歴史遺産学科

2015年9月

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2015年9月26日  イベント

学生作品展!

19、20日は学園祭とともに、学生作品展が開催されました!

歴史遺産のブースには、2日間あわせて662人の方にご来場いただきました。ありがとうございます。

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展示作業がはじめての学生も多く、みんな試行錯誤しながら開催に至りました。

日ごろの学びの様子が窺える、いい展示となりました。

そのようすを少しお伝えしますね!

 

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まず入り口すぐは、Dクラスの寺町調査班の展示です。

このクラスは調査させていただきました立本寺さんの模型を作り、寺町古文書調査の内容とともに、見て知っていただける展示でした。

 

はじめの挨拶文「こもんじょ」がとても学生らしく、いい文章でした。(これは来ていただいた方は頷いてくださるはず!)

 

模型作りには四苦八苦しながら、それでもいいものができるようにと遅くまで残って製作していました。その甲斐あって、とてもいいものができました!

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次に、伊達先生担当のCクラス(民俗文化財の保存修復)の展示です。

こちらの授業は、お借りした民具を用いての実習から、その保存と修復方法について学びます。展示では実物の民具や、学生が関わった真田山陸軍墓地の墓石クリーニング作業、また被災しただんじりの整理作業についてなど、体験した実際の保存修復作業について解説しました。

 

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そして伎楽面と衣装をまとったインパクトの大きいマネキンがお出迎えしてくれるのが、

岡田先生担当のAクラスです。Aクラスは前半に伎楽に用いるお面を乾漆技法で製作し、後半は伎楽の伝統的な衣装製作を行いました。衣装は天然染料を用いて、縫製まで学生たちが行いました。はじめて体験することが多いクラスではありますが、みんなの努力の成果が展示でうかがえます!

 

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最後は大林先生が担当するBクラス。こちらはクラスの中でもまた4つの班にわかれ、装潢文化財の修理実習を行いました。各班で資料調査をし、修理計画を立てていきます。巻物・写真などなど、ひとつひとつのものについて詳しく知ることのできる展示内容でした。班ごとに特徴があり、おもしろい展示でした。

 

 

 

この学園祭での学生作品展は、3回生が、自分の選択した分野やこの学科で学んだ内容について振り返るいい機会になったと思います。

 

また、研究を行うのは個人ではありますが、研究内容を他者に伝えることは重要であり、理解してもらう工夫も必要となってきます。

 

文章では伝わりにくければ図や表、または模型・・・などという方法を用いてアプローチする、ということをこの3回生の作品展で実感したのではないでしょうか。これからの3回生の成長がとても楽しみですね!!

 

 

 

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2015年9月18日  イベント

学園祭が開催!

日々涼しく、気持ちの良い気候になってきましたね!歴史遺産学科副手です。

 

今週の19、20日は京都造形芸術大学の学園祭が開催されます!!

学園祭では歴史遺産学科の展示も行っています。3回生が日々の授業成果を展示していますので、ぜひぜひご来場いただければと思います。

 

夏休み中も3回生は頑張って準備をしてきました。

 

学科の授業で4クラスにわかれ、それぞれが学んだこと、体験したこと、製作したものについて各ブースでパネルや実物展示を行っています。

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立本寺の古文書調査に携わってきた学生は模型をつくり、その調査や立本寺にまつわる展示を行います。

 

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復元製作を実習してきた学生は実際に作った伎楽面や染色・縫製をした衣装を展示します。製作技法等も紹介しています。

 

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紙資料の保存修復を学ぶクラスでは、その中のチームごとの実習内容をパネルにしています。

チームごとに工夫を凝らした展示をしています!

 

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こちらは民俗文化財の保存修復に関する展示です。このクラスは、学内での作業はもちろんのこと、学外へ出ての調査実習も行いました。

 

3回生の成果をぜひぜひ学園祭に見にきてください!!

 

 

 

 

 

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2015年9月7日  ニュース

講演のご案内「雨森芳洲と朝鮮通信使」

こんにちは。歴史遺産学科の副手です。

今日は京都造形大芸術大学 歴史遺産学科客員教授、仲尾 宏先生が講演されるシンポジウムのご案内です。

 

仲尾先生は前近代日朝関係史、朝鮮通信使に関する研究がご専門です。

本大学ではアジア学(アジア史)の授業を担当されています。

 

詳細は下記に記載いたしました。

興味のある方はぜひご参加ください!

 

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雨森芳洲と朝鮮通信使~未来を照らす交流の遺産~

 

雨森芳洲は、対馬藩の儒者として朝鮮外交を担当。江戸時代、朝鮮王朝から派遣された外交使節「朝鮮通信使」の応対に当たり、通訳などを務め、両国の友好に尽くしました。

朝鮮通信使に関する資料はユネスコの記憶遺産に登録しようとする動きが日韓両国でみられます。また、長浜市は雨森一族のルーツの地があり、芳洲に関する重要な資料を多数管理していることから、この活動を推進しています。このシンポジウムを通じて、朝鮮通信使と雨森芳洲の業績を振り返ります。

 

講師:仲尾 宏先生

日時:2015年10月17日(土) 13:30~16:30

会場:長浜文化芸術会館ホール

参加費:無料(事前申し込み不要)

お問い合わせ:高月観音の里歴史民俗資料館

滋賀県長浜市高月町渡岸寺 229 TEL:0749-85-2273

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2015年9月3日  ニュース

講演のご案内「大石武学流庭園シンポジジウム~津軽の庭の価値と継承~」

みなさん、こんにちは。

歴史遺産学科の副手です。

今日は歴史遺産学科教授、仲 隆裕先生が講演されるシンポジウムのご案内です。

 

仲先生は庭園文化史研究、文化財庭園を中心とする遺跡の保存修復・整備がご専門です。

 

詳細は下記に記載いたしました。

日本庭園に関して興味のある方、お近くに行かれるようでしたらぜひぜひご参加ください!

 

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大石武学流庭園シンポジジウム~津軽の庭の価値と継承~

 

弘前を中心とした津軽地方には、各地に「武学流」あるいは「大石武学流」と呼ばれる様式による庭園が多く残っています。それらは主として明治・大正両期に盛行したものであり、「武学流」は津軽地方の庭園の様式の代名詞になっています。

このシンポジウムではその津軽の庭である「武学流庭園」の価値と継承について、講演・パネルディスカッションを行います。

 

講師:仲 隆裕先生

日時:2015年9月23日(水) 13:00~16:30

会場:ヒロロ4階市民文化交流館ホール

参加費:無料(事前申し込み不要)

お問い合わせ:弘前市教育委員会文化財課 TEL:0172-82-1642

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