キャラクターデザイン学科

2015年11月

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2015年11月14日  イベント

日本のアートディレクター 信藤三雄氏 特別講義!!

 

皆さんこんにちは。

キャラクターデザイン学科副手のトミタカです。

 

11月に入りだんだんと寒さが増してきましたね…。

最近は寒くてお布団からなかなか出られない日々を過ごしています。

 

そんな寒さを吹き飛ばすくらいのビックゲストがキャラクターデザイン学科へ来てくださいましたよ!!

 

今月5日(木)、丹羽先生授業「企画・プロデュー論Ⅱ」にてアートディレクターや映画監督など多種に渡りたいへん幅広くご活躍なさっている信藤三雄氏をお迎えし、特別講義を行っていただきました!!

 

 

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今回、信藤さんにはご自身の出発点となるグラフィックデザイナーから映像制作に携わることになった経緯から、過去の作品を見ながら、一つ一つ制作の裏話を交えながら非常にわかりやすく「アートディレクター」という職業についてお話をしてくださいました。

 

信藤さんの回想コメントの中には『松任谷正隆さんに「信藤さんはデジタルに限りなく近いアナログ人ですね」と言われた』ことがご自身の最初の映像作品『ユーミン・ノーサイド』を作るきっかけになったというお話しもありました。

そのことから、作品の中には「デジタルを遥かに凌ぐアナログ作品」が多く、パッと見たときはCGかなと思う作品が実は色んな創造力を働かせアナログ手法を駆使し制作をされているとのお話を伺った際、CGを担当している先生より「CGで制作すると大変な作業になる」とコメントを頂き会場にいた誰もが信藤さんの想像力に驚かせられました!!

 

 

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また、ある作品に携わった際のお話なのですが、お風呂へ入っているときバスタブへ何かの拍子で入った文字がヒラヒラと浮いておりそれを見て自身の作品に活かしたという内容でしたがお話を伺った際、私たちの日常の中には沢山のアイディアがあり、探せばそこかしこにあるはずなのですが、日頃から色々な角度でモノを見ていかねばと痛感させられると同時にプロのアートディレクターの凄さに圧倒されました。

 

 

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そして最後に信藤さんより授業へ参加した全員へ「皆さんも私もアーティストです。アーティストというお仕事は世の中を変える事ができ、社会をより良くする事が出来る職業だと思います。誇りを持って頑張っていきましょう!!」というお言葉をいただきました。

 

今回、第一線でご活躍されている信藤三雄さんの講義は授業へ参加した全員にとって圧倒をされながらも十分に納得が出来る素晴らしいお時間となったと思います!!

 

 

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今回は授業終了後、学生の作品を講評していただきました!!

私たちが憧れるアーティストの作品を数多く手掛けてらっしゃる信藤さんに自分の作品を講評していただける機会はなかなか無いと思いますので学生にとても貴重な機械であり今後の励みにもなったともいます。

 

信藤さんへ直接作品を見ていただいた2回生の学生より感想をいただきました。

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夏休みに作品制作をしながらグラフィックの方向へ進みたいと考えがまとまってきた時期に

今回の特別講義が行われ、またとない機会だと素直に感じました。

正直、決して良い出来とはいえないポートフォリオを持参することに若干の抵抗があったことも覚えています。

滅多にお会いすることが出来ない信藤さんにポートフォリオを見ていただくことは勉強になる。不十分だからこそ

伸び代があると、太木先生の言葉もあり講義終了後に信藤さんへポートフォリオに目を通していただきました。

緊張のせいか舌もうまく回らず、たどたどしい説明ばかりでしたが信藤さんは授業で制作した課題の趣旨や

キャラクターの目的について笑顔で質問してくださいました。

その中でも、キャラクターデザインの授業で制作をしたキャラクターを見て、「これは何をもってキャラクターなのかな?」という言葉が印象に残っています。

今回の特別講義で自分のキャラクターやデザインがビジネスにどう関わってくるかという課題が出てきたと思います。

最後に信藤さんの笑顔と共に「頑張れ!!」という言葉通り、今後も自分のスタイルを

確立しつつ、デザインとビジネスについて考えていきたいです。

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2015年11月11日  ニュース

京都鉄道博物館キャラクターコンペにて特別賞受賞!

