情報デザイン学科

2015年8月

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2015年8月27日  ニュース

マチ×デザインの授業が京都新聞で紹介されました!

 

夏休みまっただ中ですが、夏期集中授業で学内は賑わっている今日この頃、

情報デザイン学科 前期授業の

「マチ×デザイン」で取り組んだ成果が、

京都新聞 (8/24 朝刊) にて紹介されました!

 

KUAD_マチ01

 

この授業では

伏見稲荷大社や、その周辺の店舗の方々と連帯し

地域の問題を解決することがテーマとなっており、

実は2012年度から実施されている授業でもあります。

当時学生が制作した、稲荷山巡りの所用時間をしるした灯籠や看板は

今でも町の人たちに大切に使われています。

 

今年度の授業では以前のものからさらに、稲荷山を散策しやすくしようと

山中に点在する茶店などに設置する木製の立て看板と、吊り看板を考案した

情報デザインコース 3年生の

今泉さん、酒本くんからコメントが届きました!

 

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伏見の町を歩き回り、1番魅力を感じた稲荷山めぐりについて取り組みたいと思い、

3年前に先輩たちが作った看板と灯籠について町の人たちからアンケートを取り、

町歩きで実際に感じたことを話し合って、少しずつ形にしていきました。

先輩たちとはまた違う制作方法で、木の板にレーザーカッターで文字を彫り、

道順の表示を簡潔にするなど工夫することで、分かりやすさをとことん追求しました。

今その試作品をお店に置いてもらっています。

まだまだ改良を重ね、より良い看板を制作していきたいです!

 

今泉 祐紀子

 

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現地の人たちと話し合いを重ねていくにつれ、

自分たちのデザインの力が必要にされているんだと分かり

責任感を持ちながら取り組むことが出来ました。

出来上がった看板を茶店の方々に見てもらった時はとても評判が良く、

達成感を得ることができましました。

また、デザインが地域に貢献するプロセスを体験でき、

この授業に参加できて良かったなと思いました。

 

酒本 達明

 

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KUAD_マチ02

左:今年、今泉さんと酒本くんが制作

右:2012年のマチ×デザインで制作

 

新旧の2つを合わせてみることで

経路と山頂までの所要時間が、より分かりやすい看板になっています。

今泉さんと酒本くんが制作した方は

稲荷山の自然とマッチしているのがポイントですね。

京都観光で稲荷山を訪れた際は、

学生たちの成果を、ぜひぜひご覧になってくださいね!

 

 

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【学生作品展】

 

日時:9月19・20日/10:00~18:00

場所:京都造形大学各所

(情報デザイン学科は人間館3階)

 

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スタッフ:ハシジ

 

 

 

 

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2015年8月21日  イベント

【特講】長嶋りかこ氏

8月も後半となり、随分と涼しい気候となってきましたね。

今回は7月24日(金)に行われた情報デザイン論Ⅷ特別講義を紹介します。

前期授業の最終回となったこの日のゲストは、長嶋りかこさん!

 

長嶋さんは本授業担当の伊藤直樹先生、服部滋樹先生とご友人との事で、

序盤から和やかな雰囲気で講義がスタートしました。

IMG_1310

札幌国際芸術祭2014のアートディレクションやzuccaでのお仕事等、長嶋さんのこれまでの作品紹介に始まり、博報堂時代のお話、昨年立ち上げた事務所の事や、独立に至った経緯など、沢山のお話をして頂きました。

 

IMG_1356

デザインをする上で何らかの困難に立ち会ってしまった時は、

長嶋さんの「制約を逆手にとって楽しむ」という発言がありましたが、

日々授業や課題に追われる学生達には、新鮮で勇気の出る言葉だったようです。

 

IMG_1290

現在進行形で大活躍されている3人のデザイナーのトークは、3人ともがそれぞれに真摯なこだわりを持って「デザイン」に取り組んでいる事が強く伝わってきました。

そして何より印象的だったのが、本当に楽しそうにトークが行われた事です。

それぞれのデザインへのアプローチは共通する点もあれば、真逆のような点もあり、それを登壇者である3人がとても興味深そうに対談されていました。

 

IMG_1312

仕事をする上では対人関係がとても大事だというお話もありましたが、

人当たりの良い長嶋さんのキャラクターのおかげで、終始和やかに行われた今回の講義、

最後に学生からの質問に対する答えで、

「日の当たっていない所のデザインをしてみたい」

とお話しされていました。

国際的に活躍されている長嶋さんのこれからの活動が益々楽しみになる回答ですね。

IMG_1342

長嶋さんのファンだと言う学生も多く、講義終了後も質問をしに行ったり、話しかける学生が後を絶ちませんでした。

長嶋さん、楽しい時間を本当にありがとうございました!

