーフが画面を構成し、背景からは生地の上を侵食する影が立ち現れている。男の周りには、深く、静かであるが同時に不穏な空気が流 れている。

本展示および展示作品のタイトルである「Leisure Class」という言葉は、アメリカ人経済学者・社会学者であるソースティン・ヴェブレンの著作『有閑階級の理論(The theory of the Leisure Class)』(1899年)の中で定義されたもので、きわめて高価な商品を社会的威信を示すためのみに消費するような人々のことを指す。熊谷は、バブル 期に隆盛を極めた後、近年になってリバイバルされるまで殆ど忘れ去られていたといえるヴェルサーチへのオマージュを通して、この論理の独自の解釈を表現し ている。

同時に、自身の血縁の一人を描くことによって、作品と彼女自身のパーソナルなバックグラウンドに強固な繋がりがあることも示されている。大阪区西九条のハ イファッションブティックを家業とする家庭で生まれ育ち経験した全てが、気品と慎みをもって昇華されている。自身の過去と現在に正面から向き合い、熊谷亜 莉沙は作家としてまた一段階段を上っていく。ギャラリーアートコンポジションは彼女の芸術的冒険の一端となることを誇らしく感じている。

 

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写真:熊谷亜莉沙 「Domestic Minimal World」 (2014)

 

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■山影 広野(大学院修士課程芸術表現専攻ペインティング領域2年)

 

COSMOLOGY

e・g・g・o0047 山影広野展

会期:2015年7月2日(木)- 11日(土)

時間:11:00 - 18:00(会期中無休)

会場:大雅堂 (京都市東山区祇園町北側301-2)

http://www.masacor.com/taigado/exhibi/exhibi2015/0047yamakage.html
今回の展覧会名である『COSMOLOGY』とは、『宇宙論』という意味です。
宇宙論とは、宇宙の起源や、構造を研究する学問のことです。天然岩絵具の原料は鉱物です。鉱物には様々な宇宙の痕跡が内包されています。天然岩絵具を用いて宇宙を制作する行為は、いわば、宇宙との対話であり、作品は、私にとっての宇宙論ともいえます。画面から溢れ出る、時空間の流れを感じていただければ幸いです。(山影広野 Yamakage Hirono)
【略歴】
1991年 滋賀県生まれ
2013年 京都造形芸術大学 美術工芸学科 日本画コース 卒業
京都造形芸術大学大学院 修士課程
芸術表現専攻 ペインティング領域在籍展示歴
【受賞歴】
2012年 『公募−日本の絵画2012』千住博賞受賞(永井画廊/東京)
2014年 『2013年度京都造形芸術大学卒業展/大学院修了展』
学科賞受賞(京都造形芸術大学/京都)
『公募−日本の絵画2014』佳作賞受賞(永井画廊/東京)
アートフェア富山2014・アートアワードにて朝日印刷賞受賞
公募「日本の絵画」2014 佳作賞受賞
その他入選多数

【個展・グループ展】
2013年 『京都造形芸術大学日本画研究室選抜新人作家展vol.10画心展』
(元立誠小学校/京都)
2014年 『画心展 selection4』(佐藤美術館/東京)
『日本画のボーダー』(新生堂/東京)
その他個展・グループ展多数

 

山影広野 個展DM 表

 

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■八木 佑介(14年度大学院修士課程芸術表現専攻ペインティング領域修了)

 

八木 佑介 日本画展「午前二時」

会期:2015年7月9日(木)- 15日(水)

時間:10:00 - 20:00(最終日は17:00まで)

会場:あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)

http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/item/13

http://combine-art.com/html/artist/ar_profile.php?id=22

 

電灯が誰もいない都市を照らし出す。 午前二時、私は明るい夜に立つ。 街は時が止まったように静かで、遠くどこまでも光が闇へと進行する。 大河に寄り添い築かれた人類の営みは、 今、私の眺めるこの光の道と共に流れていく。(八木佑介 Yagi Yusuke)

 

【略歴】
1991年
京都府生まれ
2009年
京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース 入学
2011年
Gombessa proposal ep1 「I am japanese」(BAMI gallery/京都)
第五回豊橋トリエンナーレ星野眞吾賞展 入選・審査員推奨(豊橋市美術博物館/愛知 ,同14 入選)
2012年
京都造形芸術大学 日本画研究室選抜展 画心展 -selection-(佐藤美術館/東京 同13,14)
2013年
京都造形芸術大学卒業制作展 学長賞・佐川美術館 栗和田榮一賞(京都造形芸術大学)
「はじまりの部屋」(康耀堂美術館/長野)
RADICAL SHOW 2013「午前二時」(渋谷ヒカリエ/東京)
学生日本画展(ホテルグランヴィア京都)
佐藤国際文化育英財団 第22期奨学生美術展(佐藤美術館/東京)
個展「午前二時三十七分」(BAMI gallery/京都)
個展「午前二時」(高松天満屋/香川)
2014年
京都造形芸術大学大学院 山田伸ゼミ展 耀(河原町画廊/京都)
京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修士二年生作品展 SPURT展 SPURT賞(京都造形芸術大学ギャラリーAube/京都)
個展「八木佑介 日本画展」(松坂屋名古屋店/愛知)

 

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■大河原 光(14年度大学院修士課程芸術表現専攻総合造形領域修了)

 

Heterotopia

会期:2015年7月14日(火)- 19日(日)

時間:12:00 - 19:00(最終日は17:00まで)

会場:KUNST ARZT(京都市東山区夷町155-7)

http://www.kunstarzt.com/
http://www.okawarahikari.com/

 

私は、人と環境の関係を捉える事を大きなテーマとしながら、写真による記録を通した作品制作を行っている。
「Monuments」という作品では、東京の中に点在する墓地を含めた都市景観の撮影を行った。墓地という人の死に関わる場所が現代の都市空間の中でどのように扱われているのか、ということに目を向けることで、時間と空間をめぐる都市の表象を試みている。

今回の展示は、「ヘテロトピア」(ミシェル・フーコーによる場所に関する概念。現実に存在するが、他のどの場所とも異なる性質をもつ場所)という考えを軸に、「Monuments」シリーズと、新作を交えた構成を行う。
(大河原光 Okawara Hikari)

 

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■吉岡 寛晃(大学院修士課程芸術表現専攻ペインティング領域1年)

 

yoshioka hiroaki exhibition

会期:6月30日(火)~7月3日(金)
時間:13:00~18:00
開場:大学院Pr PROJECTS room(瓜生山キャンパス 未来館F201)
※公開制作あり
DM

 

 

 

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