 

このたび京都鉄道博物館キャラクターコンペティションにおいて

 

 

2回生の三枝瑞季さんの制作したキャラクター「えすまる」
「特別賞」を頂きました!

 

えすまるol

 

 

このコンペティションはJR西日本主催のもと

京都の5つの芸術系大学の学生から募集し

 

関係者および一般の方々の審査投票により行われたもので
応募作品は129作品にのぼり

一般の方の人気投票では8,543票の参加がありました。

 

制作条件として着ぐるみも想定したデザインであったため

色々試行錯誤をされたようですが

 

最終審査に残った11点の作品の中でも三枝さんの「えすまる」はとてもユニークで
事務局選考の中では特に評価が高かったということ
です!

 

 
受賞した三枝さんよりコメント>>——————————————–

この度賞を取ることが出来、とても嬉しいです。

えすまるはキャラクターとして初期の設定では

ごちゃごちゃと要素が多かったのですが、

先生や友人にも相談し最終エントリー時にはシンプルなものにしました。

 

竹村先生に相談した際、要素が多すぎるのではないかとアドバイスして頂き、
「じゃあ、めちゃくちゃシンプルにしてやる!」と思い出来たのがえすまるです。
今までキャラクターを作る際、ここまでシンプルにした事がなかったので

不安半分、期待半分で応募しました。

そんな彼が特別賞を取って帰ってきた時は、

 

「よくやった…!」というより
「マジかコイツ…」という感情の方が強かったです。彼の今後の活躍に期待して
います。

鉄道博物館は春にオープンするそうなので早く見に行ってみたいです。
最後に、キャラクターを練る際に相談に乗ってくれた竹村先生や友人にはとても
感謝しています。ありがとうございました!

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今後はメインキャラクターとなる「ウメテツ」とともに
様々なシーンで使用・展開して頂ける予定とのこと、楽しみですね。
三枝さん、おめでとうございます!

 

京都鉄道博物館公式サイト
http://www.mtm.or.jp/kyoto/

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2015年11月2日  イベント

カナバングラフィックス特別講義!

 

 

こんにちは。副手のノブモトです。

 

今月24日(土)、なんとあのウサビッチなど、

多くの個性的なアニメーションでおなじみ

「カナバングラフィックス」代表取締役 富岡聡氏をお迎えし、

特別講義を行っていただきました!

 

 

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「ウサビッチ」がどのようにして誕生したのか?

どのようなワークフローでアニメーションが制作されているのか。

脚本の設計の仕方など、

今まで読まれてきた参考資料も含めてたいへん丁寧に教えていただきました。

 

 

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独創的なあのキャラクターが生み出されてからそれがお仕事につながったのかと思っておりましたが、

配信媒体・キャラクターデザイン・方向性・作品の長さなどなど・・・

クライアントからの色んな制約・要望からウサビッチの作品の形につながっていること分かりました。

 

アニメーションにおけるキャラクターデザインや美術のお話で

クライアントの求めるもの、必要なものを全て取り入れられて初めて

自分の個性を出すことを許される、というお話が大変印象的です。

 

実際に内定したかたのポートフォリオも見せていただいたりと、

リアルなお話に学生だけでなく教職員もかじりついて聞いていました。

 

 

 

 

富岡さんの経歴をプレゼンされる際にも、プレゼン資料にウサビッチのイラストが入っていているのが可愛らしく、冨岡さんのこだわりや遊び心を随所に感じることが出来ました。

 

3DCGデザインやアニメーション会社に就職した卒業生も来て当日は名刺交換をしていました。

みんなが今後、一緒に仕事が出来るような機会があれば本当に素敵だなあと思います。

 

 

 

 

 

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さらに学生の作品も多数、直接講評していただきました。

 

以下、参加した学生のコメントを紹介します。

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私は3DCGのモデリング、アニメーション、テクスチャについて講評をして頂きましたが、どの部分についても論理的にかつ具体的に分かりやすく改善点を教えて頂きました。

また、それぞれ改善点について詳しく知りたいなら、とオススメの書籍をご紹介くださいましたので、ご講評と合わせてこれからのスキルアップに生かしていきます。

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富岡さん、有意義な時間をありがとうございました!

 

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