 

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長嶋りかこ氏プロフィール

グラフィックデザイナー

1980年11月11日生まれ。2003年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業後、
博報堂を経て2014年デザイン会社「village®」設立。
グラフィックデザインを基軸に、ブランディング、CI、VI、プロダクトデザイン、
パッケージデザイン、エディトリアルデザイン、サイン計画、アートディレクションなどを手がける。
現在までの主な仕事に Mercedes-Benz Fashion Week、坂本龍一ゲストディレクターによる札幌国際芸術祭2014、
BAOBAO ISSEY MIYAKE×Rikako Nagashima「FREE HAND BAG」、zucca「zucca dayz」、
坂本龍一氏 × 鈴木邦男「愛国者の憂鬱」装丁など。
主な受賞歴に、カンヌデザイン部門銀賞、ニューヨークADC 銀賞/銅賞、東京ADC賞、
アジア太平洋広告祭グランプリ、日本グラフィックデザイナー協会新人賞、ワルシャワポスタービエンナーレ銀賞、
日本パッケージデザイン大賞金賞、経済産業大臣賞、等国内外の賞を多数受賞。
2012年にはニューヨークADC デザイン部門、2014年には ONE SHOW DESIGN 部門の国際審査員を務める。

 http://rikako-nagashima.com/

 

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スタッフ:イトウ

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【学生作品展】

 

日時:9月19・20日/10:00~18:00

場所:京都造形大学各所

(情報デザイン学科は人間館3階)

 

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2015年8月19日  ニュース

【展覧会情報】在校生・卒業生が「50の顔」展に出展!

 

お盆が通りすぎ、夏のおわりも少し感じられる今日この頃、

情報デザイン学科の在校生・卒業生が

グループ展「50の顔」展に出品します!

 

50の顔DM

 

出品作家である

高木 みなみさん (作家名を『みなみはん』として出品)は

女の子をモチーフに、アナログ感のある色彩と線を使った作風で制作活動をしている

イラストレーションコースの3年生です!

 

高木さん03

また卒業生としての出品作家は

こちらでご紹介したこともある

羽多野 加与さん!

 

羽多野さんは、在学時代から

独特のアナログ感とポップさを兼ね備えた作風で制作を続け、

2014年には東京でも個展を開催するなど、様々な場所で活躍されています。

 

Image-1

過去の

「ごめん、また遊ぼな☆」展の記事はこちら→

「FAKE」展の記事はこちら→

 

卒業生だけでなく、在校生も夏休み期間中に

このうな学外での制作活動で活躍しているのですね!

普段の授業とはまたちがった刺激や経験をどんどん吸収して、

今後の制作活動に活かしてくださいね。

 

場所は東京と少し遠方ですが、

夏休みの旅行先でのより道に、ぜひ足をお運びください!

 

 

|50の顔 展|

場所:REIJINSHA GALLERY

〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-2 みつわビルB1

会期:2015年8月22日(土)〜9月4日(金)

休廊日:日曜日・月曜日 ※ 23日(日)は開廊

時間:11:00〜19:00(最終日は17:00まで)

 

※初日の8月22日(土)は15:00より開廊

18:00〜19:30は出展者たちとのオープニングレセプションを催します。

お気軽にご参加下さい!

 

 

 

 

スタッフ:ハシジ

 

 

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【学生作品展】

 

日時:9月19・20日/10:00~18:00

場所:京都造形大学各所

(情報デザイン学科は人間館3階)

 

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2015年8月14日  イベント

【特講】増田セバスチャン氏

夏休みです!!!

ここで前期中に紹介しきれなかった授業を少し紹介していきたいと思います。

7月10日(金)、情報デザイン論Ⅷの授業にて、特別講義が行われました。

ゲストは増田セバスチャン氏!!!

_MG_7277

「KAWAIIを世界に発信するアートディレクターの仕事」と題して、

増田氏のこれまでの活動や、仕事に対する考え方や方法論、今後の展望など、たっぷりとお話し頂きました。

 

増田氏プロデュースの原宿のSHOP、”6%DOKIDOKI“の開店当初のお話や、そこから繋がった様々な縁、どのようにして”KAWAII”がこれだけ世界中に広まっていったのかを、当時の写真や思い出を振り返りながらお話をして下さいました。

_MG_7263制作のこだわりについてもお話も。

とってもカラフルで、パラレルワールドのようなビジュアルイメージが特徴の増田氏ですが、制作にはCGを使わないそうです。

実際にカラフルなおもちゃやお菓子などをコラージュして、頭の中イメージを再現していく手法を取っています。そしてそれを撮影してビジュアル化していきます。

 

CGの場合、0から100まで人がコントロールする事によって制作されます。しかし、コラージュと撮影によって、人の手だけではコントロールしきれない偶然性を利用したり、おもちゃなどの物質そのもののチカラを引き出す事が増田さんの制作の大きなこだわりだそうです。

意外にも、とてもアナログな手法で制作をされていました!

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講義の中で”今この瞬間を全力で頑張る”という言葉がありましたが、

制作に対して、絶対に譲れないこだわりや真摯な姿勢を続けて来たからこそ、

今の活躍があるのですね!

_MG_7301

今回の授業は情報デザイン学科の学生のみを対象とした、とても贅沢な特別講義でした。世界で活躍される増田氏のお話が直接聞けるという事で、本学科の1〜4年生までがたくさん聴講に来ていました。

増田氏のお話はとても分かりやすく明快で、聴講した学生や教員たちも時間を忘れる程聞き入ってしまい、本当にあっという間の70分間でした。

講義終了後もまだまだ聞き足りないという学生の質問に答えたり、記念撮影にも快く応じて下さったり、とても和やかな空気でした。

_MG_7329

増田セバスチャン氏は現在、本学のプロジェクトにも参加されています。

PANTHEON  神々の饗宴

2015年07月25日(土)〜 10月25日(日)9:00 〜 17:00

(入園は16:00まで、イベントによって入園時間が異なる場合があります)

京都府立植物園 観覧温室前「鏡池」

 

興味を持たれた方は是非足を運んでみて下さいね!

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増田セバスチャン氏プロフィール

アートディレクター/アーティスト

6%DOKIDOKIプロデューサー
1970年生まれ。
演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。
2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。
2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」PV美術で世界的に注目され、2013年には原宿のビル「CUTE CUBE」の屋上モニュメント『Colorful Rebellion -OCTOPUS-』製作、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」でのクリスマスツリー『Melty go round TREE』製作を手がける。 2014年に初の個展「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催。

web site http://m-sebas.asobisystem.com/
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スタッフ:イトウ

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2015年8月12日  日常風景

【3年生】夏休みの登校日

夏休みを迎えた大学はとても静かですが、3年生は9月末に開催される

学生作品展に向けて、夏休み中も制作にはげみます!

 

学生作品展は学祭と同日に開催される展覧会で、3年生は全員参加します。

外部から見に来られる方も多く、卒業展にもつながっていく重要な展覧会です。

イラストレーションコース3年生は先日、展示計画と制作状況のチェックを行いました。

写真 1

床一面に置くとなかなか迫力がありますね!

 

これらの作品は1人につき9枚の絵を描くという課題で制作されました。

ただし、好きなものを9枚描いてくるのではありません。

様々な規則で選び出したいくつかの言葉からインスピレーションを得て、

絵に起こしていきます。

本番では、どの絵がどのような言葉から制作されたのかも併せて展示します。

言葉と絵を比べながら見るのも楽しそうです!

写真 2

今回ご紹介した9枚の絵以外にも、雑貨や、作家研究から制作された作品など、

いくつかの課題作品が一挙に展示されます。

イラストレーションコースの柔軟な表現の一端を垣間見ることができそうです!

同日には学祭も開催されますので、お祭りに来たつもりで気軽に立ち寄ってくださいね!

 

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【学生作品展】

 

日時:9月19・20日/10:00~18:00

場所:京都造形大学各所

(情報デザイン学科は人間館3階)

 

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